Flareの報酬プログラムでrFLR(リワードフレア)を稼ぐ方法とは

こんにちは、たこのりです。

FlareNetworkのガバナンス投票「FIP.09」が可決されEmission Program(報酬プログラム)が開始となりました!

たこのり
24年8月から?約1年に渡り510MのFLR(rFLR)が配布されるとのこと!
Emission Programって何?
どう参加するの?

そこで、FlareNetworkで始まったEmission Programについて記事にしてみました!

この記事でわかること

✅rFLR(リワードフレア)がもらえるEmission Programとは

✅Emission Programに参加中のプロジェクト

たこのり
以下の元記事の僕解釈となります、詳しくはご自身でご覧ください

なお、プログラムに参加するにはFLRを国内取引所口座から「Bifrost」などセルフウォレットに送金する必要があります。

FLRはガス代としても必要で、この記事でも保有している前提となりますので保有していない方は国内取引所にて用意しましょう。

国内取引所でオススメなのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」	です!

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注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

rFLR(リワードフレア)がもらえるEmission Programの概要とは

早速ですがEmission Programについて僕なりにまとめてみました。

FlareNetworkを成長させるためのプログラム

FlareNetworkではFassetsなどDeFi(分散型金融)に力を入れていますが、DeFiの成功に欠かせないのが流動性とのこと。

たこのり
DeFiでは市場参加者がLPと言われる流動性を提供し取引所に頼らない仕組みを作っています

流動性が高いことでスムーズで安価な手数料での取引だけではなく、スリップページなど取引全体のリスクが下がり健全な運用につながるようです。

その流動性を高めるために流動性を提供するアクティブな参加者に5億1千万FLRを配布するとのことです!!

太っ腹だね!

そこまでするなんて流動性の重要性がよく分かりますよね。

たこのり
構想が良いだけでなく需給に対応してるのが好感です

ステーブルコインをFlareNetworkにブリッジしてほしい!

流動性を高める上で重要なのがステーブルコイン(USDC/USDTなど)とのことで、プログラムにはこれらを対象とした条件が設定されるケースが多くなりそうです。

Swapすれば手に入れられるのですが、せっかくでしたら他チェーンのステーブルコインをブリッジしてみませんか?

ブリッジしなくても参加できるから安心してね

やり方は以下にまとめているので参考にしてみてください。

報酬はrFLR(リワードフレア)として配布される

後ほど紹介するDEX(分散型取引所)で指定されたペア(WFLR/USDCeなど)の流動性を提供すると、各報酬期間の終了時にrFLR(リワードフレア)が割り当てられるとのこと。

rFLRコントラクトアドレス

0x26d460c3Cf931Fb2014FA436a49e3Af08619810e

rFLRをclaimするとロックされたWFLRとなり、報酬を受け取ったことになります。

どのくらい稼げるか?については「FlareMetrics」がAPYを公開してくれています!

たこのり
24年9月8日時点で一番高いのはAPY60.83%です!

サービス毎の特徴の違いもまとめてみました、以下の記事もぜひご覧になってみてください。

claimしたrFLR(リワードフレア)はFlareDrop対象

rFLR(リワードフレア)のすごいところは、epoch毎のデリゲート報酬や毎月のFlareDrops(いわゆるエアドロ)の報酬対象になることです!

たこのり
錬金術すぎますwww

後に報酬はロックされてしまうことを紹介しますが、ロックされても勝手に運用してくれるようなものです!

特にFlareDropsは毎月保有数量に対してエアドロがされる激アツイベントです!

ご存知でない方は以下の記事もぜひご覧ください。

rFLR(リワードフレア)報酬は30日サイクルで配布

rFLR(リワードフレア)は基本的には30日サイクルで配布されるようです。

ポストを参考に計算してみたよ

ズレいてたらすみませんが大丈夫かと思います。

回数日時(全て日本時間21時)
124年8月5日
224年9月4日
324年10月4日
424年11月3日
524年12月3日
625年1月2日
725年2月1日
825年3月2日
925年4月1日
1025年5月1日
1125年5月31日
1225年6月30日

rFLRは手動で受け取りが必要です。

claimすることでエアドロの対象になるので早めのclaimをオススメします!

rFLR(リワードフレア)はFlare Portalで受け取り

通常、DEXで報酬を受け取りますがEmission Programの報酬は「Flare Portal」を経由して受け取るようです。

他の報酬は参加サービスないで受け取りとなりますが、rFLR(リワードフレア)だけは別になることは覚えておきましょう。

やり方は以下にまとめましたので、別途ご確認いただければ安心して参加いただけると思います。

rFLR(リワードフレア)には報酬引き出し制約がある

rFLR(リワードフレア)はWFLRとして引き出せますが、12ヶ月にわたってロックされ引き出す仕組みです。

(毎月1/12がWFLR引き出せるとありますが、「Flare Portal」を見ていると少なくとも時間単位でロック解除が増えています)

すぐ引き出せないの?
たこのり
50%のペナルティで早期引き出しもできるようですが微妙ですよね

流動性を高めたいから簡単には引き出せない仕組みであることは把握しておいた方が良いですね!

