
こんにちは、たこのりです。
FlareNetworkで、「Mystic」と「Morpho」による初のモジュラーレンディングが始まりました!
モジュラーレンディングは、通常のレンディングよりもリスクを限定的に運用できることを目指した、新しい仕組みです。


そこで、Flare公認コミュニティの運営者の僕がモジュラーレンディングの解説記事を作成しました。

🎉FlareNetwork公式アカウントから当ブログが紹介されました!
「この記事の内容、ちょっと難しそうかも…」と思ったら、まずは僕がまとめたFlareNetworkの歩き方 | 完全ロードマップをご覧ください!
FLRについて初心者でもできる基本運用からDeFiまでレベル別に解説しています!
当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。
この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
※投資を助言したり推奨する目的の記事ではございません
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
モジュラーレンディングとは?仕組みとメリット

最初にモジュラーレンディングそのものの特徴について解説します!
モジュラーレンディングとは
一般的にレンディングとは、保有している仮想通貨(暗号資産)を貸すことで報酬を得る運用のことをいいます。
また、貸した資産を担保に他のトークンを借り運用することでより高い報酬を狙うことも可能です。


DeFiにおいては「リスクを小分けにする仕組み」とイメージすると分かりやすいのでもう少し説明していきます。
資産を管理するVault(金庫)を細かく管理!
一般的なレンディングと異なるのが、預かり資産を管理するVault(金庫)の大きさです。
モジュラーレンディングでは、例えば預かり資産をトークンプール毎に分けるなど小分け管理なのが特徴です!
(もちろん一定金額を管理するので一定金額をVault管理します)

DeFiにおいて最も怖いのがハッキングによる被害です。
以下に簡単にまとめましたが万一の際の被害を最小限に留めることができる仕様となっています。
一般的なレンディング
「一つの大きな金庫」に全員の資金を集めて運用するイメージです。
管理が一元化されて便利ですが、セキュリティ被害があると、Vault全体(全資産)に影響が出る可能性があるのがデメリットです。
モジュラーレンディング
担保となるプールごとに「別々の小さな金庫」を用意して資金を集めるイメージです。

この2つのVaultは互いに完全に独立しています。
それにより、万一「コインAのVault」でハッキングにあっても、あなたの「FLRのVault」にはリスクが飛び火しないのです。
この「リスクを分散」させることが、運用する上で大きなメリットとなります。
Kinetic(従来型)とMorpho(モジュラー型)の違い
Flareにはすでに「Kinetic」というレンディングサービスがあります。
お伝えしたいのは、2つのサービスはどちらが良いか?という話ではなく使い方が違うという点です!
以下の比較表で違いを整理したので参考にしてみてください!
| 特徴 | Kinetic (従来型) | Morpho (モジュラー型) |
|---|---|---|
| イメージ | 大きな一つのVault | 個別小分けされたVaultの集まり |
| リスク管理 | プール全体でリスク共有 | Vaultごとにリスクが独立 |
| 担保の扱い | 合算できる (FXRP+FLRで借りる等) | 個別に管理 (FXRP専用、FLR専用など) |
| 担保の扱い② | 担保は誰かが借りられる在庫 | 貸し出し用と担保用が区別 |
担保についてはGeminiに聞いた例えが興味深いので引用しておきますね。
Gemini-モジュラーレンディングで担保入れてもAPRが発生しないのはなんで?-から引用
- Kinetic(銀行方式): 銀行にお金を預けるようなものです。銀行はそのお金を他の人に貸して利益を得るので、あなたにも利子がつきます。同時に、その預金を担保にお金を借りることもできます。
- Morpho(質屋方式): 質屋に高級時計(XRP)を預けてお金を借りるようなものです。質屋は預かった時計を誰かに貸したりしません(金庫に保管します)。 だから、預けている時計が勝手にお金を稼ぐことはありません。
自分にあったレンディングサービスを選択いただけたらと思います。

Mysticとは?Morphoやキュレーターとの関係

Flareのモジュラーレンディングは、「Morpho」で利用可能です。


そこで、続いては「Mystic」と「Morpho」の関係性をキュレーターも合わせて整理してみました!
Mystic, Morpho, キュレーターの役割とは
モジュラーレンディングは以下の3つの役割が絡み合うことでサービスが成り立っています。
Mystic(マーケットプレイス)
「Mystic」はレンディングをするサイト(サービス)そのものを提供しています。
利用者に対して使いやすく魅力的なVault(商品)を提供することが求められます。
Morpho(Vault管理)
「Morpho」はVaultに預かった資産を守る金庫番的役割を果たしています。
サービスの根幹に関わるので、セキュリティの堅牢さや安全性としての実績が重要な判断ポイントとなります。
キュレーター
「Mystic」のマーケットプレイスに商品を提供する投資のプロです。
実際に「Clearstar Labs」が商品を提供し「Mystic」に出品している、と理解すると良さそうです。
例えると、
私たちは「Morphoという頑丈なVaultを使うために、Mysticというマーケットプレイスで、キュレーターの商品を選ぶ」。
という全体像になるかと理解できました。
Mysticは実績あるMorphoのVaultを活用するのがポイント!
「Mystic」はXで5万人程度のフォロワーがいますが、実績を探してもパッとは出てこなかったです。
サービス自体がまだ新しく、大きな実績があるわけではないと思われます。


あくまで資産を預けるのは実績のあるMorpho
あなたが預けた資産は、「Mystic」のVaultに入るわけではありません。
裏側で動いている「Morpho」のスマートコントラクト(自動契約プログラム)に直接保管されます。
実際に、「Morpho」はイーサリアムなどで約1兆円(66億ドル)もの資産をトラブルなく運用し続けている、DeFi界の巨人と言われています。

