SBIVCトレードのFLR(フレア)ステーキングとは?ラップ・デリゲートと比較

こんにちは、たこのりです。

「SBI VCトレード」が国内取引所で初のFLRステーキングサービスを発表(10銘柄目)し話題になっています!

たこのり
国内取引所のサービスが拡充することは良いことです!
ステーキングはどうやるの?
ラップデリゲートとは違うの?

そこで、「SBI VCトレード」のFLRステーキングについて記事にしてみました!

この記事でわかること

「SBI VCトレード」のFLRステーキングとは

「SBI VCトレード」FLRラップ・デリゲートとの違い

尚、ステーキングは複利の観点から、やるなら1日でも早く開始するのが効果的です。

「SBI VCトレード」口座がない方にお伝えしたいのは口座開設までは基本ノーリスクです。

実際に一歩を踏み出すときにサッとできるよう口座開設の上読み進めていただければと思います!

注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

SBIVCトレードのFLRステーキングとは

では、早速ですが「SBI VCトレード」のFLRステーキングサービスについて紹介していきます。

SBIVCトレードのステーキングとは

「SBI VCトレード」のサイトに以下のように説明されています。

ステーキングとは、暗号資産を保有することがブロックチェーン維持への貢献になり、報酬が発生するという暗号資産ならではの仕組みであり、Web3時代の新たな資産運用方法として注目されています。これを活用した当社の「ステーキングサービス」では、特別な申込や手続きを行うことなく、対象の暗号資産を保有しているだけで、収益(ステーキング報酬)を得ることが可能です。昨年の暗号資産市場環境を背景にインカムゲインのニーズが高まり、2022年10月のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいております。

https://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2024/0131_14377.html
たこのり
ネットワークに参加することでセキュリティ向上につながったりするそうです

一般的にはセルフウォレットなどを用意し最低限の手続きが必要だったりするケースが多いです。

一方、「SBI VCトレード」では申し込みや手続きなく仮想通貨(暗号資産)を保有するだけでステーキング報酬が得られるのが最大のメリットです!

持ってるだけとか楽すぎ!
たこのり
僕は他にETHやDOTをステーキングしており毎月2,000円程度増やしています

「SBI VCトレード」のステーキングサービスについては別途記事にしているのでこちらも参考にしてみてください。

FLRステーキングの詳細

サービスの詳細は以下です。(報酬はあくまで見込み)

対象銘柄フレア(FLR)
対象者当社でFLRを保有するすべてのお客さま
報酬額算定対象期間毎月1日~当月最終日
報酬付与日翌月15日までに付与
報酬額(見込み)年率7.0%程度(※当社手数料控除前)
手数料配分ステーキング報酬の25%
報酬の単位0.001FLR単位
申込申込不要
https://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2024/0131_14377.html

当然ですがサービスなので手数料は発生します!

7.0%と仮定すると顧客には5.25%が還元されるってことね
たこのり
そう!でも自分では難しい!という方には超オススメのサービスといえます
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ステーキングとラップ・デリゲートどちらが良いの?

「SBI VCトレード」では、ラップ・デリゲートのサービスも提供しています!

どっちを選ぶと良いの?
たこのり
以下の表をもとに解説しますね!
https://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2024/0131_14377.html

メリットデメリットを知り、ご自身にあったサービスを選択しましょう!

手続きの楽さはステーキングサービスが圧勝

ステーキングの一番のメリットは手続きの簡単さです。

ラップ・デリゲートは開始時と終了時(途中解約)には最低限の手続きが必要ですし、終了時は一定待ち時間が必要です。

一方、ステーキングは保有した日から報酬の計算対象となり、嫌になったらいつでも売却できるので気楽です。

ラップ・デリゲートと違って自由な感じだね

短期間で売却する可能性がある方はステーキングを選択するのが良いかと思います。

(「SBI VCトレード」で買っておいておくだけ)

FlareDrop(エアドロ)がステーキングでは受け取れない

上の表を見ていただくと想定の年間年率が大きく異なることがわかります。

7.0%でもすごいのにラップ・デリゲートだと最大69.6%なんだね

これは、FLRが26年1月まで30日に1回エアドロップを実施していることに影響します。

たこのり
FLRのエアドロについては以下の記事を参考にください

このエアドロが「SBI VCトレード」のステーキングサービスでは受け取れないため、報酬にかなりの差が生じる見通しです。

たこのり
報酬の計算がしきれないのだと思っています

柔軟性がある分、報酬率は低くなりますので長期で保有したい方は現状はラップ・デリゲートを選ぶことになるかと思います!

エアドロ期間が終わるまではラップ・デリゲートが良さそうだね
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長い目で見るとステーキングサービスは価値あり!

いかがでしたでしょうか?

「SBI VCトレード」を利用するにおいて、現状はラップ・デリゲートを選択する方がお得にFLRを増やすことができそうですね!

たこのり
エアドロはもらわないと損ですからねー

もちろん、「SBI VCトレード」もそのことは理解したなかで長期的な視点でサービスを拡充してくれたと考えています!

なんで?
たこのり
今時点だとセルフウォレットでステーキングするとラップ・デリゲートより報酬が多いからです

エアドロ期間が終わると「SBI VCトレード」のステーキングサービスのありがたさはさらに増すと思います!

(実際に顧客に多くの選択肢を作ってくれる良い取引所だと思います)

ぜひ、「SBI VCトレード」の口座をサクッと最短10分で作り効率よく保有している仮想通貨(暗号資産)を増やしていきましょう!!

もちろん無料!まずは口座開設を!

それでは、また。

注意点

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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

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投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

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