こんにちは、たこのりです。
FLRはWFLRにラップしてデリゲートすることで保有枚数を増やすことができる仮想通貨(暗号資産)です。
そこで、FLRを「Bifrost」ウォレットを使ってデリゲートする方法について記事にしてみました!
✅FLRデリゲートで報酬をもらえる仕組み
✅FLRデリゲートのやり方
またデリゲートをするには「Bifrost」に国内取引所口座からFLRを送金する必要があります。
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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
FLRのデリゲートの概要とは?
最初に、FLRをデリゲートすることで報酬を得られる理由についてまとめてみました。
(なぜ稼げるか?わかると安心かと思います)
FlareNetworkを支えるFTSOへ委任することで得られる報酬
FlareNetworkにはFTSO(Flare Time Series Oracle)というネットワークのカギを握る重要な仕組みがあります。
FTSOは、Flare Network内でXRP/FLR価格などの各種トークンペアの価格を出力するネットワークの心臓部です。Flare Networkは、自分のネットワークの外からのデータ(具体的には様々なトークンペアの価格データ)を必要としています。このデータは、ネットワーク全体が中央集権的になることを防ぐために、分散的に調達される必要があります。そのため、FTSOが必要となります。
ChatGPT4〜FLRのFTSOの仕組みについて知りたい〜
FlareNetworkでは各FTSOから提供されたデータを元に価格を判断します。
ざっくり解説ですが、価格判断にあたり提供したデータを採用されたFTSOはFlareNetworkから報酬が支払われる仕様となります。
FTSOは各トークンペアの価格を数分単位で投票するなど一般人が簡単に参加できる内容ではありません。
しかし、FLRホルダーはFTSOへデリゲート(委任)することで委任量に応じた報酬を受け取ることができます。
ステークホルダーみんなでネットワークをよくしよう!という発想だなと思いました。
FLRをラップ(Wrap)するだけで資産ロックなく運用可能
FLRをデリゲートするにはFLRをWFLRにラップして委任する必要があります。
(やり方は後ほど)
ラップとは、FLR(フレア)をwrappedFLRと呼ばれる別のトークンに変換することを指します。この変換により、FLRは特定の形式で存在し、さまざまな目的に利用できるようになります。
ChatGPT4〜FLRのラップって何?〜
ただ、ラップ=資産ロックではなくいつでも解除可能です。
資産をロックせずにデリゲート運用できる点は柔軟性があるので魅力です。
1EPOCH(エポック)約3.5日サイクルで運用
FLRデリゲートは以下の日程を把握しておくと良いでしょう。
報酬受け取り時間 | 月曜日16時 | 金曜日4時 |
デリゲートロックの目安時間 | 土曜日22時頃 | 水曜日10時頃 |
報酬は言うまでもないかもですが、デリゲートの委任先を変えたい場合などに把握しておくと便利ですよ。
(忘れたらここ見れば良いかと思ってもらえたら嬉しいです)
デリゲートでどのくらい稼げる?
デリゲート先によっても異なりますが、「ORACLE DEAMON」のサイトで目安が一目で見れます。
もう一つの運用方法ステーキングと比較してどの程度稼げるのか?も把握しておきましょう。
こうやってみるとステーキングが目立ちますが悪くない利率で運用可能ですね!
ステーキングは14日以上の資産のロックが必要ですが気になる方は以下の記事もご覧ください。
報酬を90日間受け取らないとバーン
僕からすると不思議ですが一定報酬を受け取り損ねている方がいるようです。
ただ、残念なことに放置していると受け取れなくなってしまうので注意しましょう!
FLRをラップ・デリゲートするやり方とは
仕組みを最低限理解したところで、実際にFLRを「Bifrost」を使ってラップ・デリゲートするやり方を確認していきましょう。
大きな流れは2つです!早速やっていきましょう!
(その他全体的な操作方法も紹介していきますね)
✅FLRをWFLRへラップする
✅WFLRをデリゲートする
FLRをWFLRへラップするやり方
FLRをデリゲートするには「Bifrost」でWFLRにラップしてあげる必要があります。
以下の通り進めていきましょう!
ラップする時は必ず少額のFLRを残すようにしてください!!
僕は余裕を持って5FLR前後残してラップするようにしています。
操作自体は超簡単なのですが忘れないようにしてください。
(万一FLRなくて困ったらXでリプいただければお助けしますw)
委任したいFTSOにデリゲートするやり方
ラップしたらあとは委任したいFTSOにデリゲートするだけです。
「Bifrost」のFLR又はWFLRの…の中にデリゲートボタンがありますので操作を進めていきましょう!
デリゲート先はウォレットあたり2つまで選択可能です、合計で100%になるように設定しましょう!
委任先を決めたらウォレットで承認するだけです。
これで設定は完了です。
FLRのデリゲート報酬を受け取り方
FLRのデリゲート報酬は週に2回以下の時間でclaimできます。
✅月曜日の16時
✅金曜日の4時
早めにclaimすると複利のメリットが効きやすくなります。
デリゲート先の設定同様、「Bifrost」のFLR又はWFLRの…の中にデリゲートボタンがありますので操作を進めていきましょう!
報酬がWFLRなので何もしないと自動で複利が積み重なるのも良いですよね。
デリゲート報酬の自動受け取りも選択可能
受け取り方は簡単だったと思いますが都度の申請がめんどくさいのは正直なところ。
しかも、請求期限は90日で申請を万一忘れた場合は報酬がburnされてしまいます!!
ただそんなめんどくさがりなあなたも安心してください!
設定すれば自動でclaimしてくれる機能があるのでやり方を紹介します。
デメリットは手数料です。
先ほど自分で申請した際は約0.05FLRでしたが以下の手数料となります。
✅初期設定…0.4FLR
✅申請の都度…0.4FLR
残高が多い方は自動でもいいかと思いますが僕はマメに申請を続けていますw
ご自身にあった方法を選択されると良いかと思います!
デリゲートの委任先を変更するやり方
ここからは補足的な内容となります。
まずは、例えば報酬率が下がってきてデリゲートの委任先を変更したい時のやり方です。
デリゲートの委任先を変更したい際は、以下の通り一度設定した委任先をリセットしましょう。
その後はすでに紹介した設定の仕方と同じになるので割愛しますがサクッと切り替えられますよ。
デリゲートを終了するときのやり方
基本的にはなかなか止めることはない気もしますが、念の為やめ方も紹介します。
設定した委任先をクリアし、Continueをタップしウォレット承認したら簡単に止めることができます。
あとはWFLRをFLRにラップして国内取引所に送金するなど都合に合わせて必要な対応をいただければと思います。
FLRネットワーク貢献しながらFLRを増やしていこう
いかがでしたでしょうか?
ざっくり仕組みも理解していただき安心して運用いただけるようになれば嬉しいです。
FLRはデリゲートだけでも良い利率で運用できますが、26年1月までは毎月エアドロップ(FlareDrop)でさらに増やすことも可能です!
さらに、EnosysというdAppを通じてガバナンストークンを稼ぐこともできます。
最後に、「Bifrost」でステーキングをするにはFLRを国内取引所から送金する必要があります。
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