
こんにちは、たこのりです。
FlareNetworkには「Enosys」というDEX(分散型取引所)があります。
DEX(分散型取引所)とは、特定の会社を介さずにユーザー同士で直接コインを交換できる仕組みです。ウォレットを接続するだけで、FLRをEnosys独自のトークンへ、いつでも自由に交換(Swap)できます。
Gemini-DEXについて100文字程度でまとめて
「Enosys」を利用することでトークンのSwapや流動性(LP)提供、「Enosys Loans」など多くの機能を活用することができます。


そこで、「Enosys」の基本となる「トークンのSwap(交換)」の手順を、実際の画面を使いながら初心者の方にも分かりやすく解説します!

✅Enosysの概要
✅EnosysでトークンをSwapする方法
🎉FlareNetwork公式アカウントから当ブログが紹介されました!
なお、「Enosys」でSwapをするには、「Bifrost」などセルフウォレットに国内取引所からFLRを送金する必要があります。
取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

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※投資を助言したり推奨する目的の記事ではございません
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
Enosys(エノシス)とは?DEXの3つの特徴

最初に「Enosys」がどんなサービスなのか、DEX(分散型取引所)としての3つの特徴をおさえておきましょう。
EnosysはDeFiスーパーアプリ(多機能)
「Enosys」は単なるDEXではなく、あらゆる機能が一つにまとまった「スーパーアプリ」です!
今回解説する「Swap(交換)」以外にも、以下のような機能が利用できます!
- Farm:流動性(LP)を提供して報酬を得る
- Bridge:他のチェーンから資産を移動す
- Loans:FXRPを担保にステーブルコインを借りる
これらが一つのプラットフォームで完結するため非常に利便性が高いです。

最新の「V3(集中流動性)」を採用
「Enosys」のDEXは、「V3(集中流動性)」という最新の仕組みを採用しています。

少し難しい言葉ですが、ユーザーのメリットはシンプルです。
「少ない資金でも効率よく取引できるため、交換時のレートが悪くなりにくい(スリッページが低い)」ということです。
仕組みを意識せず結果としてお得にSwapできるなら魅力と言えますね。
エコシステム独自の取扱トークン
「Enosys」では、以下の独自トークンの取り扱いがあります。
- APS (Apsis):「Enosys」のガバナンストークン。
- HLN (Helion):現在は特段利用シーンなし
- CDP (Stablecoin):「Enosys Loans」でミントされるCDP(ステーブルコイン)です。
これらを入手するために、「Enosys」でFLRなどをSwapする必要があります。

最後に紹介しますが、「Enosys Loans」でCDPを用意したい場合に、Swapを利用するのが使われ方というイメージです。

より詳細を知りたい!という方はホワイトペーパーをご覧いただければと思います。
EnosysでトークンをSwap(交換)するやり方【図解】

それでは、実際に「Enosys」を使ってトークンを交換(Swap)する手順を紹介していきます!

※「Enosys Loans」を利用したい方はCDPにSwapしてくださいね
✅ウォレットコネクト
✅Swapトークンを選択
✅ウォレット認証
基本的な流れも合わせて紹介していきます。
必要でないところは読み飛ばしながらSwapしてみましょう!
事前準備(必要なもの)
Swapするには大前提としてセルフウォレットが必要です。
(国内取引所ではなく)
FLR運用を検討する方にオススメの「Bifrost」の作り方記事を載せておきます。
ウォレットをお持ちでない場合はこちらからトライください。
余談ですが、ネットワーク手数料(ガス代)として少量のFLRが必要になります。
全額交換しないように注意してくださいね!
Enosys DEXにアクセス・ウォレットコネクトする
まずは「Enosys DEXv3」へアクセスします。

そしたら、画面右上に「Connect Wallet」ボタンがあるので自分が使用しているウォレットを選択して接続します。

ネットワーク設定が「FlareNetwork」になっていることを確認してくださいてConnectください!
トークンをSwap
続いてSwapしたいトークンを選択します。
トークンは受け取りたいトークンの数量を選択しても良いのが地味に嬉しいです。
(「SparkDEX」は支払いトークンの数量しか選択できないので)


あとはウォレットで画面に従って認証を繰り返すだけです!

- Approve(承認)の場合: 初めて売却するトークン(FLR以外)の場合、最初に「Approve」ボタンが表示されます。これを押してウォレットで承認した後、改めて「Swap」ボタンを押してください。
- Swap(交換)の場合: 「Swap」ボタンを押し、ウォレット側でトランザクションの署名(確認)を行います。


「Transaction Submitted」などの表示の後にSuccessと表示されれば完了です!
ウォレットの中身を確認し、目的のトークンが増えているか確認してみましょう。

EnosysのトークンをSwapして運用にもトライしてみよう

いかがでしたでしょうか?
FlareNetworkのDEX、「Enosys」でのトークンSwap(交換)方法について解説しました。
Enosys LoansのCDPをSwapで運用のチャンス
「Enosys」は「Enosys Loans」を25年11月にローンチしました!
CDPを借入(ミント)するには500$からと制限がありますが、Swapで用意すれば1CDPでも運用にトライできます!
運用方法については以下にまとめているのでご覧の上少額からトライしてみてはいかがでしょうか?
Swapしたトークンで流動性提供(LP)運用も可能に!
「Enosys」はローンチ以降少し影を潜めていた期間もありますが、「Enosys Loans」で存在感も戻してきました!
結果、DEXに取引が戻れば流動性提供(LP)による手数料収入も狙えます!
インパネロスなどリスクもあるのでこちらも少額Swapしてトライしてみると良いかと思います!

FLRを用意するなら取引所で購入できるbitbankがオススメ
最後に、「Enosys」を利用するにはFLRを国内取引所からセルフウォレットに送金する必要があります。
取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

国内取引所の中で購入手数料が安い取引所が充実していて送金も早い「bitbank(ビットバンク)」はオススメです!
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(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)

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投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。





