
こんにちは、「Flare Japan Community」運営のたこのりです。
FlareNetwork(FLR)にはデリゲートやステーキングといったネットワーク特有の運用が人気です。
特にステーキングはデリゲートよりAPRも高い傾向にあり魅力ですが、一方最低14日は資金がロックされるなどデメリットもあります。
その課題を解決するのが「Sceptre」によるリキッドステーキングサービスです!
(24年6月よりサービス開始)



そこで、「Sceptre」を利用してFLRをリキッドステーキングする方法について記事にしてみました!
🎉FlareNetwork公式アカウントから当ブログが紹介されました!

なお、「Bifrost」を保有している前提の記事となりますので以下の記事もあらかじめ参考にしてください。
この記事を見て理解を深めてもらえたら嬉しいです。
「この記事の内容、ちょっと難しそうかも…」と思ったら、まずは僕がまとめたFlareNetworkの歩き方 | 完全ロードマップをご覧ください!
FLRの基本的な使い方からDeFiの仕組みまで、段階を追ってまとめています。
当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。
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一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
Sceptre(sFLR)のリキッドステーキングとは

FLRでは「Sceptre」がリキッドステーキングサービスを提供しています。
「Sceptre」のリキッドステーキングの紹介にあたり、リキッドステーキングについて簡単にまとめていきます。

リキッドステーキングとは
仮想通貨(暗号資産)のステーキングとは一般的にネットワークのセキュリティ貢献に応じて報酬がもらえる仕組みです。
ただし、ステーキングするにはトークンがロックされ自由に動かせないという課題がありました。

一方、リキッドステーキングでは、ステーキングの際にリキッドステーキングトークン(LST)を受け取ります。
このLSTはいつでもSwapできるようになっており資産の流動性が高まります!

さらに、そのLSTを使って他のDeFi運用が可能となるのが最大の特徴です!
このようにこれまで資産がロックされてしまう課題を解決し、流動性を改善している点が革新的と言われています!
リキッドステーキングのメリット
簡単にメリットをまとめておきます!
✅流動性…LSTを使って他の運用が可能
(流動性が高まることでDeFiの発展にも貢献)
✅柔軟性…いつでもステーキングを解除して引き出し可能

仮想通貨(暗号資産)の運用を学ぶなら知っておきたい運用方法ともいえますね!
リキッドステーキングのデメリット
もちろんデメリットもありますのでこちらもまとめておきます。
✅複雑性…一般の方がサービスを理解しづらい
✅手数料…運営者に手数料を支払う必要がある
✅不確実性…スマコンのバグなどによりサービス停止となるリスク
僕の理解では、FLRのステーキングはネットワークにネイティブである仕組みなので、FLR自体が終了しない限り大きなリスクはない認識です。
(委任先を正しく選ぶ必要はありますが資金を失うリスクは限りなく低い)
一方、リキッドステーキングではDeFi運用となりサービス提供者が万一ハッキングされると資産を守れないリスクはあると理解しています。

Sceptreのリキッドステーキングとは
「Sceptre」はFlareNetworkでリキッドステーキングを提供するdApp(サービス)です。
「Sceptre」ではsFLRと言われるLSTを発行しており、FLRを使ってsFLRをミントすることでリキッドステーキングが可能です。
APY7%台で運用可能
25年2月にはまもなく10億FLRがリキッドステーキングされようとしている規模に拡大しています!
そんな気になるセプターの運用実績も確認しておきましょう!
以下は26年3月時点のダッシュボードですが、26年7月時点でもAPYは7.8%程度となっています!


フレアのエアドロ終了後も引き続き高水準であることがわかります!
運営会社はRome Blockchain Labs
「Sceptre」は「Rome Blockchain Labs」と言われる会社が運営しています。
詳細はDYORでお願いしたいですが、FLRだけでなくKAVAなどでもリキッドステーキングの提供実績があります!
FLRにおいては以下のようにFlareNetworkともパートナーシップを組んでいるdAppです。
さらに、FLRには「Kinetic」と言われるレンディングサービスも運営しているのでFlareNetworkとの繋がりも一定あると理解できます。

