MXRPYとは?XRPFiを自動運用するUpshiftの使い方

こんにちは、「Flare Japan Community」運営のたこのりです。

FlareNetworkからXRPFiの運用先に、「Upshift」のMXRPYというVaultがあります。

MXRRYって何?
どうやってやるの?
たこのり
操作はシンプルで、預けたままの運用です

そこで、FlareNetwork公認コミュニティの「Flare Japan Community」運営者でもあるぼくが、「Upshift」のMXRPYについて記事にしてみました!

MXRPYのポイント

「Upshift」世界で約700億円を動かす実績あるプラットフォーム

✅運用元はプロの機関投資家向け資産運用会社「Monarq」

✅️オプションやアービトラージなど、プロの3つの戦略で堅実に利益を出す仕組み 

✅一定期間は運用feeが無料(サイトで確認ください)

たこのり
earnXRPとの違いもまとめています

		この記事でXRPFiの仕組みが伝われば嬉しいです!

🎉FlareNetwork公式アカウントから当ブログが紹介されました!

🔰 FLR(仮想通貨)初心者の方へ

「この記事の内容、ちょっと難しそうかも…」と思ったら、まずは僕がまとめたFlareNetworkの歩き方 | 完全ロードマップをご覧ください!

FLRの基本的な使い方からDeFiの仕組みまで、段階を追ってまとめています。

注意点

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一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

MXRPYを管理運営する「Upshift」とは?

MXRPYの詳細の前に、運営元の「Upshift」について紹介していきたいと思います!

たこのり
誰にお金を預けるか?は大事ですからね
利回りだけで判断してはダメだもんね

Upshift(アップシフト)とは

「Upshift」は、FlareNetworkだけでなく、Ethereum(イーサリアム)やSuiなど、複数の主要なブロックチェーンで展開している「資産運用プラットフォーム」です。

ユーザーは「Upshift」が提供する「Vault(金庫)」に資産を預けたまま自動で運用されます。

たこのり
難しいDeFiの操作が不要なのが良いところ

裏側で自動的に最適な運用を行い、報酬の一部が「Upshift」の利益となります。

4.75億ドル取引実績(他チェーン含む)

日本で馴染みないけど大丈夫?

このように不安に思う方もいると思い、DeFiデータの世界的スタンダードサイトDefiLlamaで調べてみました!

(ぼくもそれが気になったからですがw)

結果、「Upshift」全体のTVL(預かり資産)は、約4.75億ドル(日本円で約700億円以上)と実績はかなりありました!

※画像とは日が異なりずれあります

https://defillama.com/protocol/upshift?fees=false

これだけの資金を集めているので、「Upshift」がぽっと出(失礼)のサービスではないことがわかります。

Clearstar Labsによるシステム監査と安全性​

資産を預けて運用してもらう以上、ハッキングリスクは気になるポイントの一つ。

「Upshift」はこのセキュリティ分野にも非常に力を入れています。​

その要となるのが、戦略的パートナーである「Clearstar Labs」の存在です。​

スイスを拠点とする金融工学(クオンツ)のプロフェッショナル集団です。単なるシステム会社ではなく、Artur Sepp氏やJashiel Alamo氏といった「顔の見える金融の専門家」が在籍しており、Upshiftの運用戦略やリスク管理の監査を行っています。​また、資産を守るウォレット技術には、機関投資家も利用する「Fordefi」を採用しており、技術と人的監査の両面でセキュリティを高めています。

Gemini:Clearstar Labsの実績と役割

ある意味当たり前ですが、セキュリティ意識もあることは確認できました。

​バグなどのリスクは完全に防げない

​残念ながらそれでリスクは「ゼロ」ではありません。

​これは「Upshift」に限った話ではなく、すべてのDeFi(分散型金融)に共通することですが、プログラムの予期せぬ不具合(バグ)や、高度なハッキング被害に遭う可能性を「100%完全に」防ぐことは不可能です。

​安全性に力を入れているとはいえ絶対はない、DYORの姿勢でご判断いただけたらと思います。

​将来的にはFirelightでリスクカバーされる?

