FlarePortalでFIPのガバナンス投票するやり方とは【フレア】

こんにちは、たこのりです。

FlareNetworkでは以下のようにFIPと呼ばれるガバナンス投票が定期的に行われます。

FIPって?
どうやってやるの?

そこで、この記事ではFlareNetworkのFIPについてまとめてみました。

この記事で紹介する内容

✅FIPの概要

「Flare Portal」でFIPの投票をするやり方

たこのり
今後も定期的に発生するイベントかと思います、慣れておきましょう

なお、FIPに参加するには「Bifrost」に国内取引所口座からFLRを送金する必要があります。

取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

取引所が充実(=手数料が安い)しているか?が選ぶポイントです

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注意点

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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

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FIPとは

FIPとは、「FIP(Flare Improvement Proposal)」の略です。

簡単にいうと、FlareNetworkのルールや仕組みなど、アップデートに必要な公式な改善提案です。

たこのり
まずは概要を把握していきましょう。

FIPとは

FIPとは、FlareNetworkをより良い方向へ進めていくために用意された仕組みです。

具体的にはFlareNetworkの仕様変更・トケノミクス調整・エコシステム方針など、Flareの運営に関わる重要な決定を行います。

過去のFIPではFlareDropの方針が変更に

イメージがわからないと思うので実例も少し見ておきましょう。

最も話題になったのは第一回のFlareDropのトークン配布方法の見直しについてです。

Flare Improvement Proposal 01(FIP.01)とは『FLRの分布を拡大し、インフレを抑制する』というタイトルの改善提案であり、今月全体の15%が配布されたFLRトークンの残り分85%の配布方法変更などの内容を含めた複数の提案が記載されています。

Flare Networks「FIP.01の投票方法・WFLRへの交換方法」に関するガイドライン公開
たこのり
FlareDropについては以下の記事を参考にください

実際に、この投票により現在の36回に分けてエアドロされる仕組みに変更となりました。

その他、デリゲートの仕様変更など定期的に提案が実施されています。

コミュニティの意思を反映する仕組み

FIP一番のポイントは、方針決定がコミュニティ主導である点です。

運営チームや特定の会社が中央集権的に決めず保有するWFLRを活用して方針が決まります。

私のWFLRが投票権になるんだね!

投票結果がオンチェーン(ブロックチェーン)上に残る

運営チームが方針を掲げますが提案内容は全て公開されます。

また、投票結果もオンチェーン上に記録されるため、非常に透明性が高い仕組みとなります。

web3って感じだね

FIPの参加条件

FIPの投票に参加する為のルールも把握しておきましょう。

難しいルールはないから安心してね

FLRをWrapまたはステーキングしていること

Flareのガバナンス投票に使われるのは FLRではなくWFLR(Wrapped FLR)です。

Wrapしてない場合でもステーキングしていればOK

1WFLR=1票の扱いになるためWrapしておきましょう。

国内取引所管理は対象外

先の条件と関連しますが、FIPはBifrostなどセルフウォレットでの管理が必要です。

ウォレットない方は無料で作れるのでぜひ用意してみましょう。

オススメは「Bifrost」です

その他、FlareNetworkで使えるウォレットを比較した記事もあるので気になる方はご覧ください。

やり直し不可!期間内に投票を!

FIPには必ず投票期間が設定されています。

その期間に投票された結果がオンチェーン上に記録されるので期限を過ぎたら投票できません。

また、間違った投票をした際に間違えてもやり直しが効かない点も注意が必要です。

少額のガス代が必要です

オンチェーンで記録する関係で、投票にはガス代としてFLRが必要です。

たこのり
基本的には1円以下になります

全額Wrapすると何もできなくなるので5FLR程度は残しておくようにしましょう。

基本的な概要は以上なので実際にFIPのやり方に移っていきましょう!

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FlarePortalでFIP投票するやり方とは

概要を簡単に説明したところで実際にFIPに投票をしてみましょう!

FIPに投票するやり方

FIPは「Flare Portal」にセルフウォレットのブラウザでアクセスすることで可能です。

「Bifrost」Walletを例に紹介していきますので以下の通り進めてみてください。

URLは以下を参考にしてね
Flare PortalのURL

「Bifrost」のウォレットブラウザでアクセス、ウォレットコネクトしたら以下の通り進めていきます。

「Flare Portal」に行くとVotingページがあるのでそれを選択。

その後、投票したいFIPを選択し賛成なら「Vote for」、反対なら「Vote against」を選びます。

あとはウォレットでトランザクションを承認するだけです。

投票が終わって画面を更新すると投票できるボタンが選べなくなります。

これだけで投票は完了です!簡単ですね!

参考:Flare Portalをお気に入り登録する方法

「Bifrost」のブラウザにはブックマーク機能があります。

FIPは継続して行われます、ぜひブックマーク機能でURLをすぐ選択できるようにしておきましょう!

投票する前にサクッとブックマーク登録しておきましょう!

これで操作の紹介も以上となります!

お疲れさまー
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FIPに投票してFlareの運営に関わろう!

いかがでしたでしょうか?

FIPのまとめ

改めてポイントを振り返ります!

まとめ

「Bifrost」などセルフウォレットで管理が必要

✅Wrapまたはステーキングした分が対象

✅期間内に投票が必要で訂正は不可!

「Flare Portal」で投票

直接的なインセンティブがあるわけではありませんが、何を選ぶか?で将来的な利益が変わるかもしれません。

投票の権利を無駄にすることがないよう、ぜひ参加してみてくださいね。

FIPの内容は難しい場合もあります

投票は簡単でも正直内容が難しい場合もあります。

基本的にはFlareNetworkの運用チームがより良いと思う案を提案するのがFIPです。

応援したい方は賛成する前提で情報を集めるのも一つかと思います。

また、FlareJapanCommunityでも可能な限り紹介していきます。

フォローの上情報の一助にご活用いただけたら嬉しいです。

https://twitter.com/flarejapangroup/status/1992170944677527564?s=20

FLRを買うなら購入手数料が安いbitbankがオススメ

最後に、FIPに参加するには「Bifrost」に国内取引所口座からFLRを送金する必要があります。

取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

取引所が充実(=手数料が安い)しているか?が選ぶポイントです

国内取引所でオススメなのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」です!

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(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)

それでは、また。
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注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】のプロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

設定の操作方法にフォーカスした記事となります、ルールなど詳細についてはご自身でご確認をお願いします。

リスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

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