「Kinetic」については以下の記事があります、必要に応じてご確認ください。
自分でステーキングと異なり1FLRでもミント可能!
自力でステーキングをするには最低50,000枚以上のFLRの保有が必要で一定のハードルがあります。
しかし、「Sceptre」であれば1FLRであってもステーキングに参加することができます!
デリゲートのように少額から参加できるのは大きなメリットだと思います!
sFLRのリキッドステーキングに発生する費用
リキッドステーキングに発生する必要についても簡単に確認しておきましょう。
ステーキング報酬の10%が運用利益
「Sceptre」では運用益がsFLRの価値に反映される仕組みです。



サービス当初は1:1でミントできましたが、25年3月12日時点では1sFLRをミントするのに1.3234FLRが必要です。
最新の価格は以下の画像のリンクから見れるのでご覧ください!

このようにステーキング報酬がトークン価値に反映される形で利益を得る仕様となります。
その際、ステーキング報酬の10%が手数料を引かれているってことくらいを理解できれば十分です。

リキッドステーキングをやめるときの流れ
リキッドステーキングは資産がロックされないのがメリットとは言いました。
ただ、厳密にはリキッドステーキングを解除するには少し時間が必要です。
「Sceptre」を経由するとすぐやめれるわけではないことがわかります。

DEXでSwapすればいつでもFLRに戻せます!
「BlazeSwap」や「SparkDEX」などDEXを利用すれば原則いつでもFLRにSwapすることができます。
FlareNetworkとしてもsFLR/WFLRの流動性を高める施策を実施しているので、そこまで気にしなくて良いかな?と思います。
詳細のやり方は「BlazeSwap」の記事を置いておきますのでそちらをご覧ください。
クールダウン期間中は損しないか不安?
「Sceptre」を通じてunstakeする場合14.5日待つ必要があるとお伝えしました。

結論、クールダウン期間でもsFLRの報酬はもらえます!
その間もsFLRの価値は上昇し続けますが、最終FLRに戻すタイミングで申請時より枚数増える形で還元されます!
Yes, rewards are accrued during the 2-week cooldown period and are counted until the moment you claim your wFLR.
はい、報酬は 2 週間のクールダウン期間中に獲得され、wFLR を請求する瞬間までカウントされます。
Are rewards still accrued during the 2-week cooldown period when I unstake?
クールダウン期間中も報酬は積み上がる設計です。(FLR自体の価格変動による損益は別です)
2日間で猶予期間を逃した場合は大丈夫?
もう一つはunstakeを申請したものの14.5日を忘れて2日を過ぎてしまうリスクがあります。

確認したところ、その場合は自動で再度リキッドステーキングが開始となるそうです。
If you don’t claim the wFLR you unstaked from Sceptre, it’s automatically restaked and you will have to go through the unstaking process again.
Sceptre からステーク解除したwFLRを請求しない場合は、自動的に再ステークされステーク解除プロセスを再度実行する必要があります。
What happens to my wFLR if I forget to claim it during the 2-day period?
改めてunstake申請が必要があり面倒ですが資産が失われるわけではありません。
その点もご安心いただけたら良いかと思います。

sFLRをリキッドステーキングするやり方とは

それでは、実際に「Sceptre」でsFLRをミントしてリキッドステーキングしてみましょう。

SceptreでsFLRをリキッドステーキングするやり方
FLRを「Bifrost」に用意したら実際に「Sceptre」でリキッドステーキングをしていきましょう!
「Bifrost」アプリ内のブラウザで以下のアドレスをコピペし検索してスタートです。

最初にウォレットにコネクトします。(初回は規約の同意も求められます)

ウォレットコネクトをしたらsFLRで運用したい数量を入力しStakeボタンをタップするだけです!



ダッシュボードにsFLRのステーキング数量が反映されたら設定完了です!


参考:metamaskにトークンを表示させたい場合
「メタマスク(MetaMask)」を使っている方は記事作成時点では以下の流れで追加可能です。
サクッと設定しておきましょう。

念の為、sFLRのコントラクトアドレスも置いておきます。
0x12e605bc104e93B45e1aD99F9e555f659051c2BB
必要に応じてご活用ください!
sFLRをunstakeするやり方
sFLRをunstakeするやり方も紹介しておきます。
フッターのunstakeのボタンから数量を選択しウォレット認証するだけです!