​将来的に、FlareNetworkからローンチした「Firelight」によりリスク低減の可能性も出てきています。

「Firelight」はXRPステーキングによりDeFi保険となることを目指しています。

26年5月時点では詳細は不明(フェーズ2待ち)ですが、ハッキングリスクを保険でカバーできればより安心して使える未来もあるかな!と期待しています。

MXRPY(Monarq)の特徴・メリットとは

「Upshift」について一定理解が進んだところで、MXRPYについてまとめていきます。

MXRPYは「管理型マルチ戦略イールドボールト(金庫)」

MXRPY(Monarq XRP Yield Vault)とは、Flare上で新たに提供されるXRP向けの「管理型マルチ戦略イールドボールト(金庫)」です。

実際に、これから紹介するが3つの戦略を組み合わせる事で収益を獲得していきます。

たこのり
冒頭のnoteから抜粋しています、専門的な用語はご自身でも調べてみてください

​オプション戦略

1つ目が、オプション戦略です。

価格が「上がるか・下がるか」をシンプルに予想するのではなく、市場の「価格変動の激しさ(ボラティリティ)」の歪みを狙って利益を出す、機関投資家レベルの高度な手法。

用語解説-オプション取引-

具体例には「FalconX」のインフラを通じてXRPを担保として使用し、BTCを借り入れます。

そのBTCを「Deribit」などの取引所やOTCの仕組債などのオプション戦略で運用し収益を得ます。

​ベーシス・アービトラージ

XRPを担保にステーブルコインを借り、「Binance」や「Bybit」、「OKX」といった世界トップクラスの大手取引所で運用します。

独自のアルゴリズムを使い、取引所間で生じる「金利差(ファンディングレート)」のトレンドを狙って裁定取引(アービトラージ)を行います。

価格の上下に賭けるのではなく、市場の金利差を狙う「マーケットニュートラル(市場中立型)」な戦略なので、相場環境に左右されにくく手堅く利回りを積み上げることができるのが大きな強みのようです。

オンチェーンXRPFi戦略

預かった資金を外部に出すわけではなく、一部はFlareネットワーク上でDeFi運用されます。

この部分はearnXRPの手法と同じだね

具体的には、FXRPのままレンディング市場や流動性提供に回したり、XRPを担保にしてステーブルコインを借り入れなどがあげられます。

このように、ファンドが普段行っているDeFi戦略をFlare上で走らせるなど、複数のアプローチを組み合わせます。

たこのり
市況に応じて比率を組み替えるようです

ターゲットAPYは4.0%

サービス開始当初は、想定APYは4.0%です。

デポジットするだけで戦略を自動で組み立ててくれ、DeFi活用できなかったXRPが4.0%も増えたらよいな!と思います。

がこれはあくまでターゲットAPYと理解ください。

たこのり
実際に1.5%程度から始まりましたが0.4%になったりもします
26/7/19時点

ちなみに、APYは過去30日間に発生した運用利回りから全ての手数料を差し引いてユーザーに還元された数値であると、FlareNetworkのWillより教えてもらえました。

また、Will曰くベアマーケットではARYが低くなりやすいこと、時間と共に改善される傾向にあることも教えてもらいました。

短期目線では我慢も必要なので、中期以上で考える方向けの方法だと思っています。

(もちろんMonarqに運用は頑張ってもらいたいですね!)

手数料1%+報酬の10%でプロに任せられるのがメリット

ちなみに、「Upshift」による運用手数料は現在1%+運用益の10%となっています。(記事作成時点)

手間がない分手数料が発生しますが、それを捉えるか?がやるやらのポイントになるかと思います!

この後の報酬部分にもつながりますが、手数料は毎週の報酬反映時に差し引かれる形となります。

たこのり
あまり意識しない設計です、週ごとに報酬反映と覚えておいてください

MXRPYの報酬はXRPで増える!

