【sFLR】BlazeSwapで流動性を提供(LP)しDefi運用するやり方

こんにちは、たこのりです。

24年6月に「Sceptre」によるリキッドステーキングサービスが始まりました!

リキッドステーキングではsFLRを受け取るのですが、「BlazeSwap」で流動性を提供(LP)することで二重運用が可能になります!

たこのり
「Sceptre」がステーキング運用してくれる+αが狙えます!
「BlazeSwap」で流動性を提供(LP)するって?
どうやってやるの?

そこで、「BlazeSwap」で流動性を提供(LP)する方法について記事にしてみました!

この記事でわかること

「BlazeSwap」の流動性を提供(LP)とは

「BlazeSwap」で流動性を提供(LP)する方法

たこのり
リスクも理解して少額からトライしてみましょう!

また運用にあたり「Bifrost」にFLRを送るには国内取引所口座が必要です。

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注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

BlazeSwapで流動性を提供(LP)する基本知識とは

まずは簡単に「BlazeSwap」のLP運用について簡単にまとめています。

BlazeSwapはFLR初のDEX

「BlazeSwap」はFlareNetwork初のオープンソースのDEX(分散型取引所)です。

一言でいえばみんなで作る取引所だね

FTSOの一つであるA-FTSOが運営とのことで身元もわかっている感じは安心感かと思います。

なお、「BlazeSwap」についての概要を知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

DEXでは参加者が提供するLPが価値を高める

「BlazeSwap」に限らずですが、DEXを使って手数料を抑えて取引するには板が厚い(流動性が高い)必要があります。

その流動性(LP)を提供するのが一人一人のトークンの保有者であるのが特徴です。

参加者はLPをDEX上に提供することで仮想通貨(暗号資産)が欲しい方は取引ができ、LP提供者は売買手数料が還元される仕組みとなっています。

なお、「BlazeSwap」ではLP提供者は取引手数料の0.3%が報酬です。

(「BlazeSwap」は記事作成時点では手数料を取っていませんが、今後は0.3%のうち0.05%を少額を分け合うと言われています)

たこのり
LPについてはもう少し確認しておきましょう

LiquidityPool(LP)とは

LPは日本語では流動性プールと言われ、分散型取引所(DEX)に預けられた暗号資産トークンのことを言います。

多くのLPを提供されるDEXは適正コストで取引ができ活発になることで発展していきます。

なお、LPの特徴としてユーザーは2つのトークンを同額ずつプールに追加することが求められることがあげられます

例えば1万円分のETHをLPで運用したい場合はもう1万円相当の別の仮想通貨(暗号資産)を用意する必要があるということになります。

インパーマネントロス(IL)にも注意が必要

LPを提供する上で知っておいて欲しいのがインパーマネントロスです。

インパーマネントロスとは、預け入れた通貨ペアの価格の比率が価格変動によって変わり、AMM(自動マーケットメイカー)がそれをリバランスして発生する損失のことだ。

難解なので、詳細な計算式や仕組みの解説は割愛するが、大なり小なり必ず発生することと、以下の早見表を覚えておくとよい。

イールドファーミングとは?利回りやリスク・おすすめのやり方を徹底解説
イールドファーミングとは?利回りやリスク・おすすめのやり方を徹底解説
たこのり
極端な値動きがある場合に注意が必要ということです

流動性が低いと大きな取引により不利な価格で取引される(スリップページ)場合もあるようです。

つまり、活発なLPに参加するというのも重要なポイントと言えるかもしれません。

IPロスより手数料収入が増えればOKということではあるね

BlazeSwapのLP提供でデリゲート報酬も受け取り可能

FLRの運用の良いところはLP運用しているFLRもデリゲートの報酬の対象となる点です。

以下の記事でまとめたでも同様だね

LP報酬と合わせてデリゲート報酬の二重運用ができるのは魅力と言えるかもしれませんね。

たこのり
sFLRの場合、IPロスがなければ三重運用?ですね!

リスクを踏まえて手数料報酬が勝りそうであればやってみる!というのが良いかと思います。

ちなみに、そもそものデリゲートについて気になる方は以下の記事も参考にしてみてください。

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BlazeSwapで流動性提供(LP)するやり方とは

では、実際に「BlazeSwap」で流動性提供(LP)するやり方を確認していきましょう。

この記事では、FLR運用にオススメの「Bifrost」ウォレットでやり方を説明しています。

デリゲートやステーキングが標準機能になっているよ

「Bifrost」ウォレットについて気になる方は以下の記事をご覧の上ウォレット作成もいただければと思います。

たこのり
では、はじめていきましょう!

流動性提供(LP)の流れ

「Bifrost」内のブラウザで「BlazeSwap」を検索、アクセスしたところからスタートです。

URLはコチラをコピペ

最初にウォレットにコネクトしましょう。

下部のフッターにPoolがありますのでそちらをタップすると、LP提供に進むことができます。

たこのり
この記事ではWFLR/sFLRのLPを例にしています

トークンのペアが決まったら数量の選択です。

LPでは2つのトークンを同等の価値にする必要がありますが、片方の数量を決めれば計算してくれます。

また、ウォレット承認は2つのトークンの承諾をするので2回繰り返しますので不安に感じないで大丈夫です。

LP提供が完了すると以下の画面の通りになります。

手数料収入がどの程度?かを判別しにくいのが残念な点ですが操作としてはこれで完了です。

デリゲート報酬の受け取り方

LPの手数料収入とは別に手に入るFLRのデリゲート報酬の受け取り方についてもまとめておきます。

(FLR以外のトークンでLP提供してももらえませんのでご注意ください)

たこのり
画像がSGBなのは気にしないでください

流れは簡単だったかと思います。

WFLRで受け取れるので既にデリゲート設定している方であれば何もしなくとも勝手に運用されるのも良いですね。

お疲れさまー
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リスクを理解し少額からトライがオススメ

いかがでしたでしょうか?

LPでどの程度手数量がもらえるか?はまさに取引数量に左右されます。

トークン価格によるリスクもあるので正しく理解してトライしてみていただければと思います。

ほったらかしにせず経過をウォッチしてね
たこのり
24年8月から?rFLRの追加報酬もあるので少額からトライがオススメ!

rFLR(リワードフレア)含め関連記事も置いておきますので合わせてご覧いただければと思います。

最後に、「BlazeSwap」でLP運用するには「Bifrost」にFLRを国内取引所から送金する必要があります。

国内取引所でオススメなのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」	です!

「bitbank(ビットバンク)」	口座がない方はサクッと最短10分で開設することもお忘れなく!

(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)

それでは、また
bitbank
注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

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