操作より、unstakeしたら漏れなく解除することをお忘れなくお願いします!
sFLRをさらに運用に使う
sFLRをミントしただけでは代わりにステーキング運用してもらうメリットしか得られません!
ここからはsFLRを活用した運用方法もご紹介していきます!

流動性提供(LP)で手数料報酬を受け取る
FLRには「BlazeSwap」や「SparkDEX」というDEXがあります。
そこでsFLRの流動性(LP)を提供することで取引量に応じた手数料収入を受け取れます。
(例えば「BlazeSwap」の場合LPの提供割合に応じて取引手数料の0.3%が配分されます)
sFLR/WFLRのペアで流動性を提供なのでインパーマネントロスリスク低いかな?と思っています!
「BlazeSwap」の流動性提供については以下の記事をご覧ください。
Kineticにレンディングして報酬を受け取る
FLRには「Kinetic」というレンディングサービスがあります。
ミントしたsFLRを「Kinetic」にレンディングして手数料収入を受け取ることも可能です!
さらにそれを担保にステーブルコインを借り、「SparkDEX」などでLP運用することもできます!
「Kinetic」について興味ある方はぜひ以下の記事をザクっとご覧ください。
rFLRで追加報酬がもらえる?※27年5月22日まで
FLRは現在Fassetsのローンチに向けネットワークに資金を集める動きをとっています!
それがEmission Programです!
以下に概要記事をおいておくのでご覧いただきたいですが、0.3%のLPも10%以上のAPRとなるくらいお得です!
利用する場合の金額はご自身の判断でお願いします。
追加運用中はステーキング報酬がもらえない?
最近立て続けに以下の質問いただいたので補足しておきます!

これは結論Yesです!
LP提供中もsFLRの価値は上がり続ける
sFLR/WFLRで運用した場合もsFLRは価値が上がり続けます。
しかもWFLRもデリゲート報酬をもらえますよ!

インパーマネントロスを除けば原則はプラスαとなると覚えておくと良いかと思います!
レンディング中も同様にsFLRの価値は上がります
レンディングであっても変わりません!
レンディングを終了した際にその分だけsFLRの価値が下がることはありません。
その間の報酬はsFLRの価値に上乗せされていきます。


sFLRのリキッドステーキングまとめ
いかがでしたでしょうか?
sFLRは預けたままで運用できる
FLRではステーキングを自分でやることもできます。
しかし、50,000FLR以上が必要であることやロック期間ごとに再設定が必要など若干のハードルがあります。
その点、「Sceptre」でリキッドステーキングをすれば、26年7月時点でAPY7.8%程度で運用可能です!
手間をかけずに運用したい場合の選択肢です。
sFLRはさらに運用に使える
預けたままの運用でも一定の意味がありますが、リキッドステーキング最大のメリットはミントしたsFLRをさらに運用できる点です!
さらに27年5月22日まではrFLRの追加報酬もあってさらにお得です!
配布期間が決まっている点は押さえておくと良いかと思います!

rFLRでどの程度もらえるか?の参考記事も置いておきますね!
FlareNetworkで何をすべき?に迷ったら「Flare完全ロードマップ」へ!
最後に、今回の記事以外にもFlareNetworkではDeFiをはじめとして運用の選択肢がどんどん広がっています!

「情報が多すぎて、どこから理解すればいいか分からない…」
という方のために、公認コミュニティ運営の僕がFlareNetworkの歩き方 | 完全ロードマップを作成しています!
✅FlareNetworkの基本と特徴
✅️FlareNetworkを支える「基本運用」
✅️FlareNetworkで急速に広がる「DeFi運用」
✅️XRPを活用した「FAssets(XRPFi)」
これからFlareNetworkを触る方は、絶対にブックマーク推奨です!
まずはこちらをチェックして、FlareNetworkについて知るきっかけになればと思います。

当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】を始め、各プロモーションに参加しています。
この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
※当ブログは特定の暗号資産・サービスの取得や利用を勧誘するものではありません。
※記事内で紹介している海外サービスは、日本の暗号資産交換業の登録を受けていない場合があります。利用される場合はご自身の判断でお願いします。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。










