
こんにちは、たこのりです。
最近、XRPLでも日本クリエイター中心にNFTが盛り上がってきています!
そんなXRPLのNFTを売買するには「XUMM」ウォレットが必要です。
(数年前はエアドロのためのウォレットとして話題になっていたのも懐かしいです)


そこで、今回は「XUMM」ウォレットについて記事にしてみました。
NFTの売買に限らずセルフウォレットは持っておくと何かと便利です。
参考にしてもらえたらと思います。
この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
目次
XUMMウォレットとは?

「XUMM」ウォレットは「XRPL Labs」によって開発されたXRPLのセルフウォレットです。
(秘密鍵を自分で管理するノンカルトディアルウォレットというそうです)

簡単に特徴的な機能を紹介していこうと思います。
XUMMウォレットの機能(できること)
送金や資産管理だけでなく、「XUMM」ウォレットを作っておくと様々なことができるようになります。
XRPLトークンの管理(トラストライン)
「XUMM」では「XRP」以外の様々なXRPLトークンを管理することができます。
アプリ内でトークン毎にトラストラインを設定することで、設定したトークンのみを管理できるようになります。

XRPLのNFTの売買
2023年より日本のクリエイターさんによるXRPLのNFTが増えてきています。

そんなXRPLのNFTを売買するには「XUMM」ウォレットが必要なので作っておくと便利です。
XRPLトークンのステーキング
「XUMM」ウォレットを持つことでXRPLトークンをステーキングすることも可能です。
(まだ発展中というイメージではあります)

気になる方は以下に詳細をまとめた記事がありますので参考にしてみてください。
その他、xAppという「XUMM」アプリ内のツールを使うことでウォレット残高の確認やDEXなども利用可能です。
XUMMはモバイルアプリ
1点だけ注意点があります。
それは、「XUMM」はあくまでスマホにインストールするアプリだということです。
※時折scam(詐欺)情報が出回るので注意が必要です
「XUMM」を使ってウェブページなどでログインすることが可能になります。
(そういう意味ではPCでも利用できます)

XUMMウォレットの作り方

では、実際に「XUMM」ウォレットを作成していきましょう!
決して難しくはないので一つ一つ間違いなく進めていきましょう!

基本設定(規約確認など)
アプリをダウンロードしたら最初に基本情報を登録していきましょう。


プッシュ通知の設定後に「XUMM」の注意点が出てきます。
7項目ありますが数秒後に了解したボタンが押せるようになります。
内容も最低限理解して進めていきましょう。

アカウントを追加
続いてアカウントを追加しアドレスを発行していきます。


「XUMM」ではウォレットの秘密の鍵(シークレットキー)を1行あたり6桁を含む8行で管理します。
この数字を無くしたり誰かに知られてしまうと資産が失われるので注意しましょう!


メモした数値を確認で入力していきます。
ちょっと面倒ですが確実に入力していきましょう。
その後、あなたのパブリックアドレスが発行されます!



さぁ、あともう少しです!
アカウントを有効化
「XUMM」ウォレットを利用するには10XRPをデポジットにしアカウントを有効化する必要があります。
ウォレットで自分のパブリックアドレスをコピーし国内取引所からXRPを送金しましょう。
(XRPを買うなら購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」がオススメです!)


いかがでしたでしょうか?
これを機に早速「XUMM」ウォレットを作ってみていただければと思います!
国内取引所の口座がない方は「bitbank(ビットバンク)」の口座を解説することをオススメします!
参考記事も以下に置いておきますので合わせてご確認ください!

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。