
こんにちは、「Flare Japan Community」運営のたこのりです。
FLRのステーキングは、デリゲートと比べて報酬(APR)が高く人気の運用方法です。
ただ、実際にやってみると「報酬の受け取り(Claim)」が地味に面倒なんですよね。


そんな方に朗報で、Flareのインフラプロバイダー「AU(エーユー)」がポータルサイトの「AUアプリ」がオススメです!
なぜなら、ステーキングの設定から報酬のオートクレーム(自動受取)まで、1つのアプリで完結します。

そこで、Flare公認コミュニティを運営する僕が、「AUアプリ」でFLRをステーキングして報酬受取まで自動化するやり方を記事にしてみました!
🎉FlareNetwork公式アカウントから当ブログが紹介されました!
尚、公式の「Flare Portal」や「Bifrost」ウォレットでも同じステーキング操作は可能です。
使い慣れたツールがある方は、以下の記事もあわせてチェックくださいね!
「この記事の内容、ちょっと難しそうかも…」と思ったら、まずは僕がまとめたFlareNetworkの歩き方 | 完全ロードマップをご覧ください!
FLRについて初心者でもできる基本運用からDeFiまでレベル別に解説しています!
当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】を始め、各プロモーションに参加しています。
この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
※投資を助言したり推奨する目的の記事ではございません
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
FLRのステーキングとは?FIP.16でデリゲートとの差が拡大

ステーキングとは、一般的にFLRなど保有資産をバリデーター(検証者)に預けることでネットワークのセキュリティに貢献する仕組みです。
Flareでは、「Pチェーン(Platform Chain)」にFLRを移動させることでステーキングが可能となります。

複雑に聞こえますが、ステーキングする時は横においておく、ってイメージとざっくり理解でいいかと思います!
✅Cチェーン…一般的に知られるFLR(スマートコントラクト)
✅Pチェーン…ステーキングを行うためのFLR
同じくネットワーク貢献で報酬を得るデリゲートとは仕組みが違うことを理解いただければOKです。
【重要】FIP.16でステーキング優遇が決定
26年4月24日に可決された「FIP.16」というガバナンス提案により、FLRの報酬設計が大きく見直されました。
✅インフレ率が年5%→3%に引き下げ(報酬の原資そのものが減少)
✅PチェーンのステーキングにCチェーンの5倍の重み付け
✅結果としてステーキングが優遇・デリゲートは大幅減
この重み付けの変更は26年7月20日の報酬エポックから順次反映が始まっています。
これまで「デリゲート5%前後 / ステーキング10%前後」と約2倍の差でしたが、現在はデリゲートが1%台後半まで下がり、差がぐっと広がりました。

ネットワークのセキュリティを高めたいFlareの狙いがハッキリ出た形ですね。
50,000FLR以上を持っている方は、ステーキングを検討する価値がこれまで以上に高まったと言えます。
デリゲートとステーキングの比較表
仕組みの違いについて、それぞれの違いをざっくりと表で比較してみました!
| 項目 | デリゲート | ステーキング |
|---|---|---|
| 年利(APR)目安 | 1%台後半 | 10% 前後 |
| 最低数量 | 1 FLR〜 | 50,000 FLR〜 |
| 資金ロック | なし(即時解除可) | あり(最低14日間) |
| 報酬サイクル | 3.5日ごと(1エポック) | 14日ごと(4エポック) |
| 使用チェーン | Cチェーン(EVM) | Pチェーン |
| 難易度 | 初級(とても簡単) | 中級(手順が多い) |
※APRは委任先の状況などにより変動します。最新の数値は必ずご自身でご確認ください。

ただし、ステーキングは報酬が高い分いくつか制約もあります。
ここからは、この表の「数字の裏側」にある違いを順番に解説します。
ステーキングには「50,000 FLR」以上必要!
ステーキングに参加するには、最低でも50,000 FLRが必要です。
もし保有量が足りない場合は、システムの仕様上、残念ながら参加できません。
一定枚数以上を保有している方向けの仕組みであることは把握しておきましょう!

