【ステラ公式】XLM Wallet「LOBSTR」の作り方と使い方

こんにちは、たこのりです。

取引所での保管するのが不安

いきなりですがこのようなこと感じたことはありますか?

2022年に世界有数の仮想通貨(暗号通貨)取引所の「FTX」が破産したこともあり、セルフウォレットの重要性が高まっています!

まさに自分の身は自分で守る時代だと言えます。

XLMオススメのウォレットは何?

この質問に対してオススメしたいのが、「Stellar公式」がオススメするウォレットの「LOBSTR」です!

そこで、この記事では以下を紹介することにしました。

この記事で紹介すること

「LOBSTR」とは

「LOBSTR」でできる4つの機能とは

「LOBSTR」ウォレットの作成方法

ぜひ、これを機にウォレットを作っておきましょう!

尚、「LOBSTR」ウォレットを使うには有効化に5XLM必要です。

「XLM」を買うなら「bitbank(ビットバンク)」で購入するのが手数料が圧倒的に安いです!

口座がない方は先んじて最短10分で無料で口座解説をしておいてください。

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注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】のプロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

「LOBSTR」とは?

「LOBSTR」とは「XLM(ステラ)」を管理できるウォレットです。

(2014年にベラルーシで登録されているようです)

今回はすごくざっくり2つだけ把握いただけれと思います。

「LOBSTR」は「Stellar公式」が推奨するwallet

「LOBSTR」と言われても中々聞きなれないアプリなので不安に思う方もいるかもしれません

しかし、「LOBSTR」「Stellar公式」が推奨するウォレットの一つです!

Stellar公式ウォレット
たこのり
公式が推奨=安心性が高いと言えますね

「LOBSTR」はPCもスマホも○!ステーキングも可能!

「LOBSTR」はあらゆる面で万能です。

オススメポイント

✅スマホでもPCでも利用可能

✅ステーキングなどできる事が多い

他のウォレットだと何かしら機能が欠落しているので「LOBSTR」が有能だと思っています。

(この後できることも解説していきます)

ただ、残念ながら23年1月3日時点で日本語対応はしていません。

たこのり
これは他のウォレットも同様です

英語に抵抗がある人もこの記事に方法にそって対応いただければ問題ないのでその点は安心してください!

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「LOBSTR」でできる4つの機能とは

ウォレットの作り方の前に、「LOBSTR」でできる機能を大きく4つ紹介していきます。

「LOBSTR」でできること

✅Wallet機能

✅「Stellar」チェーンコインの管理

✅マルチシグでセキュリティ強化

✅ステーキング(DeFi運用)

その他に日本では使えない機能も紹介しますね。

Wallet機能

これは言うまでもありませんが、Walletとして最低限の機能を使うことができます。

Waleetとしての最低限の機能

✅「XLM」を中心とした「Stellar」チェーンコインの保管

✅「Stellar」チェーンコインの送金・受取

ウォレットの作り方で出てくるリカバリーフレーズさえ他人に漏れなければ安心して保管することが可能になります。

「Stellar」チェーンコインの管理

「Stellar」チェーンには「XLM」に限らず「AQUA」やステーキングに必要な「yXLM」といった他のコインが多数存在します。

「LOBSTR」ではそれらのコインも全て管理することができます!

トラストラインという形で1通貨につき0.5XLMが残高からロックされますが非常に簡単に管理できます。

必要に応じて追加していきましょう。

たこのり
トラストラインの設定は以下を参考にしてください

マルチシグでセキュリティ強化

「LOBSTR」は「Stellar」公式が推奨するウォレットとは言え、管理次第で盗まれてしまうリスクはあります。

リカバリーフレーズは絶対死守!

何が起こるかわからないのでセキュリティはより強くしたいという方にも「LOBSTR」はオススメです!

「LOBSTR Vault」アプリと連動させることで、マルチシグというさらなるセキュリティ強化に繋がります!

マルチシグは「マルチ・シグネチャ」の略で、日本語に訳すと「複数署名」という意味です。暗号資産のトランザクションの署名(シグネチャ)に、複数(マルチ)の秘密鍵を使用する仕組みのことを表します。逆に、1つの秘密鍵のみでトランザクションの署名が可能なものを、「シングルシグ」と呼びます。

Zaif 用語集(マルチシグ)

難しく聞こえるかもしれませんが、複数のチェックをすしない限り送金ができなくなる。

つまり、「LOBSTR」のリカバリーフレーズを盗まれただけでは送金できないということです。

こちらも、詳細は以下の記事を参考にリスクに応じて設定をすることをオススメします!

ステーキング(DeFi運用)も可能

僕が仮想通貨(暗号通貨)に参戦した2017年は値上がり益を狙うのが主流でしたが、今はさまざまなところでステーキングが可能です。

「LOBSTR」があれば「XLM」を使ったDeFi運用も可能です。

たこのり
リスクはありますのでDYORでお願いします

例えば、「LOBSTR」では、「XLM」を「yXLM」に約1:1の比率でスワップ(交換)するだけで年利4%で運用可能となります。

「Ultra Stellar」によるサービス提供

「Ultra Stellar」のサービスで他にもステーキングの種類があります。

ステーキング方法についても解説した記事をまとめていますのでリスクを踏まえて挑戦いただければと思います。

(万一不利益が生じても責任は一切おえませんのでDYORでお願いします)

日本では「LOBSTR」内での売買は不可

「LOBSTR」では、「MoonPay」というサービスを通じて「XLM」などの売買が可能です。

ただ、残念ながら日本ではサービスが非対応です。

「LOBSTR」の機能を使うには、5XLM以上の残高でウォレットをアクティベートする必要があります。

日本だと仮想通貨(暗号通貨)取引所から送金することが必要になります。

手数料を抑えてアルトコインを買える「bitbank(ビットバンク)」の口座を開設して送金するのが最適解だと思います。

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「LOBSTR」ウォレットの作成方法

では、ここから本題のウォレットの作り方を紹介していきます!

たこのり
最初に「LOBSTR」へアクセスしアプリをダウンロードしてください

ウォレット作成の流れ

アプリをダウンロードしたら以下の画面の通りに一気に進めていきましょう!!

しつこいですが、リカバリーフレーズだけは決して人に漏れないようにしてください!

ウォレットの有効化

あとは、ウォレットの有効化をするために5XLMを「LOBSTR」へ送金するだけです。

ウォレットアドレスは以下の手順に確認できます。

また、オススメ取引所の「bitbank(ビットバンク)」からの送金方法は以下にまとめているので参考にサクッと有効化させて完了させてしまいましょう!

お疲れさまでしたー
bitbank

XLM保有者なら「LOBSTR」ウォレットを作っておこう

いかがでしたでしょうか?

まとめ

「LOBSTR」「Stellar公式」が推奨するウォレット

✅日本語対応はないがアプリでもPCでも使いやすい

✅ステーキングやマルチシグに対応

✅ウォレットの有効化には5XLMが必要

「XLM」のセルフウォレットの検討をしているならぜひ「LOBSTR」をオススメします!

合わせて「bitbank(ビットバンク)」の口座もマストです!

最短10分、無料での口座開設をしておきましょう。

それでは、また
注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】のプロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

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