SceptreでFLR(sFLR)をリキッドステーキングするやり方とは

こんにちは、たこのりです。

FLRは26年1月まで続くエアドロをはじめとしてデリゲートや運用など多くの運用方法があるのが魅力です。

そんな中、新たに24年6月より「Sceptre」によるリキッドステーキングサービスが始まりました!

たこのり
運用の幅がさらに広がっていますね!!
リキッドステーキングって何?
どう運用するの?

そこで、「Sceptre」を利用してFLRをリキッドステーキングする方法について記事にしてみました!

この記事でわかること

「Sceptre」のリキッドステーキングとは

「Sceptre」リキッドステーキングのやり方

たこのり
ステーキング報酬プラスsFLRをさらに運用できる二重運用が可能になります!

リキッドステーキングにあたり「Bifrost」にFLRを送るには国内取引所口座が必要です。

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注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

Sceptreのリキッドステーキングとは

FLRでは、記事作成時点では「Sceptre」を通してリキッドステーキングができます。

まずは、最近新たな仮想通貨(暗号資産)の革新的な運用方法として話題のリキッドステーキングについて簡単にまとめていきます。

たこのり
まだ情報が少なくわかりきっていない部分もあるのでDYORでお願いします

リキッドステーキングとは

一般的に通常のステーキングはステーキング中はトークンがロックされ自由に動かせません。

FLRの場合最低14日ロックされるもんね

一方、リキッドステーキングでは、ステーキングの際にリキッドステーキングトークン(LST)を受け取ります。

そのLSTを使うことでステーキングしながら他のDeFi運用が可能となるのが最大の特徴です。

たこのり
運用せずに取引することも可能です!

簡単にメリットを確認していきましょう。

メリット

✅流動性…LSTを使って他の運用が可能

(流動性が高まることでDeFiの発展にも貢献)

✅柔軟性…いつでもステーキングを解除して引き出し可能

一番のメリットは1つのトークンで2つの運用を掛け合わせできるといったところでしょうか?

当然デメリットもあります。

デメリット

✅複雑性…一般の方がサービスを理解しづらい

✅手数料…運営者に手数料を支払う必要がある

✅不確実性…スマコンのバグなどによりサービス停止となるリスク

その他、複数運用で流動性を提供したと仮定してインパーマネントロスで思ったより報酬が得られないなどが想定されます。

詳細は自分でも調べてみてね(DYOR)

Sceptreのリキッドステーキングとは

「Sceptre」は、FLRホルダーに対して柔軟で収益性の高いステーキングのオプションを提供するサービスです。

「Sceptre」ではsFLRと言われるLSTを発行しており、FLRをsFLRにすることでリキッドステーキングが可能となります。

運用手数料は報酬の10%

「Sceptre」では運用益がsFLRの価値に反映される仕組みとなっており、都度ステーキング報酬を受け取る必要がない仕組みと理解しました。

サービス当初は1:1で交換できますが、今後少しずつ差が出てくる(1FLRにつき0.8sFLRといったイメージ)と思われます。

また、ステーキングを終えるときに預けたFLR以上の報酬が受け取れる仕組みとも読み取れます。

その際には報酬に対して10%の手数料を引かれたFLRがリキッドステーキングの報酬になりますので覚えておきましょう。

たこのり
APYも50%超えなので悪くはないと思います

リキッドステーキング停止には制約あり?

柔軟性がメリットとは言いましたが若干制約もありそうです。

By clicking Unstake a 14 day cooldown period will start. After 14 days you will have 2 days to redeem your FLR. You can follow your requests and redeem via the Request tab. If you wish you can also swap your sFLR using a DEX.

「ステークを解除」をクリックすると、14 日間のクールダウン期間が開始されます。 14 日後、FLR を引き換えるまでに 2 日の猶予があります。リクエストに従い、「リクエスト」タブから引き換えることができます。必要に応じて、DEX を使用して sFLR を交換することもできます。

https://app.sceptre.fi/flare/dashboard#unstake

やめたいときにすぐやめれるわけではなさそうですね。

でも、DEXを使ってFLRと交換すれば解決できそうなので極端に不安に感じる必要はないと理解しました!

