こんにちは、たこのりです。
FlareNetworkがネットワークに資金を増やすことを目的にEmission Programで1年に渡り510M枚ものFLRを配布しています！
24年9月8日時点で①「BlazeSwap」②「SparkDEX」③「Kinetic」の3サービスがありますが、どこで運用すると良いか？わからない方も多いかと思います。
「Kinetic」はレンディングで2つと比較してサービスの形態が異なるので除外し、運用先を比較してみました！
✅rFLR(リワードフレア)のオススメの運用先
✅「BlazeSwap」と「SparkDEX」のサービス特性の違い
なお、この記事はFLRをセルフウォレットに送金している前提の記事となります。
FLRの送金には国内取引所口座が必要となります。
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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
FlareMetricsで見るとSparkDEXが有利
rFLR(リワードフレア)のAPYは「FlareMetrics」で簡単に確認できます。
以下へアクセスしブックマークすることをオススメします。
APYはSparkDEXが高い
「FlareMetrics」にアクセスすると以下のように簡単にサービス毎のAPYが確認できます。
実際に、同じトークンのペアで比較してみますが多少ですが「SparkDEX」に軍配が上がります。
結論は次の章にまとめますがこれだけ見ると「SparkDEX」がよく見えます。
rFLR(リワードフレア)対象ペアもSparkDEXが多い
「SparkDEX」は取引ペアという観点でも選択肢が多く魅力的です。
また、9月にはWETH/USDCeのペアも取り扱いが開始となっています。
FLR以外のペアで運用したい方には「SparkDEX」はかなりオススメできると言えます。
BlazeSwapはAPY以外のメリットがいっぱい
「SparkDEX」の条件を見ると「BlazeSwap」より良い運用先と思った方もいるかと思います。
ただ、たこのり的には「BlazeSwap」の方がオススメ！という結論に至りました！
その理由をこれから紹介していければと思います！
BlazeSwapはrFLR(リワードフレア)の報酬サイクルが10日
※15日に変更になったとの情報をいただいたので確認します
rFLR(リワードフレア)の報酬サイクルは30日サイクルです。
一方、BlazeSwapだけは10日サイクルと短いスパンで配布してくれます！
実はrFLR(リワードフレア)はclaimした瞬間からロックされたWFLRとなり、毎月のエアドロの対象になります！
エアドロはざっくり毎月3回スナップショットがあり、その平均が報酬に影響します。
10日サイクルの「BlazeSwap」はスナップショットに換算される可能性が高くなります！
その分追加報酬がもらえやすくなるのは大きな差だと思います！！
BlazeSwapは流動性提供(LP)のFLRも報酬対象
FLRは毎月のエアドロの他にデリゲートと言われる報酬ももらえます。
「SparkDEX」のように一般的には流動性提供(LP)をしている場合、それらの報酬をもらえないケースがあります。
しかし、「BlazeSwap」では流動性提供(LP)しているFLRを毎月のエアドロとデリゲート報酬が対象となります。
FLRをペアで運用する限りBlazeSwapがお得
「FlareMetrics」を見る限り、Emissionsと書かれたrFLR(リワードフレア)と想定されるAPYは大きく差はありません。
これらのAPYは考慮されていない数字と考えており、FLRをペアとする限り「BlazeSwap」がお得と今は考えています！
(報酬見ながら必要あればアップデートしますね)
FLRを使ってrFLRを増やすならBlazeSwapがオススメ
いかがでしたでしょうか？
ステーブルのLPならSparkDEXも選択肢
「SparkDEX」は取引ペアが多いのがオススメポイントです！
USDCe/USDTのペアが記事作成時点だとAPY50%程度なので、インパネリスクを考えるとかなりお得だと思います！
より低リスクに運用したい方にはオススメと言えそうです。
FLRの報酬を最大化するならBlazeSwapがオススメ
FLRはさまざまな運用を組み合わせて高いAPYを実現できるのが一番の魅力だと思っています！
その意味ではFLRの報酬を余すことなくゲットできる「BlazeSwap」が収益を最大化できる運用だと思っています！
実際の運用方法については以下の記事にまとめてみましたので、気になる方はチェックしてトライしてみてください！
ただし、焦らず少額からトライしていきましょう！
FLRは手数料が安いbitbankで用意がオススメ
最後に、この記事はFLRをセルフウォレットに送金している前提の記事となります。
FLRの送金には国内取引所口座が必要となります。
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