こんにちは、たこのりです。
FlareNetworkのガバナンス投票「FIP.09」が可決されEmission Program(報酬プログラム)が開始となりました！
(条件を満たすとrFLR(リワードフレア)がもらえます！)
Emission Programの概要をまとめた以下の記事が僕レベルでは反響が大きいので見ていただきたいのですがいくつかコメントをいただきました。
そこで、「SparkDEX」に絞ってrFLR(リワードフレア)をもらう流れについて記事にしてみました！
✅「SparkDEX」とは？rFLR(リワードフレア)がもらえる仕組み
✅「SparkDEX」でrFLR(リワードフレア)を稼ぐ流れ
なお、この記事は国内取引所から「Bifrost」などにFLRを送付している前提の記事となります。
ただし、Wallet認証の際に以下の注意文言が出るので、「メタマスク(MetaMask)」を利用するのが間違いないかと思います。
(操作に大きな差はありませんのでやり方の記事としました)
SparkDEX only supports MetaMask on this platform.Please use or install one of the supported wallets to continue
SparkDEX walletコネクト画
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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
SparkDEXとは？rFLR(リワードフレア)の仕組みも紹介
まずは「SparkDEX」の概要と合わせてrFLR(リワードフレア)がもらえる仕組みを紹介していきます。
rFLR(リワードフレア)はEmission Programのインセンティブ
FlareNetworkは今後Fassetsを展開するにあたり、ステーブルコインを中心に資金の流動性を高めたいとのこと。
そのため、その想いに貢献した人にrFLR(リワードフレア)を配布するプログラムをガバナンス投票をへて開始しました！
対象サービスはSparkDEX含め現状4つ
rFLRがもらえるサービスは記事作成時点で、①「BlazeSwap」②「SparkDEX」③「Kinetic」④「Enosys」です。
今後増えることも予想されますが、運用通貨の幅が広い「SparkDEX」でまとめています。
SparkDEXとは
「SparkDEX」は、FlareNetwork上のDEX(分散型取引所)です。
AIを駆使し効率的に良い手数料で取引できることを強みとしているとのこと。
詳細については記事を見つけたので気になる方はそちらをご覧いただくと良いかもしれません。
僕レベルでは他と大きく違うポイントは見つけられませんでした、、
SparkDEXでrFLR(リワードフレア)をもらう際のメリデメ
「SparkDEX」でrFLR(リワードフレア)を稼ぐにあたり知っておくべきポイントも整理しておきます。
対象のLP(流動性)の通貨ペアの幅が広い
僕がメインで運用している「BlazeSwap」と比較し通貨ペアが多いのが特徴です。
特に、WFLRを使わないペアは「SparkDEX」の独壇場とも言えます(記事作成時点)。
詳細はFarmページでご覧いただければと思いますが、幅広い通貨ペアで運用したい方にオススメです。
【改善】LP(流動性)提供分のWFLRも毎月のエアドロ、デリゲートの報酬対象
FLRは以下の記事の通り、毎月のエアドロやデリゲート報酬などさまざまな運用があります。
「SparkDEX」では、流動性(LP)提供するとFLRのエアドロやデリゲート報酬がもらえない課題がありました！
しかし、v3にアップデートしたことでこれらの報酬がもらえるようになりました！
この後リスクを説明していきますが、２重で運用できるのでメリットが強くなりました。
LP(流動性)提供はデリゲートよりはリスク高め
LP(流動性)についてはもう少し補足しておきます。
LP(流動性)は日本語では流動性プールと言われ、分散型取引所（DEX）に預けられた暗号資産トークンのことを言います。
多くのLP(流動性)を提供されるDEXは適正コストで取引ができ活発になることで発展していきます。
なお、LP(流動性)の特徴としてユーザーは2つのトークンを同額ずつプールに追加することが求められることがあげられます
例えば1万円分のFLRをLP(流動性)で運用したい場合はもう1万円相当の別の仮想通貨(暗号資産)を用意する必要があるということになります。
インパーマネントロス(IL)にも注意が必要
LP(流動性)を提供する上で知っておいて欲しいのがインパーマネントロスです。
インパーマネントロスとは、預け入れた通貨ペアの価格の比率が価格変動によって変わり、AMM（自動マーケットメイカー）がそれをリバランスして発生する損失のことだ。
難解なので、詳細な計算式や仕組みの解説は割愛するが、大なり小なり必ず発生することと、以下の早見表を覚えておくとよい。イールドファーミングとは？利回りやリスク・おすすめのやり方を徹底解説
流動性が低いと大きな取引により不利な価格で取引される(スリップページ)場合もあるようです。
だからFlareNetworkも流動性が高くなるようにrFLRという報酬を用意していると理解できますね。
rFLR報酬はblazeswapの方が高い？
一番大事な報酬についてですが、のFarmページで詳細確認することができます。
