XamanウォレットでXRPLを送金するやり方(アドレス帳登録など)

こんにちは、たこのりです。

XRPLのNFTなど対応サービスも増えてきていることで「Xaman(XUMM)」利用者も増えてきています。

そこで、今回は基本操作編ということで「Xaman(XUMM)」でXRPLを送金する方法について記事にしてみました！

尚この記事は、「Xaman(XUMM)」を持っている方向けの記事となります。

ウォレットの作り方が気になる方は、以下の記事を先にご覧ください。

またにXRPを「Xaman(XUMM)」に送金するには国内取引所口座が必要です。

国内取引所でオススメなのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank（ビットバンク）」です！

「bitbank（ビットバンク）」口座がない方はサクッと最短10分で開設することもお忘れなく！

(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし！なので思いたったが吉日！)

XamanからXRPLを送金するやり方

では、早速ですが「Xaman(XUMM)」からXRPLを送金してみましょう。

今回は「SBI VCトレード」にXRPを送金する流れで紹介していきます。

流れの前に簡単に送金の際のポイントを確認してから進めてみてください。

XamanからXRPを送金する流れ

「Xaman(XUMM)」アプリを開いて送金するを押すと送金数量を選択後アドレス選択画面に移ります。

この後紹介するアドレス帳を登録しておくと検索結果として出てくるのでより安心です。

また、国内取引所に送金する際は「宛先タグ」が必ず必要ですのでお忘れなく。

「Xaman(XUMM)」に登録されている取引所であれば注意が出るので安心ですが、漏れずに正しい情報を入力してください。

送金の流れはこれで完了です！

あとは送金先で正しく受け取れているかチェック頂ければと思います。

(安全に安全で少額で一度正しく送金されているか？確認後大きな金額を送金することをオススメします)

トラストラインがないアドレスには送金不可

XRPLにはZeerpayといったプロジェクトが多数あり、XRP以外にも例えばZRPYといったトークンがあります。

これらのトークンを送金したい場合は受け取り相手がトラストライン設定をしている必要があります。

国内取引所に取り扱いないXRPLトークンは送金できないと思いますが仕組みは知っておくと安心かと思います。

尚、XRPLトークンは「Bitrue」が取り扱いが豊富です。

今紹介したZRPYに限りらずNFTステーキングもできるSTXなど豊富な取り扱いがあります。

XRPLに興味ある方は無料なので「Bitrue」口座を登録しておくことをオススメします。

アドレス帳登録(より確実な送金)を活用しよう

先日Xを見ていたらとても怖い情報があることを知ったので送金をより確実にするツールを紹介したいと思います。

https://twitter.com/tarinvestment/status/1765507435899359637

それがアドレス帳機能です！

やり方を以下で説明していますが、先んじて登録しておくとより安心して送金することが可能となります。

「Xaman(XUMM)」の設定からアドレス帳という機能が出てくるので登録する習慣をつけておきましょう。

連絡先の名前は自由で問題ありません。

アドレスと宛先タグも登録できるので、間違いないことを確認して登録しましょう。

アドレス帳は機種変更時に引き継がれない

大きな問題はないかもしれませんが一つだけ注意点があります。

「Xaman(XUMM)」のアドレス帳は便利ですが機種変更などがあった際は引き継がれない設定となっています。

アドレス帳はアナログで移行するしかないので念のため頭の片隅に覚えておいてください。

送金は簡単だからこそ油断せず確実に！

いかがでしたでしょうか？

操作自体は全く難しくないかと思います。

ただ、油断して適当に送金するとせっかくの資産を失ってしまう可能性があります。

僕のブログでは、「Xaman(XUMM)」の使い方について他にもまとめています。

気になる方はそちらもぜひご参考に頂ければと思います！

最後に、「Xaman(XUMM)」にXRPを送金するには国内取引所口座が必要です。

国内取引所でオススメなのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank（ビットバンク）」です！

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それでは、また。