
こんにちは、たこのりです。
かの有名なソニー系の暗号資産(仮想通貨)チェーンとして「Soneium(ソニューム)」が生まれました!
Soneium(ソニューム)とは、Sony Group CorporationとStartaleによって設立され、Sony Block Solutions Labsによって開発が進められているEthereum(イーサリアム)レイヤー2ブロックチェーンである。
https://diamond.jp/crypto/defi/soneium/

実際、誕生したばかりのチェーンですが、OpneSeaなど名だたるプロジェクトと提携するなどソニーパワーも生かした展開が話題となっています。
そんな「Soneium(ソニューム)」はETHが基軸通貨である一方、ASTR(アスター)を積極的に使う流れがあります。
(AstarNetworkが関連しているからですね!)
なので、今後を見据えてSoneiumのASTRを用意できるようにしておくといいかもしれません。



そこで、SoneiumのASTRを「AstarPortal」を使ってブリッジ(準備)する方法について記事にしてみました!
✅SoneiumのASTRをブリッジするにあたり必要な準備
✅「AstarPortal」を使ってSoneiumのASTRへブリッジするやり方
なお、ブリッジをするにあたりASTRを国内取引所で準備しセルフウォレットに送金する必要があります。
取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
SoneiumのASTRをブリッジするのに必要な準備

最初にSouneiumのASTRのブリッジに必要な準備を把握していきましょう。

SubWalletなどセルフウォレットを準備
「AstarPortal」の利用にはセルフウォレットが必要です。
ASTRにはネイティブアドレスとEVMアドレスの2種類があるためどちらにも対応しているウォレットがあると便利です。

(「メタマスク(MetaMask)」もネイティブアドレスに対応できるようですが僕は利用していないのでDYOR)
MetaMaskの方はSoneiumチェーン設定も
「メタマスク(MetaMask)」を利用したい方は、ブリッジの前に「Soneium(ソニューム)」のネットワーク追加をしておきましょう。


やり方は、以下の情報を「メタマスク(MetaMask)」で入力いただくだけなのでご活用ください。
ネットワーク名(任意) | Soneium |
新しいRPC URL | https://rpc.soneium.org |
チェーンID | 1868 |
通貨記号 | ETH |
ブロックエクスプローラーのURL(任意) | https://soneium.blockscout.com |
なお、「メタマスク(MetaMask)」のネットワーク追加がわからない方は以下の記事を参考にしてください。
ASTRをbitbankからセルフウォレットに準備
続いてASTRを「bitbank(ビットバンク)」からセルフウォレットに送金しましょう!

送金の流れは以下の記事にまとめているため参考にいただければと思います!
なお、送金先のASTRのネイティブアドレスは「AstarPortal」でウォレット接続した先にあります。

必ず「AstarPortal」を経由してコピペするようにしてください!

AstarPorotalでネイティブアドレスをEVMアドレスに変換
SoneiumのASTRにブリッジするにはネイティブアドレスではなくEVMのASTRに変換する必要があります。
「bitbank(ビットバンク)」から送金した方はEVMアドレスに変換する必要があるのでこちらも「AstarPortal」でやっていきます。
最初に「AstarPortal」でネイティブアドレスのウォレットをコネクトします。


するとsendボタンが出てきますので、送金したいEVMアドレスをコピペしてASTRを送金しましょう。
(取引所のアドレスは不可、とありますので決して送金しないようにしてくださいね)

送金に指定したEVMアドレスにASTRが反映していたら完了です!
なお、「SubWallet」でもEVMアドレスありますが「メタマスク(MetaMask)」で利用しているアドレスをリンクさせることも可能です。

また、今後ASTRのdAppステーキングを行うこともあるかと思います。
その際はアスターパスを登録しておくと融通きくことが多いので最初に登録をオススメしておきます。

では、この後実際にSoneiumのASTRへブリッジしていきましょう!
SoneuimのASTRをAstarPortalでブリッジするやり方

では実際にSoneiumのASTRにブリッジしていきましょう!
操作は簡単です!
「AstarPortal」のウォレット接続をEVMウォレットにするとSoneiumへブリッジする画面が出てきます。
そこをタップしてブリッジする数量を選択しウォレット承認をするだけで完了します!



全体感がわかりづらいかもしれませんが操作は難しくないですね!
これでブリッジは完了です!

SoneiumのASTRが準備できたらdAppを触ってみよう

いかがでしたでしょうか?
「Soneium(ソニューム)」ではETHが基軸通貨ではありますがASTRを活用したサービスを拡充する姿勢が見られます。
今後ASTRを使ったdAppの記事もまとめていければと思いますがぜひブリッジしてみていただければと思います。

期間限定?ブリッジ手数料はSoneiumのETHで還元
ASTRをブリッジしてもSoneiumのETHがないとガス代を支払えいないと思う方もいらっしゃるかと思います。
期間はわからないのでDYORでお願いしたいですが、記事作成時点ではブリッジした手数料がSoneiumのETHとして還元されます!

この期間に送金できれば無駄なく「Soneium(ソニューム)」に参加できるのでオススメです!
(終了期間が更新間に合わない可能性ありますのでご注意ください)
neemo finance経由でnsASTRへブリッジも選択肢
手数料について若干補足します。
Soneiumでは「neemo finance」というリキッドステーキングサービスもあります。

AstarNetworkのASTRからSoneiumのnsASTRへブリッジまでしてくれるのでオススメです。
(nsASTRを活用した運用方法が界隈で話題なので触れる機会が出てくると思います)
この辺りもいづれ記事にできたらなと思っていますがご参考にください。
25年2月20日から100日間はACSキャンペーン実施中!
「Soneium(ソニューム)」はまだ始まったばかりのチェーンです!
そこで、チェーンにお金を呼び込むためにASCキャンペーンなるものが行われます!

サービスの使い方についても記事にできればと思いますがご自身で調べられる方は合わせてトライいただければと思います!
配分やプロジェクトなど以下のポストにまとまっているのでご覧いただくのが良いかもしれませんね。
ASTRを国内取引所で用意するならbitbank
最後に、SoneiumのASTRをブリッジするにはASTRを国内取引所からセルフウォレットへ送金する必要があります。
取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

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