FlareNetworkにはrFLRというインセンティブがつく場合が多いです。

FXRPで運用しても報酬がrFLR?と思う方もいるかと思いますが、MXRPYの場合報酬がFXRPで還元されます!

これは大きなメリット!

正確にはMXRPYがあらゆる報酬などをFXRPに換算して配分してくれる、ということと理解しています。

報酬のわかりやすさもメリットだと思います!

報酬はMXRPYの価値に週単位で反映(Withdraw時に反映)

MXRPYに預けたFXRPは「Upshift」で利益分をclaimするわけではありません。

運用報酬がMXRPYの価値に上乗せされ、預けたFXRPを引き出す時に預けたときよりFXRPが増える仕組みとなります。

たこのり
増えている感は画面上で正直わかりにくいです

都度Claimではないので報酬増えている?と心配になるかもしれませんが、週単位で反映するのでご安心いただけたらと思います。

Withdrawは168時間待機が必要

MXRPYではFXRPをデポジットしますが、即時引き出しではなく168時間の待機時間があります。

ただし、記事作成時点で0.3%の手数料を支払えば即時引き出しも可能です。

余程でない限り即時引き出しは手数料負担が大きいので、把握しておきましょう。

Vaultの透明性が高い

ユーザーとしては意識しづらいですが、僕が一番Flareらしいと思ってるポイントです。

 それは、MXRPYの運用先が基本的には開示されている点です。

https://app.upshift.finance/pools/14/0x2439D4bb753A0f3777d4C9011AFacc475ba6B951

earnXRPは完全オンチェーンのVaultなので透明性はさらに高いですが、MXRPYは一部FlareNetwork上での動きがあるため完全にチェックできない点は違いとして挙げられます。

それでも、可能な限りダッシュボード上でわかるようにしてくれています。

Monarqのvaultはもう少し複雑ですが、オンチェーン部分とオフチェーン部分の両方に接続して、全ポジションの所在を24時間365日、完全に開示しています。利回りが確定する際には、資金がどこにあり、その週にいくら増えたのか(あるいは減ったのか)を事前に確認できます。

XRPのユーティリティを支える「Flare」と、その上で構築されるウォレット(WebX 2026 Tokyoファイヤーサイドセッション)

他のサービスだと、預けた先がどうなっているか?わからないケースが大半と僕自身わかるようになってきました。

見えにくい部分ですが、サービスを選ぶ際にこの透明性は非常に価値があると思います!

UpshiftでMXRPY運用をするやり方とは【図解】

それでは、実際にearnXRPを始めてみましょう。手順はとてもシンプルです。

earnXRPの大きな流れ

✅FXRPを準備

「Upshift」でウォレットコネクト

✅️MXRPYのVaultにFXRPをデポジット

流れに沿って確認していきましょう!

事前準備(FXRPが必要)

最初に、「Upshift」で操作する前に最低限必要な準備からまとめていきます。

Bifrostなどセルフウォレット

まず大前提として、国内取引所にXRPがある場合はをセルフウォレットに移行する必要があります。

あくまでセルフウォレットでの利用が前提なので持っていない場合は用意が必要です。

ぼくのオススメはFlare特化で使いやすい「Bifrost」です。

参考記事おいておきますのでご覧のうえ作成いただきXRPを送金しましょう。

💡 XRPを買うなら

MXRPY運用にはXRPと少量のガス代としてFLRを国内取引所で購入する必要があります。

「bitbank(ビットバンク)」	は板取引(取引所形式)で買える銘柄が多く、スプレッドを避けてコストを抑えられるのがポイント

送金が早いので、ウォレットへの移動もスムーズです。

FXRPの準備

MXRPYで運用するにはFlareNetwork上のXRP(FXRP)が必要です。

こちらも参考記事がありますので、予めミントが必要です。

「Xaman」ウォレットがある方はこちらの記事が参考になります。

これで事前の準備完了です!

