こんにちは、たこのりです。
日本発の仮想通貨ASTRはdAppstakingという仕組みがあります。
実際、500ASTR以上保有していれば年利10%超で運用できるので僕も1年以上ステーキングしています。
そして、ASTRのステーキングにあたり大切なのがステーキングの委任先です。
そこで、ASTRをステーキングするにあたり大切なオススメの委任先について記事にしてみました!
✅ステーキング委任先選びの考え方
✅オススメのステーキング委任先
尚、ASTRをステーキングするには国内取引所口座からセルフウォレットに送金する必要があります。
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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
ステーキング委任先選びの大切さ
最初にステーキング委任先を選ぶにあたり重要はポイントを簡単に抑えておきましょう。
活発なプロジェクトを選んでほしい
dApp Stakingは一言でいうと、「AsterNetwork」上で優れたアプリを開発してもらうために採用された報酬プログラムです。
開発時点から開発者が最低限報酬を得ることができるため、開発者が安心して「dApp」の開発を継続することができる仕組みです。
ただ、一部のプロジェクトが安定報酬があるからと活動を抑え不要に報酬を得てしまうという問題がありました。
24年2月よりv3に移行したことで約4ヶ月ごとにステーキングの委任先を必ず選び直す仕組みになりました。
つまり、その期間の取り組みを最低限チェックして委任先を評価してあげることが重要になってきているのです。
(Xで活動状況をチェックするなど、少しでも監視することが大事だなと思います)
プロジェクトによっては追加特典あり
ASTRのdAppstakingでは基本的にはステーカーはどのプロジェクトを選んでも報酬に差はありません。
一方、プロジェクト側は委任数により報酬が4段階で変わるため、委任してもらうために特典を設けるケースが増えてきています。
このあと具体的に紹介していきますが、活発なプロジェクトであることを前提にお得な特典があるプロジェクトに委任するのがオススメです。
オススメのステーキング委任先(人気PJ)
では、先ほど紹介した考え方をもとにステーキングを委任するにオススメのプロジェクトをまとめてみました。
Neurolanche
最初はv3になる直前から破竹の勢いで委任数が伸びているプロジェクトNeurolancheです。
2021年に設立されたNeurolanche X Labsというweb3研究を専門とする会社が運営するプロジェクトです。
プロジェクトも相当しっかりしているようですが委任の特典も豊富にあります。
NEROXは今後のようですがプロジェクトの進行と特典のバランスがとても良いと評判です。
なお、Neurolancheについては「ssszzz」さんが色々まとめてくださっているのでそちらをご覧いただくと良いかと思います。
AstarDegens
「ASTAR DEGENS」とは、DAO運営をしている、AstarNetworkで初のジェネラティブNFTプロジェクトです。
「ASTAR DEGENS」に委任するとNFTホルダーに毎月dAppstakingの報酬が還元されるだけでなく、ステーカーにも四半期ごと報酬が還元されます。
初回の投票ではTier2になったことでNFTステーキングの報酬については残念ながら激減しています。
ただ、Tier1に復活するためにDAOが投資したプロジェクトの成果に応じた報酬も増えてくるのでは?
と個人的には引き続き期待しています。
詳細は以下の記事をご確認いただければと思いますがNFTステーキングについては以下を確認いただければと思います。
Lucky
Luckyは一風変わった方法でステーキングを促すプロジェクトです。
LuckyにトークンをステーキングするとRaffle(クジ)に無料で参加できます。
Raffleは1Era(約1日)毎に開催され、抽選に当選すると追加で報酬がもらえます。
ステーキングの数量により確率が変わるなど仕組みも面白いですし、最近はLottoという新しいサービスも開始しているみたいです!
詳細は「bao」さんの記事をご確認ください。
オススメのステーキング委任先(日本PJ)
続いて日本のプロジェクトでオススメの委任先を紹介できればと思います。
HEAL3
HEAL3は2022年に誕生したブロックチェーン技術を活用したヘルスケアアプリです。
HEAL3では ゲーミフィケーションを通じて人の熱狂を生み、人々が能動的に健康活動をする仕組みを提供しようとされています。
そんなHEAL3ではdAppstakingを委任すると報酬の一部が還元されます。
プロジェクトの報酬が増えるほど還元も増えるあたり設計がしっかりしてるなと感じます。
あと、HEAL3ホワイトペーパーはしっかりしています。
一度簡単に読んでみてから委任するか?決めても良いかと思います。
VeryLongSwap
「VeryLongSwap(VLS)」はAstarzkEVM上に展開するDEX(分散型取引所)です。
例えば、最近はCHICHIやNINJAといったミームコインの取り扱いで話題になったりと注目が集まっています。
そんな「VeryLongSwap(VLS)」に投票すると以下の特典が予定されています。
✅VLSのポイントが通常シングルステーキングの2倍
✅$NINJAで実績ありのmemeコインのエアドロップ
✅Tier2以上でユーザー還元予定
「VeryLongSwap(VLS)」では、VLSポイントがサービス利用によって貯まります!
DEXとして成長するほどポイントの利用価値も高まるのでサービスに期待する方は投票する価値あると思います!
シングルステーキングについては以下でまとめていますのでご覧になってみてください。
JPYC
JPYCは、パブリックブロックチェーン上で作られたプリペイド型の日本円ステーブルコインです。
(暗号資産ではなく前払式支払手段であるのがポイント)
1JPYCは常に1円として計算され、Ethereum、Polygon、Gnosis、Shiden、Avalanche、Astarなど複数のブロックチェーンで発行されています。
JPYCではdAppstakingの報酬を活用してJPYCブリッジのサービス利用でASTRがもらえるキャンペーンを行っています。
まさにネットワークを発展させるための使い方なのでステーキングで応援するのに適しているかと思います。
キャンペーンの参加の流れは以下の記事をご確認ください。
KEKKAI
KEKKAIはWeb3セキュリティを専門とし、「KEKKAI Mobile」というWeb3セキュリティアプリを提供しています。
暗号資産の取引を行う際には危険もつきものですが、リスクを事前検知することで暗号資産の盗難や損失を防いでくれます。
そんなKEKKAIにステーキングを委任するとアプリで使える50KEKKAIポイントがもらえるようです。
その他初期特典もまだ見えていないので、応援要素で選ぶ感じかなとは思います。
(初回は選びましたが今回は進捗が見えきらず外しました)
お得かつネットワーク発展につながるプロジェクトを選ぼう
いかがでしたでしょうか?
dAppstakingはプロジェクトの動向を抑えながら委任先を決めることが大切です。
ぼくらステーカーがネットワークの発展に貢献しながらよりお得にステーキングできたらwin-winになれると思います。
適当に委任先を選ぶことはせず、一緒にネットワークの価値を向上させながら稼いでいきましょう!
最後に、ASTRをステーキングをするにはASTRを国内取引所からセルフウォレットに送金する必要があります。
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それでは、また。
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