DEXの「BlazeSwap」について基本的なことは以下にまとめているので参考にしてみてください。

たこのり
unstakeもやってみて更新したいと思います
bitbank
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sFLRをリキッドステーキングするやり方とは

それでは、実際に「Sceptre」でsFLRをリキッドステーキングしてみましょう。

大きな流れは以下だよ
sFLR運用の流れ

✅FLRを国内取引所で購入し「Bifrost」へ送金

✅FLRをsFLRにしてstake

✅sFLRをさらに運用

一つずつ確認していきましょう。

FLRをBifrostへ送金

まずはFLRを国内取引所から「Bifrost」へ送金する必要があります。

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また、FLRを運用するなら「Bifrost」が使い勝手が良いです!

たこのり
FLR運用に特化したデフォルト機能が充実しています

以下の記事を参考にウォレット作成することもオススメなので気になる方はご覧ください。

FLRをsFLRにしてステーキング

FLRが用意できたら実際にリキッドステーキングの設定に進みます。

「Bifrost」アプリのブラウザで以下のアドレスをコピペ検索してスタートです。

アプリで検索したら画像の通り操作していくよ

まずはウォレットにコネクトします。(初回は規約の同意も求められます)

あとはsFLRで運用したい数量を入力しStakeボタンをタップするだけです。

ステーキングした数量が反映されたら設定完了です!

たこのり
設定自体は超簡単ですね

まだまとめられていない、かつ恐らくですが、unstakeする際にもらえるFLRの数量が増える認識でいます。

(DYORでお願いします、手数料も10%このタイミングで引かれると思っています)

コントラクトアドレスを使ってリストに表示

記事作成時点では「Bifrost」に標準でトークンが表示されていません。

を通じて簡単に登録することができるので合わせて設定しておきましょう。

カスタムトークンの追加方法は以下でも記事にしているので気になる方はこちらもご覧ください。

sFLRをさらに運用して報酬を稼ごう

単にステーキングするだけではリキッドステーキングの旨みにつながりません!

ステーキングにあたりゲットしたsFLRを使ってさらに運用していきましょう!

たこのり
わかっている範囲で具体的な運用を紹介します

enosysを利用してAPSISをイールドファーミング

FLRには「Enosys」というサービスがありsFLRを使ってイールドファーミングをすることができます。

たこのり
報酬はFLRガバナンストークンのAPSISです

インパーマネントロスのリスクはありますが、sFLR/FLRペアであれば発生率は一定抑えられる?と思い僕も少額トライしています!

(1epochごとに0.3$弱増えている感じです)

一連の流れは以下の記事にまとめているのでトライしてみましょう!!

「たこのり」のXにリプくれたら最低限はフォローするよー

BlazeSwapで流動性提供(LP)

FLRには「BlazeSwap」というDEXがあります。

そこで流動性(LP)を提供することで手数料収入を稼ぐこともできます。

このポストによると、流動性を提供するとsFLR/WFLR プールからスワップ手数料と FTSO 報酬を獲得できるとのことです。

また、理論上はsFLRの値段は値動きが少ないので、インパーマネントロスリスク低く運用できそうなのもメリットと思われます。

僕も少額トライしてみましたが、APYなど見通し立てづらいですが滑り出しは悪くなさそうです!

https://twitter.com/tarinvestment/status/1802232923653030349

気になる方は以下の記事に詳細まとめてみたのでご覧になってみてください。

まだわかりきらない部分もあるかもしれませんが、確かに二重運用はできそうだな!と思いました!

(おそらく記事作成時点はenosysの方が利率良さそうです、DYOR)

お疲れさまー
bitbank
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自分に合ったFLR運用にトライしてみよう

いかがでしたでしょうか?

「Sceptre」からの情報がまだ限られている印象は否めないですが、リッキドステーキングがFLRでもできるようになりました!

50,000FLR持っていなくてステーキングできない方でもステーキング報酬を得るチャンスでもあります!

たこのり
気になった方はぜひトライしてみてください!

僕のブログでは他にもFLRの運用に関する記事をまとめています!

ぜひそちらもご覧になってみてご自身にあった運用を探していきましょう!

最後に、リキッドステーキングをするには「Bifrost」にFLRを国内取引所から送金する必要があります。

国内取引所でオススメなのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」	です!

「bitbank(ビットバンク)」	口座がない方はサクッと最短10分で開設することもお忘れなく!

(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)

それでは、また。

bitbank
注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

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