
こんにちは、「Flare Japan Community」運営のたこのりです。
FlareNetworkでは、デリゲートやステーキングだけでなく、DEXに流動性提供(LP)することで取引に応じた手数料収入を得ることができます。

特にFlareで最も人気のDEXと言える「SparkDEX」は、26年2月よりV4へアップデートし、より資金効率がよくなったと言われています!

そこで、Flare公認コミュニティの運営者が「SparkDEX」で流動性提供(LP)するやり方について記事にしてみました!
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「この記事の内容、ちょっと難しそうかも…」と思ったら、まずは僕がまとめたFlareNetworkの歩き方 | 完全ロードマップをご覧ください!
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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
※投資を助言したり推奨する目的の記事ではございません
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
SparkDEXで流動性提供(LP)する仕組みとメリットとは

最初に、DEXにおける流動性提供(LP)とは何か?についてまとめていきます。

DEXで取引するトークンはユーザーが提供
「SparkDEX」はいわゆるDEXですが、DEXとは分散型取引所の略称となります。
DEX(分散型取引所)とは、特定の会社を介さずにユーザー同士で直接コインを交換できる仕組みです。ウォレットを接続するだけで、いつでも自由に交換(Swap)できます。
用語解説-DEX-

ユーザーがDEXで取引をするにはトークンが必要ですが、「bitbank(ビットバンク)」など取引所とは異なりトークン在庫を管理する人がいません。
その代わりに、ユーザーがそれぞれ保有しているトークンをDEXに預けて取引に使う許可をします。
このことを流動性提供(LP)と言います。
取引の結果、得られた手数料が流動性提供(LP)したユーザーに還元される仕組みで、手数料収入が稼ぎの源泉です。
SparkDEXで流動性提供するメリット
FlareNetworkには他にもDEXが存在しますが、その中で「SparkDEX」を使うメリットを簡単にまとめてみました。
FlareNetworkで一番TVLが高いDEX
FlareNetworkには「Enosys」や「BlazeSwap」など他にもいくつかDEXが存在します。

一番重要とも言えるのは「SparkDEX」がFlareNetworkで最大のTVL(預かり資産)である点です!
TVLが高い=資金が集まっているため、結果として取引高が高くなりやすく手数料収入が増えやすい傾向にあります。
取扱トークンが豊富(SPRKやflrETHなど)
「SparkDEX」はFLRなど主要な仮想通貨(暗号資産)はもちろん、Flareエコシステムで注目のトークンがすぐに上場して取引できるのも大きな魅力です。
例えば、「SparkDEX」の独自トークンである「SPRK」や、FlareNetworkのETHリキッドステーキングの「flrETH」なども簡単にスワップできます。
それぞれ詳細の関連記事は置いておきますが、取扱トークンが多いのも「SparkDEX」のメリットだといえます。

V4(集中流動性)で資金効率が最高クラス
SparkDEXは最新の「V4」版のDEXです!
「現在の価格付近」に資金を集中させて運用する仕組み(集中流動性)がさらに進化し、従来のV3と比較しても、より少ない資金で高い手数料収入(APR)を狙えるのが最大の特徴です。
SPRKやrFLRがもらえる
流動性提供(LP)をすると、取引手数料にプラスしてインセンティブがもらえるプールがあります。
特にrFLRはFlareNetworkがDeFiに資金を呼ぶための企画で高APRであるケースが多いです!
さらに、SparkDEXなら独自トークンである「SPRK」も同時にもらえるプールがあるため、トークン価値に可能性を感じる方にもオススメです。
rFLRについては以下の記事を参考にしてみてください。
【重要】インパーマネントロスとV4の「範囲設定」

流動性提供(LP)は新しい稼ぎ方である一方、リスクがあります。

インパーマネントロス(IL)のリスク
トークンを取引する許可をDEXにすることを流動性提供(LP)といいますが、LPは基本2つのトークンを預けることが一般的です。
(V2までは金額的に50:50、同額を用意する必要がありましたがV3以降はその限りではありません)
ILとは、ざっくり「ガチホ(保有)していた方が儲かっていたかもしれない」という状態のことを言います。
LPをイメージで言うと、「値上がりした方のコインを、自動的に少しずつ売ってしまうロボット」に資産を預けるようなものです。
例えば、WFLR/USDT0のLPプールでイメージをまとめると、
- FLRの価格が急騰
- ロボットがバランスを取るために、FLR(価値があがったトークン)を売って、USDT0(価値が下がったトークン)を買い増し
と、値動きによって自動で調整が入ります。
結果「価格が戻ったときには、値上がりしたコインの枚数が減っている」という現象が起きます。
と、値動きによって自動で調整が入ります。

そのため、ILを必要経費と割り切り、[ 手数料収入 + 配布報酬(rFLR等) > インパネロス ]を目指すのが基本戦略となります!
ステーブル同士だとILは発生しにくい?
片方のトークンが急激に値上がりした際に、と先ほど説明しましたがLPプールにはUSDT0/USDCのようにステーブルコイン同士のペアも存在ます。
この場合、ドルペッグが維持される限り安定傾向にあるということも覚えておきましょう。

その他、FLRと連動するstFLRやsFLRといったリキッドステーキングとWFLRのペアも比較的リスクが低いです。
リスクを下げてトライしたい方は、ペア選びでコントロールする方法もあるので最初にトライするのにもオススメです!