最低14日間は「資金ロック」される
これがデリゲートと一番異なるポイントとも言えます。
ステーキングは一度設定すると、最低14日間(設定期間中)は絶対に資金を動かせません。
もし明日、FLRの価格が急騰して「今売りたい!」と思っても、ロック解除を待つ必要があります。

「当分売る予定がない」という長期保有(ガチホ)の方にステーキングは向いてると言えますね。
報酬は「4エポック(約2週間)」ごとにClaimが必要
そしてもう1つ、地味に効いてくるのが報酬の受け取りサイクルです。
ステーキング報酬は14日ごとにまとめて発生しますが、放っておいても勝手に入金されません。
自分でサイトにアクセスして、Claim(受け取り)ボタンを押す必要があります。

そうなんです、正直めんどくさいですよね。
ウォレットを繋いで、Claimして、承認して…を隔週ずっと続けるのは、ガチホ勢ほど面倒に感じるはずです。

AU(エーユー)とは?ポータルアプリでステーキングが完結

「AU(エーユー)」は、FlareとSongbirdのインフラを支えているプロバイダーです。
「バリデータの1つ」というより、Flareのあちこちを動かしているチーム、という表現が近いです。
✅FTSOデータプロバイダー(価格情報の提供)
✅バリデータ(ステーキングの委任先)
✅FDCオペレーター/FAssetsエージェント
✅Flare・Songbirdのパブリックノード運営
バリデータとしても、Flare Metricsのランキングで常に上位(26年7月時点で総ステーク7億FLR超)の実績があります。

僕も委任先に迷ったらAUを選ぶことをオススメしてきました。
そのAUが、26年7月にポータルアプリ「AU App」をリリースしたという流れです。
AUアプリでできること
AUアプリでできることは以下です。
✅FLRのWrap(WFLR化)とデリゲート
✅バリデータへのステーキング
✅FAssets(FXRP)のミント・リディーム
✅報酬のClaimとオートクレーム(自動受取)

このサイトさえあれば、基本運用は問題なくできることがわかりますね!
最大のメリットは「オートクレーム(自動受取)」
そして今回一番お伝えしたいのが、このオートクレーム機能です。
一度設定しておくと、AUが運用する「Executor(実行者)」があなたの報酬を監視してくれます。
報酬が50FLR貯まった時点で、自動的にClaimしてウォレットに届けてくれる仕組みです。


しかも一定量以上をAUに預けている方(他のバリデータではダメ)は、この機能が無料で使えます。
✅AUのバリデータへ100,000FLR以上ステーキング→ 無料
✅AUへ250,000FLR以上デリゲート→ 無料
✅上記に満たない場合 → 登録時に4FLR+Claim1回ごとに4FLR
10万FLR未満でも使えますが、その場合はClaimのたびに4FLRの手数料がかかります。

なお、Executorには報酬をClaimする権限しかありません。
資産を預ける(カストディ)わけではなく、送金や引き出しは一切できない設計になっているとのことです。安心ですね!
【図解】AUアプリでFLRをステーキングするやり方

お待たせしました、ここからは実際のやり方を紹介していきます!
大きく以下のステップがありますが、極力シンプルに紹介しますので安心してください!!
✅事前準備(ウォレットとFLR)
✅AUアプリにウォレットを接続
✅FLRをCチェーンからPチェーンへDeposit
✅ステーキングを設定する
✅オートクレームを設定する
操作自体は決して難しくないので、スマホを片手に一緒に進めていきましょう!
FLRステーキングの事前準備
作業を始める前に、以下の2点が手元にあるかチェックしてください。
セルフウォレットの準備
FlareNetworkのステーキング対応ウォレットを作成しましょう!

FLRで使えるウォレットについて以下の記事で詳細まとめているので必要に応じてご覧ください。
個人的にはあくまで「Bifrost」をオススメしています!
50,000FLR以上の残高
ステーキングには50,000FLR以上の残高が必要です!
セルフウォレットが用意できた方は早速FLRをウォレットへ送金しましょう!
ステーキングするFLRを用意するには国内取引所で購入する必要があります。
「まだ取引所に口座がない」または「手数料を抑えてFLRを用意したい」という方は、送金もスムーズな「bitbank(ビットバンク)」がオススメです
。
「bitbank(ビットバンク)」は送金が早いのも安心ポイントです!


AUアプリへウォレットコネクト
いよいよ「AUアプリ」での操作です。
最初に「AUアプリ」へアクセスして、以下の画像の通りご自身のウォレットと接続をしていきます。

ウォレットをコネクトすることで、さまざまな設定を行うことができるようになります。
接続できると、Dashboardに保有FLRやWFLRの残高が表示されます。
PチェーンへFLRをDepositする
次に、メニューから「Stake」を選択し、「FLRをPチェーンにデポジット」していきます。
その前に、FLRステーキングが初の方は「Enable staking」だけ先に操作してください。
※すでに実施済みで割愛しています、すみません
その後、すると、Depositのボタン出てきますのでデポジットしたい数量を入力してウォレットで認証しましょう!



