【XLMFi】D’CENTでXLM(ステラ)を運用するやり方とは?

こんにちは、「Flare Japan Community」運営のたこのりです。

ハードウェアウォレットの「D’CENT」が、ステラのDeFi「XLMFi」に対応したと発表しました!

ステラで運用する方法あったの?
操作は難しくない?
たこのり
yXLM運用はありますがそれより簡単です!

XLMの運用といえばLOBSTRの「yXLM」でしたが、そこに新しい選択肢が加わったかたちです。

そこで、実際に僕がXLMを預けてみたので、やり方と注意点を記事にしてみました!

この記事でわかること

✅️XLMFi(Stellar DeFi Hub)の仕組み

✅️「年率5%」で実際にいくら増えるのか

✅️D’CENTでXLMを預けるやり方

✅️途中で引き出すと報酬が消える注意点

✅️報酬をClaimするタイミング

🎉FlareNetwork公式アカウントから当ブログが紹介されました!

実際の画面をお見せしながら解説しますので、一緒にやっていきましょう!

		この記事を読んで、眠っているXLMを働かせる一助になれば嬉しいです!

🔰 D’CENTがはじめての方へ

「そもそもD’CENTって、どんなウォレット?」と思ったら、まずは僕がまとめたD’CENTとは?使い方・選び方・評判をご覧ください!

3タイプの違いから初期設定まで、記事をまとめてあります!

注意点

当ブログは【D’CENT】【ビットバンク株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

※投資を助言したり推奨する目的の記事ではございません

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

XLMFiとは?D’CENTがdApp対応を発表

まずは「何ができるようになったのか」から見ていきましょう。

なお、詳細は公式のFAQ(英語)、数字はVaultsのページを読んでまとめています。

XLMをVaultに預けて増やせる運用

XLMFiとは、ステラ(Stellar)のチェーン上でXLMを運用する仕組みのことです。

これまでXLMは「送金は速いけれど、持っているだけ」になりがちでした。

それがステラに「Soroban(ソロバン)」というスマートコントラクトの仕組みが入り、DeFiが動くようになりました。

ステラって送金だけじゃなかったの?
たこのり
今はDeFiも動いています!

今回できるようになったのは、XLMを預けて、XLMで報酬をもらうというシンプルな運用です。

登場人物は3つ!D’CENT・Stellar DeFi Hub・Sentora

名前がたくさん出てきてややこしいので、役割を整理しておきます。

名前役割
D’CENT入口。アプリの中からDeFiに接続できる
Stellar DeFi Hub場所。XLMを預ける窓口サイト
Sentora(セントラ)中身。預かったお金の運用を設計する会社

つまり、D’CENTのアプリから窓口サイトを開いて、Sentoraが用意したVaultにXLMを入れるという流れです。

そしてSentoraは、RippleとFlare(フレア)も出資している運用のプロ集団です。

Flareも出資してるんだ!

なお、コントラクトの監査はZellic(ゼリック)という監査会社が2回実施しています。

預けられるのはXLM・USDC・PYUSDの3つのVault

2026年8月時点で用意されているVault(金庫)は、次の3つです。

預ける通貨報酬レート期間の終了日
XLM年率5.00%2026年11月9日
USDC年率8.00%2026年11月19日
PYUSD年率8.00%2026年11月19日

集まっている金額は3つ合わせて約1,070万ドル(約17億円)、うちXLMだけで約6,500万XLMです。

報酬は預けたものと同じ通貨でもらえます(XLMを預けたらXLMで返ってくる)。

まず押さえたい!「11月9日まで」預ける運用です

このVaultには、あらかじめ終了日が決まっています

XLMのVaultは2026年11月9日まで。ここまでで1つの区切りです。

報酬は期間中ずっと溜まっていき、終了後にまとめて受け取るかたちになります。

じゃあしばらく預けっぱなし?
たこのり
基本はそう考えてください

つまり11月9日まで置いておけるXLMを入れる、というのが前提の運用です。

とはいえロックではない!報酬を諦めれば即引き出せる

「3か月ロックされるの?」と思うかもしれませんが、資金はロックされていません

引き出そうと思えば、いつでも全額戻せます。

公式FAQの「Are my assets locked?(資産はロックされますか?)」には、こう書かれています。

Important: If you withdraw before the vault period ends, you will forfeit all accrued rewards. Only deposits maintained through the entire vault period are eligible to claim rewards.

No, your assets are NOT locked. You can withdraw at any time.

