
こんにちは、たこのりです。
FlareNetworkが「MoreMarkets」と提携し、「XRP Earn Account(XRP獲得アカウント)」を立ち上げるというリリースがありました!



そこで、「MoreMarkets」でFXRPを運用する方法について記事にしてみました!
✅「MoreMarkets」でFXRPを運用する方法
この記事のやり方には、「Bifrost」にFLR(ガス代)やXRPを送るには国内取引所口座が必要です。
取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

国内取引所でオススメなのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」です!
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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
MoreMarketsとは

「MoreMarkets」とは、DeFiに詳しくないユーザーでも、暗号資産をセルフウォレットのまま安全に運用できるプラットフォームです。
ユーザーはFXRPをデポジット(預け入れ)するだけ
一番の特徴はユーザーはFXRPを「MoreMarkets」内の「XRP Flare Account」にデポジットするだけという点にあります。

「MoreMarkets」はそれらの資産を担保にFlareNetwork上でさまざま運用し、収益がユーザーに分配される仕組みとなります。

XRP Flare AccountのAPRは4%
「MoreMarkets」の「XRP Flare Account」のAPRは4%です。
(記事作成時点で変更になる可能性はあります)


実際に、DEXで流動性提供(LP)をするとペアによってはARP100%を超える場合もあるのですごく利率が高いわけではありません。
一方、インパネロスなどのリスクに加えて操作が複雑というデメリットもあります。
「MoreMarkets」は「安全性・利便性・セルフカストディ」を優先する設計となっていると思います。
なので派手な利益を期待するものではないかと思っています。(やや控えめ)
報酬は1ヶ月単位でrFLRで配布
記事作成時点では、報酬は1ヶ月に1度rFLRで配布されると理解しています。
(初回のみWFLRで直接配布されました、Xでのアナウンスが気付きやすそうです)
将来的には違った形で配布されることも予想されるので都度アップデートします。
報酬の受け取り方は以下の記事でやり方紹介しているので実際に運用したらこちらもご確認ください。
機関投資家向けも想定したセキュリティ体制
「MoreMarkets」に限らず、FlareNetworkの「XRPFi」の特徴は、個人投資家だけでなく機関投資家まで想定したサービス設計です。

一つ目はデポジットしたFXRPはあくまでユーザーが保持したまま運用可能です。
「MoreMarkets」が秘密鍵を保持することなく、セルフカストディ型と言われるVault(金庫)で保管されます。
(勝手に持ち出せないと理解しています)
二つ目に継続的な独立監査を受けている点です。
- Halborn
- Sherlock
といった大手セキュリティ企業による継続的な独立監査を受けるなど、業界標準の堅牢な対策を実施しているそうです。
Filrelightともパートナーシップ
それでも絶対がないのがDeFiの世界。
その課題を解消するために、「Firelight」とのパートナーシップも提携しXRPステーキングによる運用も行う見通しです。

「Firelight」と提携することで、ESSによるオンチェーン保険(カバレッジ)を活用した運用が期待されます!
(「Firelight」はユーザーが預けたFXRPなどを利用しDeFiに保険機能を提供することを目指している)

自分で運用するのは難しい、けど安心して安全に運用してみたい!
という方は「MoreMarkets」が選択肢としてフィットするかなと思います!
FXRPをMoreMarketsで運用するやり方とは

では、実際に「More Markets」でFXRPを運用する流れを以下に沿って確認していきましょう。

FXRPをミント
最初に運用に必要なFXRPのミントが必要となります。
詳細については以下の記事でまとめていますが、「Fassets(AU)」へアクセスしFXRPをミントしてください。
「Bifrost」をオススメしていますが、「Xaman」を持っている方はXRPのウォレットアカウント有効化に必要なXRPが増えてしまいます。
「Xaman」ユーザーは以下の記事からまずはミントしてみてください。
More Marketsへウォレットコネクト
FXRPが用意できたらまずは「More Markets」にウォレットコネクトします。
その後簡単な登録項目があるので画像と共にやり方を説明していきます。


2枚目の最後のようにウォレットコネクト後に登録画面が出てきます。
プロフィール画像を登録したい方は登録して次に進んでください。

名前を入れメールアドレス(登録なしでもOK)を入れたらトップ画面が出ます!
コネクトとアカウント登録はこれで完了です!
FXRPをMoreMarketsへデポジット(あとは勝手に運用)
あとはFXRPをデポジットしたらAPR4%で勝手に運用を開始してくれます。
先ほどのトップ画面からデポジットをタップするところから開始します。

数量は1FXRP以下は選択できませんでした、必要数を%で設定ください。
(なんで数量入力にしないんだろうw)
その後デポジットに必要な期間など確認の上ウォレット認証を2回繰り返します。


「Bifrost」のブラウザをリロードするとトップ画面でもデポジット数量が反映されます。
これで操作は完了です!報酬の反映が楽しみです!