V4はLPプールに価格の範囲(レンジ)を指定
SparkDEX(V4)はLPプールにトークンを預ける際に「価格の範囲(レンジ)」を指定します。

それにより、その価格に収まっている場合は集中して利用されるため、取引手数料が稼ぎやすいというメリットがあります。
一方、レンジが外れると報酬が0になります。

また、レンジが狭い場合はLPプールの比率が大きく変わってしまうためILも発生しやすいです。
リスクの取り方が戦略になるということを覚えておいてくださいね。
多少手数料が低くなっても細かく管理したくない方はV2の「BlazeSwap」を選ぶのも戦略です。
参考までに記事をおいておくのでご覧いただければと思います。
SparkDEXで流動性提供(LP)するやり方・使い方【図解】

仕組みがわかったところで、実際に手を動かしてみましょう!
今回は価格連動しやすくILリスクが低い「WFLR / sFLR」ペアを例に解説します。

事前準備(必要なもの)
流動性提供(LP)には大前提としてセルフウォレットが必要です。
(国内取引所ではなく)
FLR運用を検討する方にオススメの「Bifrost」の作り方記事を載せておきます。
ウォレットをお持ちでない場合はこちらからトライください。
余談ですが、ネットワーク手数料(ガス代)として少量のFLRが必要になります。
全額交換しないように注意してくださいね!
SparkDEXにアクセス・ウォレットコネクトする
まずは「SparkDEX」へアクセスします。

そしたら、画面右上に「Connect Wallet」ボタンがあるので自分が使用しているウォレットを選択して接続します。

ネットワーク設定が「FlareNetwork」になっていることを確認してからConnectしてください!
流動性提供(LP)を設定
メニューからV4のPool(プール)選択に進みます。

その後、LP運用したいプール(今回はWFLR/sFLR)を選びレンジを設定します。


✅初めての方は「Full」で安全な数値を設定
※設定に応じてレンジが下に表示
✅2つのトークン保有数量以下の数量を選択
✅レンジ微調整(ステーブルなら範囲狭く、など)
その後は、LP運用するトークンの認証トランザクションをそれぞれ行い、最後にLP追加のトランザクションを行います。



認証後、「Your Potisions」に反映が確認できたら完了です!

これでレンジ内で取引があった際に取引手数料が収入として発生するようになりますよ!
LP手数料の受取方法
実際に取引手数料や報酬が配布されたら受け取ってみましょう!
こちらは、「Your Positions」にあるLP PoolのManageを選択しclaimするだけです。


受け取りは、Claimボタンを押してウォレットで認証するだけなので簡単ですね!
流動性提供(LP)をやめる場合
最後に、LPをやめる場合の流れもみておきましょう。
同じく、「Your Positions」にあるLP PoolのManageを選択すると今度はWithdrawボタンがあります。
そこから引き出したい比率を選択しウォレットで認証するだけです。


この時、説明していたILの影響で数量が変わっているケースがありますのでシステムエラーではないことを覚えておきましょう。
これで一連の説明は以上となります!

初めてLP運用するならWFLR/stFLRペアがオススメ

いかがでしたでしょうか?
SparkDEX:流動性提供(LP)のポイント
改めてポイントを整理しました!
✅流動性提供(LP)=DEX取引の在庫を用意すること
✅LPは取引手数料が稼ぎの源泉(DEXの取引量が重要)
✅「SparkDEX」はV4で資金効率が圧倒的によい
✅インパーマネントロス(IL)に注意、相関性の高いペア(stFLRなど)が比較的リスクが低い
✅LPの価格設定が戦略のカギ、初めてなら広めで設定(まずは慣れよう)

stFLRを用意すればWFLRと流動性提供できる
LP気になるけど不安という方は、WFLR/stFLRをオススメします。
stFLRは「SparkDEX」で簡単にSwapできます!
stFLRって何?が気になる方は以下の記事にもまとめているので、ご覧の上トライしてみてください!
SPRK報酬はステーキングも可能
流動性提供でSPRKが報酬となるペアを選べば、取引手数料にプラスαで報酬をゲットできます。
さらに、SPRKはステーキング(Single Staking)に回すことで、さらに利回りを高める複利運用が可能です!
「SparkDEX」がより拡大していくと感じた方はSPRK狙いも一つの戦略と言えます。
FlareNetworkの運用はさらに広がっています!
最後に、今回の記事以外にもFlareNetworkではDeFiをはじめとして運用の幅が広がっています!
何から始めたらいいの?と迷う方も多いかと思います。
そんな方向けに、FlareNetworkのロードマップ記事をまとめているので、ブックマークしてご覧いただけたらと思います!

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