仮想通貨ウォレットBifrostの特徴と使い方【FLR対応】

こんにちは、たこのりです。

FLRについて興味がある方は、「Bifrost」アプリのことを耳にすることが多いと思います。

実際、使ってみると特にFLRを管理するには欠かせないアプリだと思います!

「Bifrost」ってどんなウォレット?

そこで、この記事ではFLRを運用するならマストと言える仮想通貨(暗号資産)ウォレット、「Bifrost」についてまとめてみました。

この記事で紹介すること

「Bifrost」の概要(4つのメリット)

「Bifrost」ウォレット作成のやり方

セルフウォレット使ったことない、安全なの?

セルフウォレットが初めての方も、ウォレット作成の箇所で気をつけるべきポイントさえ徹底すれば問題ありません!

参考にいただき第一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

また「Bifrost」にFLRを送るには国内取引所口座が必要です。

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投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

Bifrost Walletとは?特徴とメリット

ウォレットを作る前に、「Bifrost」の特徴を簡単にまとめてみました!

「Bifrost」ウォレット一つでマルチチェーンを管理!

「Bifrost」では、FLRに限らずETHやXRPなど、異なるチェーンの暗号通貨(仮想通貨)をアプリ一つで管理できます。

(「XPR」は10XRPのデポジットが必要ですが詳細は割愛)

9チェーンの800を超える暗号通貨(仮想通貨)を管理できるのはすごいです!

たこのり
それって普通じゃないの?と思うかもしれませんが違います!

セルフウォレットは基本1チェーン1ウォレット

確かに国内取引所では様々な通貨を一括で管理できます。

ただし、セルフウォレットの場合チェーン毎にウォレットを準備する必要があります。

その点、一つのウォレットでマルチチェーンを管理できるのは大きなメリットです!

もちろん「Symbol」など対応していない暗号通貨(仮想通貨)もあります。

どの暗号通貨(仮想通貨)が取り扱えるか?

は以下の通り簡単に調べられますので、後にウォレット作成後チェックしてみてください!

なお、トークンの表示、非表示を詳細に管理したい場合は以下の記事を参考にしてみてください。

管理のしやすさは「Metamask」よりシンプル

ちなみに、人気の「MetaMask」EVM(コチラも詳細は割愛)であれば様々な管理できます。

それにプラスして「MetaMask」は以下のように画面の切り替えをしないと全体の保有数がみづらいです

たこのり
コインの追加設定なく表示されるのもありがたい!(「MetaMask」保有者ならわかるかと思います)

余談ですが、「Bifrost」の読み方は「バイフロスト」です。

日本語にすると北欧神話において神々が地上から「アースガルズ」へかけた虹の橋という意味らしいです。

マルチチェーン対応がウリの「Bifrost」にピッタリの名前だなって思いました!

FLRとSGBのラップ、デリゲートが標準装備

「Bifrost」について調べている方はFLRの運用(デリゲート)に興味がある方が多いと思います。

FLRを運用するにあたり必要なのがラップとデリゲートですが、「Bifrost」であればアプリ内で簡単に設定できます!

たこのり
「MetaMask」だと手間がかかります…

特に26年1月まで続くFLRエアドロが続くので標準装備で簡単に設定できるのは大きなメリットです!

たこのり
エアドロの詳細は、2000人以上が参考にしている以下の記事をご覧ください!

FLRステーキングも標準装備

24年1月よりFLRのステーキングにも対応しています。

FLRではこのように様々な運用方法がありますが「Bifrost」さえあれば全て簡単に設定できるのもメリットです。

標準仕様になっているメリットと言えるね

ステーキングの詳細については以下の記事を参考にいただければと思いますので割愛します。

アプリ内ブラウザでDapps対応

「Bifrost」ではアプリ内ブラウザを通じて様々なDappsを使うことができます!

https://bifrostwallet.com/

例えば、FLRではエアドロ方針など不定期にガバナンス投票があります。

また、「Enosys」を利用してAPSISと言われるガバナンストークンをステーキングすることもできます。

これらの新しいサービスも「Bifrost」があれば全て対応してくれるので利便性が相当高いです。

ウォレット保有のNFTも管理や運用もできる

FLRチェーンには例えば「FlareApes」というユーティリティ豊富なNFTコレクションがあります。

「Bifrost」では保有しているFLRやSGBチェーンのNFTもアプリ内にて簡単に確認できます。

コレクションごとみやすくなっていますね。

また、dAppを使えばそのままNFTを運用できたりもするのも便利なポイントです。

「Bifrost」があるだけで色々できるね!便利!
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Bifrostウォレットの作り方

ここからが本番です!

実際に「Bifrost」Walletの作成をしていきましょう!(もちろん無料!)

たこのり
慣れなくて不安な方も決して難しくないので安心してください

Bifrost Walletの作り方

まずは、「Bifrost」からアプリをダウンロードしてください!

続いて以下の画面に沿って登録を進めていきましょう!

ポイントは、ここから出てくる12の単語のバックアップです!

たこのり
これだけは何があっても誰にもみられないようにしてください!

12の単語を管理するのはスマホのクラウド上ではなく、誰にもみられない環境(紙のメモなど)にしましょう!

万一無くしたり盗まれたりすると全財産を失うのでとにかくここだけ注意です!

アプリのトップ画面が出てきたら完了です!

Wallet作成自体は簡単だったかと思います。

お疲れさまー
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Bifrost Walletは特にFLR保有者にマスト!

いかがでしたでしょうか?

まとめ

✅FLRに限らずマルチチェーンを一括管理

✅FLRのラップ、デリゲート、ステーキングが標準装備

✅アプリ内Dappsが豊富

✅NFTも管理可能

使い勝手の良さをご理解いただけたのかな?と思っています。

実際ウォレット作成も簡単ですしオススメだね
たこのり
ぜひダウンロードしてみてください

最後に、「Bifrost」を利用するにあたり少量のガス代としてFLRを国内取引所から送金する必要があります。

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(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)

それでは、また。

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