こんにちは、たこのりです。
ripple社(厳密にはSCTC社)からステーブルコインであるRLUSDが24年12月に発行されました!
裁判やら何やら色々ありましたがようやくXRPLにとっても追い風なのかな?と思っています!
そこで、ripple社(SCTC社)が発行するステーブルコインRLUSDについて記事にしてみました!
✅RLUSDとは
✅RLUSDを「Xaman」で取引する方法
なお、この記事は「Xaman」ウォレットを保有していることが前提の記事となります。
「Xaman」ウォレットがない方は以下の記事を参考にウォレット作成をお願いします。
また「Xaman」にXRPを送るには国内取引所の口座が必要です。
取引所によっては手数料が高い販売所しかないケースも多くどこで口座を開設するか?で大きく変わります。
そこで、ぼくがオススメしているのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」です!
「bitbank(ビットバンク)」口座がない方はサクッと最短10分で開設することもお忘れなく!
(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)
当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。
この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
RLUSD(ステーブルコイン)の概要とは
最初にripple社(SCTC社)が発行したステーブルコインRLUSDについて概要をまとめてみました。
(不備あれば適宜修正するのでご指摘ください)
以下の記事を読むことをオススメします。
RLUSDの概要とは
RLUSDは、ripple社の完全子会社であるStandard Custody & Trust Company, LLC(SCTC)によって発行されているステーブルコインです。
ニューヨーク州金融サービス局(以下、NYDFS)の監督下で運営されているのが特徴で、米ドルをはじめ現金同等の資産を準備金として管理しています。
透明性が高いことはもちろん、高速低コストで1秒あたり1500件以上のトランザクションを処理できる能力も魅力といえます。
RLUSDはXRPLとイーサリアムチェーンの2つ
RLUSDはXRPLとイーサリアムチェーンの2つがあります。
(記事作成時点、今後増える可能性もあるんですかね?)
XRPLにないスマートコントラクトとユースケースをカバーする狙いと理解しています。
ちなみに、後ほど紹介するのはXRPLのRLUSDの取引についてです。
イーサリアムのRLUSDについては、以下にコントラクトアドレスをおいておきます。
0xcfd748b9de538c9f5b1805e8db9e1d4671f7f2ec
「メタマスク(MetaMask)」でのトークン追加のやり方の関連記事を参考にください。
RLUSDのステーブルコインとしての安全性は?
大切なのがRLUSDはどの程度信用できるのか?だと思います。
その比較として、他のステーブルコインで取り上げられたニュースについて紹介していこうと思います。
USTD(テザー)は米政府の捜査対象に?
ステーブルコインで最も有名と言っても良いUSTDですがよくないニュースもあります。
(テザー社は否定しているとのこと、DYOR)
詳細は以下の記事をご覧いただけたらと思いますが、準備金について虚偽の報告を行って和解している過去もあるようです。
有名どころですら保有リスクはあるかもしれませんね。
(とはいえ少額ぼくも保有しているのですが、、w)
Terra(LUNA)は価格が99.9%下落したステーブルコインも!
Terra(LUNA)は一時期時価総額10位以内のステーブルコインでした。
人気の秘訣?はアルゴリズム型と言われ準備金に依存せず分散化されたステーブルコインだった点との事。
しかし、このメカニズムが22年5月に崩壊し結果として価値がほぼなくなる結末を迎えたとのことです。
こちらもニュース記事を置いておきますので気になる方はご覧ください。
その点、RLUSDは先に伝えた通りでNYDFSの管理下にあり安心感が高いかなといえそうです。
24hでPayPalのUSDを超える取引!注目度も高い!
RLUSDは注目度も高く、ローンチ後1日でPaypal USDなどのステーブルコインの取引量を上回りました!
各方面から待ち望まれていたことがわかりますね、、!
今後にも期待です!
残念ながら日本の取引所で購入できない(記事作成時点)
たこのり調べでわかっているRLUSD取扱取引所は以下です。
- Uphold
- Bitso
- MoonPay
- Archax
- CoinMENA
※日に日に増えていくかと思います、不足はご容赦ください
見ての通り残念ながら日本では現状取り扱いがありません。
?
結論、日本で手に入れるなら「Xaman」を通じてDEX(分散型取引所)で取引するのがオススメです。
この後一連の流れを一緒に確認できればと思います!
RLUSDの買い方とは(XRPL,Xaman)
RLUSDの概要がわかったところで実際に「Xaman」での買い方を確認していきましょう。
✅RLUSDのトラストラインを設定
✅RLUSDをDEXで取引
RLUSDのトラストラインを設定
XRPLではトラストライン(トークンを保持するための仕組み)という方式を採用しています。
そのため、RLUSDを保有したい場合最初にトラストラインを設定する必要があります。
まずは以下の画像の通りRLUSDのトラストラインを設定しましょう。
尚、トラストラインについてのより詳細は以下にまとめているので気になる方はご確認ください。
RLUSDをxAppのDEXで取引
トラストラインの準備ができたらRLUSDを取引するだけです。
取引には「Xaman」にあるxAppと言われるアプリ内のアプリを使うと楽です。
「Xaman」のxAppからxpmarketを選択するところからスタートです。
最初にDEXタブからRLUSD/XRPのペアを検索します。
続いてほしい数量を選択し購入するだけとなります。
これで無事RLUSDを手に入れられました!
操作は難しくないですよね!
尚、「Xaman」にはDEX Tradeという他のxAppもあります。
参考記事も載せておくので使いやすいツールで取引いただければと思います!
RLUSDがXRPと互いに補完し合う関係性!
いかがでしたでしょうか?
多くの人がRLUSDを活用することで取引がDEXに集約され適切な価格になる?
などRLUSDに期待される声はこの記事には書ききれないほどあります!
(その手は詳しくないのでこの程度とさせていただきます)
ずっと日の目を浴びてこなかったXRPLがRLUSDをきっかけに大盛り上がりになることを個人的に期待しています!!
RLUSDとXRPは補完関係にある
Xを見ていると、巷ではRLUSDがローンチとなったらXRPの役割がなくなるのでは?
という論調もあるようです。
その点についてはいくつかRLUSDとXRPは互いに補完関係にあり双方必要だと説明されていますね。
ぜひ動画もご覧になりご自身で真偽をご確認いただけたらと思います。
RLUSDを購入するXRPは取引手数料が安いbitbankがオススメ
最後に、「Xaman」でRLUSDを取引するにはXRPを国内取引所から送金する必要があります。
取引所によっては手数料が高い販売所しかないケースも多くどこで口座を開設するか?で大きく変わります。
そこで、ぼくが国内取引所でオススメなのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」です!
「bitbank(ビットバンク)」口座がない方はサクッと最短10分で開設することもお忘れなく!
(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)
当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。
この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。