USDT0とは?USDT0 Transferの使い方(フレアネットへ移行)

こんにちは、たこのりです。

FlareNetworkからUSDT0が公表され話題になっています!

たこのり
1400億ドルがFlareNetworkに流れ込む余地が!
USDT0って?
どうやって準備するの?

そこで、USDT0について記事にしてみました!

この記事でわかること

✅USDT0とは

「USDT0 Transfer」でフレアにUSDT0を移行する方法

たこのり
DeFiの拡大に期待ですね!

最後にも紹介しますが、USDT0を準備し運用するには国内取引所から「Bifrost」にFLRを送る必要があります。

取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

たこのり
取引所が充実(=手数料が安い)しているか?が選ぶポイントです

国内取引所でオススメなのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」	です!

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注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

USDT0とは

最初にUSDT0について以下のサイトのドキュメントを読み整理してみました。

たこのり
解釈についてはDYOR

より確実に把握したい方はご自身で元の記事をご覧ください。

USDT0とは

USDT0は、USDTのクロスチェーン移動を効率化し、流動性の断片化を解消する次世代のステーブルコインです。

断片化?
たこのり
対応チェーンが増えると同時に問題もあるようです

簡単にいうと「チェーンをまたぐことで非効率な管理になってしまっている。」と理解しました。

(チェーンによりセキュリティレベルが異なる、流動性が別々に管理で手数料に課題など)

それを解決するのがUSDT0ということだね!

ここからは少し技術的な話も公式のドキュメントよりまとめてみます。

ふーんって感じで読んでいただけたらと思います。

USDT0はLayerZeroのOFT標準を採用

USDT0は、LayerZeroのOmnichain Fungible Token(OFT)標準を活用しているのが特徴です。

たこのり
チェーンを跨ぐことを前提とした仕組みというイメージです

ロック&ミントのメカニズムでイーサチェーンに資産をロックし、ほしいチェーンにて相当のUSDT0をミントで移行する仕組みです。

ラップドトークンやブリッジなど中間に挟むものがなく効率がよいというメリットがあります。

また、これによりUSDTの流動性をチェーン間で統一することができるようになるとのことです。

たこのり
ブリッジで課題の安全性も改善されるとのこと!

USDT0対応チェーン

この後紹介する「USDT0 Transfer」で対応しているUSDT(USDT0)は以下のチェーンとなります。

USDT0対応チェーン

✅FlareNetwork

✅Arbitrum

✅Optimism

✅Ink

✅Unichain

✅SEI

✅Berachain

✅Corn

✅HyperEVM

✅Ethereum(USDT)

✅Tron(USDT)

✅Ton(USDT)

たこのり
記載のチェーン間で移行可能です!

イーサチェーン上にUSDT0はありません

補足情報ですが、USDT0はあくまでイーサチェーンに資産をロックしてミントされるトークンです。

イーサチェーン上ではあくまでUSDTとして存在しているようなので覚えておきましょう。

また、細かいですがTonやTronチェーンはネイティブで対応できないとのことです。

レガシーメッシュという仕組みを活用して対応可能としていることも補足させていただきます。

たこのり
Flare界隈の方は気にする必要はなさそうです

FlareNetworkにはUSDTも存在

もう一つ補足ですが、FlareNetworkにはUSDTそのものの取扱もあります。

こっちがむしろ先ではあるもんね

FlareNetwork上のUSDTは「Stargate」を利用すれば他チェーンからブリッジできます。

「Stargate」の使い方については以下の記事を参考にしてください。

他チェーンからブリッジすると、「Flare Portal」経由でUSDT0へSwapも可能です。

FlareNetworkとしてはUSDT0を推奨しているように見えるため、USDTホルダーは以下の記事もみることをオススメします。

たこのり
クロスチェーンに力をいれるFlareに大きな意味をなすと思いました
bitbank
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USDT0 Transferの使い方とは

USDT0がチェーンを跨いで便利に使えるステーブルコインだとわかったところで使い方編です。

「USDT0 Transfer」を使ってFlareNetworkにUSDT0を移行してみましょう!

USDT0 Transferの使い方

使い方はブリッジをしたことある方にはすごくシンプルです!

「USDT0 Transfer」にアクセスしてウォレットコネクトしたあとから紹介します。

転送したいチェーンとUSDT(またはUSDT0)の数量を選択し、あとはウォレット認証するだけです。

認証後、処理待ち画面になりますが1分かからずに完了しました!

画面のとおりCompleteが表示されたら完了となります!

ブリッジと感覚変わらないね!

簡単にFlareNetworkにUSDT0を移行できましたね!

たこのり
対応チェーンにより処理時間は若干異なりそうです
お疲れさまー
bitbank
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USDT0の登場でフレアのDeFiは盛り上がる?

いかがでしたでしょうか?

USDT0の存在はFlareNetworkが目指すクロスチェーンの取引をスムーズにやり取りするのにもってこい!な存在に感じました。

これから紹介するDeFiの盛り上がりにも欠かせないのでは?とも思います。

USDT0はすでにDEXやレンディングで利用可能!

USDT0はローンチしてすぐから「SparkDEX」「Kinetic」で利用が可能です!

たこのり
「SparkDEX」のUSDT0/cUSDXのLPはAPR50%超え!(作成時点)

FlareNetworkでは、ネットワークに資金を呼び込むために大胆なリワードプログラムを実施しています。

以下に具体的なやり方の記事を置いておきますので参考にしながら運用にもトライしてみてください!

USDTがない方はFLRをUSDTにSwapでもOK

記事ではUSDTを保有している前提で「Stargate」でのブリッジを紹介しました。

USDTがない場合はどうしたら良いの?

そんな方は「Bifrost」経由でFLRを簡単にUSDT0へSwapすることができます!

FLR保有であれば日本の取引所でも簡単に用意できるのでトライしてみるのもオススメです!

FLRを用意するなら取引所で購入できるbitbankがオススメ

最後に、「Bifrost」にFLRを送金するには国内取引所の口座が必要です。

取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

たこのり
僕のオススメ取引所を紹介させてください!

国内取引所の中で購入手数料が安い取引所が充実していて送金も早い「bitbank(ビットバンク)」はオススメ	です!

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(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)

それでは、また
bitbank
注意点

当ブログは【ビットバンク株式会社】【SBI VCトレード株式会社】始め、各プロモーションに参加しています。

この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。

投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。

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