FXRPの運用戦略をお任せしたい方にオススメ!

いかがでしたでしょうか?
More Marketsのポイントまとめ
結論、「More Markets」はFXRPの運用をお任せしたい人にオススメです!
✅APR4%で運用できる
✅運用はデポジットするだけでお任せ
✅デポジットしても保有はあくまでユーザー
DeFiはよくわからないけど気になっていた方にぜひトライいただきたいです!
FXRPを自分で運用するやり方とは
最後に、もっと高いAPRを狙いたい!という方向けに、最後にFXRPを活用した運用方法を紹介していきます!
(運用ができると思われる内容をまとめています、一部情報が出ていない場合があります)

XRPFiをDeFi運用するとrFLRがもらえるためAPRが高くなっていますよ!
rFLRについて気になる方は以下の記事もご覧ください!
FirelightでstXRPのリキッドステーキング
最も話題なのが、12月3日より始まる「Firelight」でのステーキング(XRPFi)です。

FXRPをステーキングすることで、リキッドステーキングトークンであるstXRPを受け取ることができます。
それによりステーキング報酬に追加してさらにDEX運用などで追加報酬を得ることが可能になります。
尚、「Firelight」は通常のステーキングとは異なりESSという新しい概念をウリにしています。
詳細はブログにもまとめる予定ですが、以下の翻訳記事をそれまでは参考にください。
DEXで流動性提供(LP)
「SparkDEX」や「BlazeSwap」といわれるDEX(分散型取引所)での流動性提供(LP)です。
早速ですが、「SparkDEX」でFXRP/USDT0のステーブルペアが開始となっています!

「SparkDEX」でのLPはrFLRもありスタートはAPR100%超えでした!※じわじわ下がるとは思います
やり方も別途まとめているのでトライしてみてください!
「BlazeSwap」もrFLRの対象となります!

Agentの担保プールにFLRを提供しFassetsを稼ぐ
FassetsはOver Collateralの考えがありAgentは担保をプールに貯めていく必要があります。
実は、その担保プールにユーザーとしてFLRを預けることでFXRPのミントに必要な手数料が比率に応じて按分されます!

次の画像の流れでプールにFLRの担保を入れることができます。


FLRだけ保有している方でも参加できる方法なのもいいですよね!

プールに入れたFLRでもデリゲート報酬も配布!
FLRにはデリゲートという仕組みでFLRを増やすことができます。

ここで大事なのは、担保プールにFLRを入れるとデリゲート報酬+FlareDrop報酬が配布されます!
現在参加しているエージェントは全て対象とわかりましたのでどこを選んでも一旦は問題なさそうです。
結論、担保が精算された時のリスクが理解しきれていませんがそれを除けば相当にお得かと思います。
FXRPを持っていなくても対応可能なのもいいですよね!

Kineticでレンディング
SupplyのAPRは3〜5%ですが「Kinetic」によるFXRPのレンディングも対象です。
FXRPをレンディング(貸す)し、それを担保することでsFLRなどボロー(借りる)ことが可能になると考えています。
stXRPのボローも出るかもしれませんし、レンディングの手数料と追加運用の手数料を狙えば効率よく運用可能です!
「Kinetic」紹介の記事をおいておきますので参考にしてみてください!
その他XRP担保のステーブルコインも登場
その他、9月20日にはXRP担保型のステーブルコイン「enosys loans」がリリースされるなど、どんどん選択肢が広がっています!
わかる範囲で情報をまとめていくのでぜひご自身にあった方法を選んでいきましょう!

XRPFiを始めるにはbitbankを開設しておくのがオススメ!
FXRPを運用するには、「Bifrost」にFLRやXRPを国内取引所から送金する必要があります。
国内取引所でオススメなのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」です!
3つとも取り扱いがありますし、「bitbank(ビットバンク)」口座がない方はサクッと最短10分で開設することもお忘れなく!
(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)

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一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。