「BlazeSwap」など他のサービスでは詳細のAPRが確認できないのが難点でかなりわかりやすいです。
実際に以下のように横比較できる通貨ペアもあります。
以下の記事では、「SparkDEX」との比較もしているので作戦を考えるにあたり参考になれば嬉しいです！
対応ウォレットはメタマスク(MetaMask)
冒頭でお伝えした通り、サポートウォレットは記事作成時点で「メタマスク(MetaMask)」のみと記載があります。
「Bifrost」でもLP(流動性)提供できましたが、何かあっても責任が取れない点はご理解ください。
なお、僕のFLR記事を見て「Bifrost」しかない方がもしいらっしゃれば以下の記事もご参考にいただければと思います。
SparkDEXでrFLR(リワードフレア)を稼ぐやり方
では、実際にを利用してrFLR(リワードフレア)を稼ぐ流れを確認していきましょう！
✅sFLRをswap
✅sFLR/WFLRのLP(流動性)を提供
✅rFLR(リワードフレア)の受け取る
sFLRをswap
LP(流動性)を提供するには同価値の2つのトークンが必要です。
ない方はSwapで調達しましょう！
この記事ではWFLRでsFLRをSwapしていますが、FLRでもできます。
保有通貨に合わせてトライください。
「Bifrost」のブラウザ機能で「SparkDEX」を検索しウォレットコネクトしたところから紹介していきます。
やり方は簡単で、MenuのSwapタブから通貨ペアを選択しウォレットで認証するだけです。
sFLRを初めて使う場合、アクセス認証も含めて数回認証がありますが気にせず進めましょう。
他チェーンのUSDCなどを利用したい場合はブリッジも可能
rFLR(リワードフレア)を配布する目的は他チェーンからステーブルコインを呼び寄せるためです。
Swapでも問題ありませんが、他チェーンにUSDCを保有している場合「Stargate」を利用してブリッジしても良いと思います。
ブリッジのやり方もまとめていますので気になる方はこちらもご参考にしてみてください。
sFLRについては「Sceptre」でも調達可能ですので合わせて参考にしてみてください。
sFLR/WFLRのLP(流動性)を提供
これでWFLRとsFLRが用意できたかと思いますので、続いてLP(流動性)を提供していきましょう。
今度は、「SparkDEX」MenuからPoolタブへ移ったところから説明していきます。
v3.1を選択したら、LP(動性)として提供したいトークンと数量を選択しウォレット認証を数回繰り返していきます。
rFLRがもらえるペアであることを確認したらトークンの認証してAdd liquidityを進めていきます。
最下部にYour Poolsという箇所に追加したペアが表示されれば完了です！
rFLRを受け取る
rFLR(リワードフレア)が反映されたら報酬を受け取りをしましょう。
受け取りは「SparkDEX」ではなく、「Flare Portal」を経由して受け取る必要があります。
簡単な注意点含め以下の記事にまとめているので受け取りのタイミングでご覧いただければと思います。
LP(流動性)提供でもデリゲート・エアドロ報酬は受け取り可能
その他、LP(流動性)提供による手数料、FLRの場合はデリゲート報酬なども受け取り可能です。
(設定なしで勝手にデリゲート報酬がもらえるようになっています※要claim)
Your PoolsのManageから簡単に受け取れますので、忘れず受け取り収益を最大化しましょうね！
(「Bifrost」の場合反応が悪い場合がありますのでDYOR)
rFLRの条件がアツいうちに少額からトライがオススメ
いかがでしたでしょうか？
SparkDEXは通貨ペアが多く幅広い運用が可能！
簡単に特徴についてまとめます。
✅LPの通貨ペアが多い
✅報酬が確認しやすい(親切)
✅WFLRペアは毎月のエアドロ、デリゲート報酬も対象に！(改善)
「BlazeSwap」とAPRや使いやすさを比較してトライいただければ良いかと思います。
rFLR(リワードフレア)は期間限定の超激アツイベントだと考えています！
少額からイメージをつかんでトライいただくことをオススメします！
BlazeSwapなど他サービスの特徴も紹介
本記事では、「SparkDEX」でrFLR(リワードフレア)をもらう運用について記事にしていますが、他のやり方もまとめています。
サービスの特徴の違いがわかると自分に合った運用がわかるようになるので気になる方は合わせてご覧ください。
メタマスク(MetaMask)にFLRを送るならbitbankがオススメ
最後に、この記事は国内取引所から「メタマスク(MetaMask)」などにFLRを送付している前提の記事となります。
FLRを保有していない場合は、購入手数料が安く送金も早い「bitbank（ビットバンク）」の口座開設をオススメしています！
「bitbank（ビットバンク）」口座がない方はサクッと最短10分で開設することもお忘れなく！
(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし！なので思いたったが吉日！)
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一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
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