Stellar DeFi Hub 公式FAQ「Are my assets locked?」

ロックはされない。ただし期間の途中で出すと報酬は全部なくなる、ということですね。

ただし、代わりに失うものがあります。

注意点

☑️11月9日より前に引き出すと、それまでの報酬はもらえません

☑️預けた元本は減りません(いつでも全額戻せます)

☑️一部だけ引き出した場合、消えるのは引き出した分の報酬だけ

☑️残した分はそのまま報酬が貯まり続けます

じゃあ実質ロックみたいなもの?
たこのり
報酬をあきらめれば自由です

縛りはここだけで、あとはかなり緩いです。

オススメポイント

✅️入金・出金・運用の手数料がすべて無料

✅️最低金額なし。少額からでも試せる

✅️自分のウォレットから離れない(預かり型ではない)

かかるのはステラのネットワーク手数料だけです。

僕が預けたときの手数料は約0.06XLM(約1.5円)でした。

スマートコントラクトを動かす分、ふつうの送金よりは高くなりますが、それでもこの程度です。

無理ない範囲からトライできるね

年率5%だと、11月9日までにどのくらい増える?

気になるのは「で、いくら増えるの?」というところですよね。

この5%は年率です。数字そのものは正直で、盛られてはいません。

じゃあ5%もらえるんだ!
たこのり
そこは預ける期間しだいなんです

もらえる報酬は「年率5% × 預けた日数 ÷ 365日」で計算します。

1,000XLM(約25,000円)を8月17日から11月9日まで預けた場合だと、こうなります。

1日あたり約0.14XLM
84日分(11/9まで)約12XLM(約290円)
率にすると約1.2%

実際に僕も預けてみましたが、報酬は分単位くらいでジリジリ増えていきます。

年率5%という数字は本当ですが、受け取れるのは実際に預けた日数のぶんだけです。

気にしすぎなくてOK

ちなみにこの報酬、誰かに貸して稼いだ利息ではありません

公式FAQの「How do rewards work?(報酬の仕組みは?)」には、こう書かれています。

Rewards are funded by ecosystem incentives and accrue based on your deposit amount, the vault’s reward rate and time in the vault.

Stellar DeFi Hub 公式FAQ「How do rewards work?」

報酬はエコシステムのインセンティブから支払われる、という説明です。

ざっくり言うと、ステラ側が用意した予算から配られているということですね。

ただ、なぜ配るのかまでは公式に説明が見当たりませんでした。

タダで配って大丈夫なの?
たこのり
ここからは僕の推測なのですが

ステラのDeFiはまだ規模が小さいので、まず使ってもらうための呼び水だと見ています。

裏を返すと、11月9日以降も同じ5%が続く保証はない、という点は注意しておくと良いですね。

LOBSTRの「yXLM」と比べてどう?

XLMの運用といえば、LOBSTRの「yXLM」を使っている方もいらっしゃるかと思います。

性格がけっこう違うので、並べて比較してみました。

XLMFi(今回)yXLM
利回り年率5%年率1.6%(26年8月時点)
期間11月9日まで期限なし
報酬の受け取り終了後にまとめてClaim毎日
途中でやめたら報酬はもらえないいつでもOK

利回りだけ見れば今回のXLMFiですが、ずっと放っておけるのはyXLMです。

どっちがいいの?
たこのり
手間を減らしたいなら今回の記事がぴったりです

yXLMについても以下の記事にまとめているので気になる方はチェックください。

【図解】D’CENTでXLMFiを始めるやり方

仕組みが分かったところで、実際にやっていきましょう!

始める前に!事前準備

必要なものは次の2つだけです。

✅️セットアップまで終わったD’CENTウォレット

✅️預けるXLM(11月9日まで置いておける分+少し多めに)

💡 D’CENTを持っていない方へ

D’CENTは韓国発のハードウェアウォレットで、アプリもサポートも日本語に対応しています。

なかでもカード型の「D’CENT S」は、バックアップ用のカードが最初からセットになっています。

署名はPINを入れてカードをスマホにかざすだけ。充電もケーブルもいりません。

気になる価格はセットで$59(約9,400円)です。

※為替レートは160円で計算しています、最新価格は公式サイトでご確認ください。

XLMを用意するなら、購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」		がオススメです!

口座がない方はサクッと最短10分で開設してしまいましょう!

(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)

1. D’CENTにXLMアカウントを追加する

まず、アプリのホームから「アカウント追加」でXLMを追加します。

アカウントの追加は別の記事にまとめているので、まだの方はこちらからどうぞ。

ここで1つ。ステラのアカウントは1XLMを口座に残しておく必要があり、預けるときにも少し余りが出ます。

ただしD’CENTは、この開設費用を負担してくれると公式サイトに書かれています。

XRPの準備金と同じ考え方だね
たこのり
その通りです!

ただ、僕が100XLMを送ったときに預けられたのは97XLMでした。

キリのいい数字を預けたいなら、預けたい分+5XLMくらいを送っておくと安心です。

アカウントができたら、bitbankからXLMを送金しておきましょう。

2. 「Discovery」から Stellar Defi Hub を開く

D’CENTのアプリにはdApp(ダップ)ブラウザが内蔵されています。

画面の下にある「Discovery」(地球儀のマーク)をタップしてください。

「DApp Discovery」の並びに「XLMFI」のタブがあるので、そこから「Stellar Defi Hub」を選びます。

XLMFIのタブがもうあるんだ!