Upshiftでウォレットコネクト

操作の流れです。「Upshift」にアクセスしてウォレットにコネクトしましょう。

※フィッシング詐欺防止のため、必ず正しいURLからアクセスしてください。

画面右上の「Connect Wallet」を押し、ご自身の使用しているウォレットを接続しましょう。

ネットワークが「FlareNetwork」になっていることも確認しましょう。

運用するFXRP数量を入力してデポジット

ダッシュボード画面を下にスクロールすると、下の方にAll Vaultという項目が出てきます。

そこでFlareNetworkを選択しMXRPYを探します。

あとは、画面に沿ってデポジットボタンを押し預けるFXRP数量を選択しウォレットで認証するだけです。

なお、預けた数量はメニューのPortfolioから確認可能です!

これでFXRPの自動運用とポイント付与が始まります!

たこのり
Withdrawボタンで引き出し数量を見るとじわじわ価値が高まっていることがわかります

(Portfolioから引き出し設定もできますがこの記事では割愛しています)

お疲れさまー

MXRPYのまとめとXRPFiの選択肢

いかがでしたでしょうか?

MXRPYは預けたままで機関投資家品質のXRPFiが可能

今回の記事のまとめです。

MXRPYのポイント

✅実績あるプラットフォーム「Upshift」がVaultを提供

✅プロの機関投資家向け資産運用会社「Monarq」が代わりに運用

✅️オプションやアービトラージなど、プロの3つの戦略で堅実に利益を出す仕組み 

✅ターゲットAPRは4.0%(実態はダッシュボードで確認ください)

たこのり
ユーザーのニーズに合わせてCeDeFiに近いサービスで収益を得るサービスです

earnXRPとは違う新たな運用の選択肢です、気になる場合はご覧ください!

D’CENTウォレット保有者はFSAでより手軽に運用可能です

今回、MXRPYのローンチと合わせて、「D’CENT」ウォレットが手軽に運用できるシステムアップデートを行いました!

この方法ならFXRPをミントせず、「D’CENT」に預けてあるXRPから直接運用が可能です!

FSAというFlareの機能を使ってできるんだよね!

より手軽にやりたい方は以下の記事もご覧いただけると良いかと思います。

透明性ならearnXRPという選択肢も

MXRPYの他に「Upshift」ではearnXRPによるXRPFiもあります!

こちらはFlareでのオンチェーン運用による収益に特化しており、状況が完全に見える透明性が最大の売りです。

こちらも記事にしているため気に入った方で運用してみると良いかと思います。

なお、Xamanユーザーであれば、以下の記事でXRPだけでより手軽に操作することも可能ですよ!

(手数料はその分若干発生しますが、1トランザクションなので本当に楽です!)

FlareNetworkで何をすべき?に迷ったら「Flare完全ロードマップ」へ!

最後に、今回の記事以外にもFlareNetworkではDeFiをはじめとして運用の選択肢がどんどん広がっています!

たこのり
最近はXRPFi(Flare上でXRPを運用)がアツいです!

「情報が多すぎて、どこから理解すればいいか分からない…」

という方のために、公認コミュニティ運営の僕がFlareNetworkの歩き方 | 完全ロードマップを作成しています!

この記事でわかること

✅FlareNetworkの基本と特徴

✅️FlareNetworkを支える「基本運用」

✅️FlareNetworkで急速に広がる「DeFi運用」

✅️XRPを活用した「FAssets(XRPFi)」

これからFlareNetworkを触る方は、絶対にブックマーク推奨です!

まずはこちらをチェックして、ご自身に合った運用方法を見つけてくださいね!

それでは、また
注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】を始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

※当ブログは特定の暗号資産・サービスの取得や利用を勧誘するものではありません。

※記事内で紹介している海外サービスは、日本の暗号資産交換業の登録を受けていない場合があります。利用される場合はご自身の判断でお願いします。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

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