(FlareDrops対象だし個人的には良いと思っています)

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rFLR(リワードフレア)がもらえるサービス(プロジェクト)とは

サクッと概要がわかったところで、Emission Programに参加しているプロジェクトをまとめていきます。

(わからないことは素直にわからないと書かせてもらいました)

たこのり調べ、今後増えていくみたいなのでDYOR

BlazeSwap

「BlazeSwap」FlareNetwork初のオープンソースのDEX(分散型取引所)です。

「BlazeSwap」では記事作成時点では以下の流動性を提供することでrFLRが配布されるとのこと。

BlazeSwap内記載参考

✅USDC.e/WFLR(24/7/30から)

✅USDT/WFLR(24/8/15から)

✅sFLR/WFLR(24/9/4から)

以下を見ると、ステーブルコインを含む報酬の方がAPYが高くなりそうです。

The amount of distributed rFLR will be higher for pools with stable coins. Each emissions portion will carry its own 12 month linear vesting period. The initial APY is expected to be within the 40%-500% range, with a projected target in the upper half.

分散されたrFLRの量は、ステーブルコインを含むプールの方が高くなります。各排出量部分には、独自の 12 か月の線形権利確定期間が適用されます。当初の APY は 40% ~ 500% の範囲内になると予想されており、予測目標は上半分です。

BlazeSwap内-$FLR Rewards on USDC.e/USDT/sFLR pools-
500%いってほしいなぁ(切実)

「BlazeSwap」でrFLR(リワードフレア)をもらうやり方は以下の記事にまとめてみました!

たこのり
僕が実施したUSDC.e/WFLRペアの一連の流れがわかりますよ!

リスクもまとめているのでぜひ少額からトライしてみてください!

SparkDEX

「SparkDEX」でもEmission Programに参加可能です。

「SparkDEX」の一番のメリットはrFLR報酬となるLPペアが多い点です。

たこのり
「BlazeSwap」だと3つだけなので選択肢がほしい方にオススメ

最近、毎月のエアドロとデリゲート報酬も追加でもらえるようになりました!

詳細については以下の記事を参考にしてみてください。

Kinetic

レンディングサービスを提供している「Kinetic」でもrFLR(リワードフレア)を受け取ることができます。

  • Swap bridged USDC.e/USDT for WFLR on one of the participating DEXs
  • Deposit WFLR on Sceptre to mint the sFLR liquid staking token
  • After sFLR is minted, deposit sFLR on Kinetic when it goes live. Users lending assets can borrow other assets against their deposited position, such as USDX
  • Use the USDX in the Clearpool vault for additional yield
  • 参加している DEX の 1 つで、ブリッジされた USDC.e/USDT を WFLR に交換します。 WFLR をセプターにデポジットして、sFLR リキッド ステーキング トークンを鋳造します sFLR が作成された後、公開されるときに Kinetic に sFLR をデポジットします。資産を貸しているユーザーは、USDX などの入金ポジションに対して他の資産を借りることができます。 Clearpool 保管庫の USDX を使用して収益を増やす
Example Strategy 2

引用だとBorrow(借りる)してさらに運用という案を提案していますが、現時点では借りられるトークンの共有が乏しいです。

僕は使いきれないUSDCeをSupply(貸す)しています。

以下の記事にやり方をまとめたので参考にしてみてください。

なお、sFLRのリキッドステーキングと運営が同じなのも安心ポイントだと思います。

たこのり
まだまだ勉強不足ですが適宜アップデートしますね

Enosysも今後参加予定?

「Enosys」も今後参加しそうなポストがありました。

(DEXを見るとrFLRの表示はありますがポストを見る限りわかりきってないですね、、)

多くのサービスがEmission Programを通じて活発になっていくと良いですね!

なお、「Enosys」ではガバナンストークンのAPSISの運用が可能です。

気になる方は以下の記事も参考にしてみてください!

個人的にはBlazeSwapの運用がオススメ

サービスを紹介していきましたが、現時点では「BlazeSwap」がオススメです。

たこのり
サービスがシンプルでAPYが高い傾向にあると考えます

オススメの理由は以下の記事にまとめたのでご覧いただければと思います。

FLRを使った運用なら「BlazeSwap」がオススメ
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rFLRは激アツ!プログラムに参加して利益を最大化しよう!

いかがでしたでしょうか?

rFLRは錬金術といっても過言ではない

Emission Programに参加するとFlareNetworkの発展に貢献しながら利益を最大化できるチャンスです!

実際に、9月からrFLR(リワードフレア)対象となったWFLR/sFLRのLPは、①sFLRのステーキング報酬、②LPの手数料、③rFLRと3重取りのチャンスです!

一つ一つのやり方が気になる方は以下の記事もご覧いただければと思いますがトライする価値ありと考えています。

たこのり
錬金術という言葉がピッタリですw

残念ながら流動性提供にはインパーマネントロスなど一定リスクもあります。

だからこそプログラムをうまく活用して参加するのはリスク面を考慮してもオススメです!

余剰資金で少額からトライしてみて

bitbankからFLRを送金して少額からトライ!

最後に、rFLR(リワードフレア)の報酬を受け取るには「Bifrost」が必要なだけでなく、FLRを国内取引所から送金している前提での記事となります。

国内取引所でオススメなのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」	です!

「bitbank(ビットバンク)」	口座がない方はサクッと最短10分で開設することもお忘れなく!

(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)

それでは、また
bitbank
注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

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