サービス情報の画面が出たら、URLが stellardefihub.com/vaults になっているか確認しましょう。

ここには「DAppはD’CENTが運営していません」という注意書きも書かれています。

内容を読んでチェックを入れ、「サービスに移動」をタップすればブラウザが開きます。

たこのり
URLが正しいか?必ず確認してください

3. 「Connect Wallet」でウォレットを接続する

サイトが開いたら、右上の「Connect Wallet」をタップします。

ウォレットを選ぶ画面は出てこず、D’CENTのXLMアカウントが自動で表示されます

そのまま緑の「接続」を押せば完了です。

流れで操作できるね
たこのり
アプリの中なので自動なんです

ちなみにこの接続画面には「脅威は検出されませんでした」という判定も出ます。

Blockaid(ブロックエイド)という会社が、接続先が危険なサイトでないかチェックしてくれる仕組みです。

4. 「Deposit Funds」でXLMを預ける

接続できたら、「Deposit Funds」のボタンを押します。

預けるVaultがXLMになっているか確認して、数量を入れて「Deposit」をタップ。

ここで1つだけ注意があります。

注意点

☑️「MAX」を押しても、持っているXLM全部は預けられません

☑️僕が試したときは、100XLM持っていてMAXが97XLMでした

☑️アカウントの維持に必要な分と、手数料の余裕分が残るためです

☑️キリよく預けたいなら、預けたい分+5XLMくらい送っておきましょう

ちょうど100XLMを送っていたので「100いけるだろう」と思ったのですが、そうはなりませんでした。

端数が出ちゃうのか…
たこのり
枚数ある方には大した問題ではないですかね

最後に「トランザクション署名」の画面が出るので、内容を見て「署名する」を押します。

あとはPINを入力して、カードをスマホの背面にかざすだけです。

「Deposit success!」と出たら、「Done」を押して終了です。

署名は1回だけ?
たこのり
です!これだけで完了です!

追加で預けたくなったら、同じ手順で何回でも足せます。

5. 増えているかは「My Positions」で確認

預けたあとの状況は、サイトの「My Positions」のタブで見られます。

預けている数量と、いま溜まっている報酬が並んで表示されます。

なお報酬のドル表示は1セント未満が切り捨てられるので、しばらく「$0.00」のままです。

下に出ているXLMの数字のほうを見れば、ちゃんと増えているのが分かります。

6. 11月9日以降のClaimを忘れずに!

報酬は自動では入ってきません。(画面を見る限りおそらく)

期間が終わったあとに、自分で「Claim Rewards」のボタンを押す必要があります。

押せるようになるのは、期間終了後に受け取りの準備が整ってからです。

忘れそう…
たこのり
11月9日、スマホに入れておきましょう

僕も実際にClaimしたら、この記事に追記しますね。

これで説明は以上となります!

まずは少額でXLMFiにトライしてみよう!

最後に、この記事のポイントをまとめておきます。

D’CENTでXLMを運用するやり方まとめ

まとめ

✅️D’CENTはXLMFiに初対応したハードウェアウォレット(公式発表)

✅️Discovery→接続→Depositの3ステップ。署名も1回だけ

✅️11月9日までの運用。年率5%なので受け取りは1%ちょっと

✅️途中で引き出すと報酬は全額もらえなくなる

✅️手数料は無料。最低金額もないので少額から試せる

金額としては大きくありませんが、先に操作を覚えておけるのが今回いちばんの価値だと思っています。

本番はこれから?次は「運用するVault」が控えている

いま預けられる3つのVaultは、あくまで普及のための予算を配っているだけです。

Sentoraは次のステップとして、実際にステラのDeFiで運用して稼ぐタイプのVaultを準備中と発表しています。

しかも、いまのVaultから新しいVaultへ1回の操作で移せる機能も開発中とのこと。

今のうちに慣れておくといいんだね
たこのり
今後はリスクが高まる可能性もあるので情報をチェックしていきましょう!

XRPを持っているなら「FSA」でXRPFiも

同じD’CENTのアプリからは、XRPを運用する「Flare Smart Accounts(FSA)」も使えます。

こちらはFLRを1枚も持っていなくても、XRPだけで完結するのが特徴です。

その他、D’CENTでできることはこちらの記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。

XLMもXRPも、D’CENT1台で運用できます

今回の手順は、最初から最後までD’CENTのアプリの中だけで完結しました。

パソコンもUSBケーブルも使わず、署名はカードをかざすだけです。

まだ持っていない方は、「D’CENT」の公式ストアをのぞいてみてください。

カード型の「D’CENT S」は、バックアップカードとセットで$59(約9,400円)です。

※為替レートは160円で計算しています、最新価格は公式サイトでご確認ください。

それでは、また

注意点

当ブログは【D’CENT】【ビットバンク株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

※投資を助言したり推奨する目的の記事ではございません

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

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