- データ参照元: DefiLlama – Morpho (2026年1月時点)
この「世界最強クラスのVault」が使われている点が最大の安心材料と言えそうですね!
キュレーターのCleastarはUpshiftでもサービス提供中
もう一つ、商品提供側の「Clearstar Labs」もFlareNetworkと既に実績があります。
Upshift、Clearstar、Flareの3社は、オンチェーンでのXRP運用をよりシンプルに、より透明に、そしてより身近にするために設計された、新しいXRP建ての収益ボルト(Vault)「earnXRP」をローンチします。
Flareで「earnXRP」がローンチ:初のXRP建てイールド(収益)製品
尚、「Clearstar Labs」をGeminiに調べてもらったところ以下の回答でした。
Clearstar Labsはスイスを拠点とする、DeFiのプロ運用チーム(機関投資家向けのリスク管理やインフラ提供を行う企業)です。 彼ら自身が一般ユーザー向けの独立したアプリ(Webサイト)を持っているわけではなく、MorphoやMysticといったDeFiプラットフォームの「裏側(キュレーター)」として活躍する専門家集団になります。
Gemini-Clearstarって?-
Flareと関連があるチームが商品提供しているのも一つの安心ポイントと言えそうですね!
UpshiftのearnXRPは実績はまだ未知です
「Mystic」はあくまでレンディングなので、前提は違いますが気になるポイントも記載しておきます。
「Clearstar Labs」は「Upshift」でサービスを提供開始しAPR8%をターゲットとしていますが、始まったばかりで実績が見えていません。

参考までにの記事もおいておきます、XRPのほったからかし投資に興味ある方にオススメです。
結論、ここでお伝えしたかったのは「Mystic」は実績ある「Morpho」などパートナーとサービスを提供しているということです!
最低限の仕組みを把握することで不安が解消されればと思います。
26年7月まではrFLR報酬が対象!
「Mystic」は、FlareDeFiを利用することでrFLRインセンティブがもらえる対象です!

rFLRについては以下の記事にまとめていますのでご参考にください!
Mysticでレンディングするやり方とは【図解】

では、実際に「Mystic」を使いレンディングするやり方を図解で紹介します!
事前にセルフウォレットを用意しましょう
「Mystic」でレンディングするのに必要なものは以下です。あらかじめ用意ください!
- Supplyに必要なトークン: 運用したい元手
- FLR: ガス代(手数料)として数十円分用意
- セルフウォレット: Bifrostなど
たこのりブロクでは、「Bifrost」をイチ推ししています!
無料で作れるのでセルフウォレットがない方は以下の記事から作成ください。
Mysticでウォレットコネクト
事前準備が整ったら「Mystic」へアクセスしてください。
アクセスしたら最初にウォレットをコネクトしましょう。

保有トークンを貸し出す(Supply)
保有しているトークンを貸し、運用益を稼ぐやり方から確認していきましょう。

キュレーターである「Clearstar Labs」が提供するVaultの中から、トークンを預けるVaultを選択します。
あとは、貸し出すトークン数量を選択しウォレットで認証するだけです!




認証後に、Supply Confirmedのマークが見れたら貸し出し完了です!

なお、貸し出し(Supply)を終了する場合、同じ画面内のWithdrawから引き出せます。
トークンを借り入れする(Borrow)
続いて、保有しているトークンを担保に借り入れ(Borrow)するやり方です。
メニューから「Borrow」を選ぶところからスタートです。
その後、借り入れしたいトークンのVaultを選択します。


担保のトークンと数量を選択したらウォレットで認証すればOKです。



続いてBorrowをタップし借りたいトークンの数量を選択。
ウォレット認証したらBorrowを完了となります!


借り入れを返済したい場合は、Repayから返済。
その後、Withdrawで担保をVaultから引き出して完了となります。
(簡単なので安心してください、実施したら追記するようにしていきますね)

Mysticで保有トークンをレンディングしてみよう

いかがでしたでしょうか?
今回は、「Mystic」による「モジュラーレンディング」について解説しました。
✅モジュラーレンディングとはVaultを小分け管理したレンディング
✅「Mystic」は実績のある「Morpho」のVaultを活用しサービス提供
✅「Clearstar Labs」は「Upshift」での実績あり
XRPをレンディングしたいならFXRPのミントを!
「Mystic」を利用すれば、XRPをDeFi運用で効率よく活用できます!
それには、XRPをFXRPとしてFlare上に持ってくる必要があります。
やり方については以下の記事にまとめているのでぜひそちらもご確認ください。
他チェーンからUSDT0をブリッジでレンディングできます!
「Mystic」ではステーブルコインのUSDT0もレンディングできます!
Flareに限らず他のチェーンで保有している方も、「Stargate」を使えば簡単にFlareNetworkにブリッジできます!
ぜひこちらの記事もご覧になってみてください!
FLRをレンディングするならbitbankで準備しよう
FLRをレンディングしたい場合は国内取引所で購入可能です。
ただし、取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

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(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)
FlareNetworkの他の運用はロードマップ記事をご覧ください
最後に、今回の記事以外にもFlareNetworkではDeFiをはじめとして運用の幅が広がっています!
何から始めたらいいの?と迷う方も多いかと思います。
そんな方向けに、FlareNetworkのロードマップ記事をまとめているので、ブックマークしてご覧いただけたらと思います!