✅ステーキングする予定のFLR+5FLRをDepositすること
Deposit完了後の残高を見ると、50,005FLRを預けたのに実際には50,004.99PFLRとわずかに残高が減ります。

50,000FLRでステーキングしたい方がピッタリでDepositすると結果としてステーキングできない場合があります。

もう少しで完了ですよ!
ステーキングを設定する
あとはステーキングを設定するだけです!
Stakeボタンをタップし、①バリデータ(委任先)、②ステーキング数量、③期間を選択していきます。

ステーキングを委任するバリデータはぜひ「AU」を選ぶことをオススメします!

もちろん他のバリデータでも問題ありません。
委任先の選び方は以下の記事にまとめているので、こだわりたい方はご覧ください。

(最低14日後を選択する必要があります)
あとは先ほど同様ウォレットで承認するだけです!

これでステーキング自体の設定は完了です!

オートクレームを設定して報酬受取を自動化する
最後に一番大事なオートクレームについてです!
ステーキングの設定が終わったら、忘れずにオートクレームも設定しておきましょう。
メニューから「Rewards」を開き、対象の報酬にある「Enable auto-claim」をタップします。

先ほど紹介した注意点が表示されるので、内容を確認してもう一度「Enable auto-claim」をタップ。

最後にウォレットでトランザクションを承認すれば設定完了です!


以降は報酬が50FLR貯まるたびに、AUのExecutorが自動でClaimしてウォレットに届けてくれます。
受け取った報酬はWrapして寝かせておこう
最後にちょっとした補足です。
ステーキング報酬はFLR(またはWFLR)で受け取るため、何もしないと複利効果がありません。
とはいえ50,000FLRに満たないと追加ステーキングもできないので、次のステーキングまでの待機期間ができてしまいます。
その間はAUアプリの「Delegate」からWFLRにWrapしてデリゲートしておけば、少ないながらも報酬が発生します。

デリゲート報酬もオートクレームの対象なので、あわせて設定しておくと完全に放置できますよ!
次のステーキング期間になったらまたPチェーンに移せば、無駄なく運用できます。

隔週のClaimが面倒ならAUアプリでステーキングしよう

いかがでしたでしょうか?
AUアプリを使ったFLRステーキングと、報酬受取の自動化まで理解が深まったかと思います!
✅FIP.16でステーキング(10%前後)とデリゲート(1%台後半)の差が拡大
✅ステーキングには50,000FLRと最低14日のロックが必要
✅AUアプリならステーキングもオートクレームも1画面で完結
✅AUへ100,000FLR以上のステーキングでオートクレームが無料
AUアプリでのステーキングがオススメな方
改めて、AUアプリでのステーキングが向いている方のポイントです!
- 100,000 FLR以上持っている人
- 「数ヶ月〜数年は売る予定がない」という長期ガチホ勢
- 隔週のClaim作業をなくして「ほったらかし」にしたい人
- ステーキングもデリゲートも1つのアプリで管理したい人
特にFIP.16以降は、ステーキングとデリゲートの報酬差がハッキリしています。
条件を満たしているのであればぜひトライいただけたらと思います!

ステーキングが合わないならデリゲートがオススメ
- 保有枚数が50,000 FLR未満の人
- FLRを売買したり、DeFiで運用したりと、資金を動かす可能性がある人
- 「Pチェーンへの移動とか、面倒な操作は嫌だ!」という人
など、「まだ自分には早いかも…」「まずは基礎から固めたい」そう思った方もいるかもしれません。
そんな方は無理せずデリゲートから始めることをオススメします!

FlareNetworkで何をすべき?に迷ったら「Flare完全ロードマップ」へ!
最後に、今回の記事以外にもFlareNetworkではDeFiをはじめとして運用の選択肢がどんどん広がっています!

「情報が多すぎて、何から始めればいいか分からない…」
という方のために、公認コミュニティ運営の僕がFlareNetworkの歩き方 | 完全ロードマップを作成しています!
✅FlareNetworkの基本と特徴
✅️FlareNetworkを支える「基本運用」
✅️FlareNetworkで急速に広がる「DeFi運用」
✅️XRPを活用した「FAssets(XRPFi)」
これからFlareNetworkを触る方は、絶対にブックマーク推奨です!
まずはこちらをチェックして、ご自身に合った運用方法を見つけてくださいね!

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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
※投資を助言したり推奨する目的の記事ではございません
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。








