
こんにちは、たこのりです。
FlareNetworkで着実に成長を遂げているdApp(サービス)に「SparkDEX」があります。
その「SparkDEX」から25年7月29日にSPRKトークンがローンチしました!



そこで、「SparkDEX」でSPRKについて記事にしてみました!

この記事では、「Bifrost」ウォレットを使用しています。
フレア運用において個人的に最も使いやすいウォレットだと思うので気になる方は以下の記事もご覧ください。
また「Bifrost」にFLRを送るには国内取引所口座が必要です!!
取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
SparkDEXのトークンSPRKの概要とは

最初に「SparkDEX」とSPRKの概要をまとめていきます。
僕も運営している「FlareJapanCommunity」でまとめた以下のnoteを参考にしているのでこちらもご覧ください。
SparkDEXとは
SparkDEXはFlareNetworkでトップのDEXといわれています。
実際に、35億ドル以上の取引量処理、総額8,000万ドルをロック、45万5,000ドルのプラットフォーム手数料を生み出しています。(記事作成時点)
V3型のDEXで、以下の機能を提供しています。
- Swap(チェーン間)
- 流動性提供
- パーペチュアル取引(レバレッジ最大100倍)
※パーペチュアル…満期日のない先物取引のことを指します
今後も保険保管庫(詳細不明)など、さらなる進化を目指しているとの記載が見られます。
SPRK(SparkDEXトークン)とは
SPRKは「SparkDEX」のトークンです。
SparkPADとTrustSwapの2つからIDOによる資金調達後、25年7月29日から「SparkDEX」にて取り扱い開始となりました!

SPRKについては以下の記事も参考にまとめています。
SPRKの基本情報
SPRKの基本情報は以下です。
項目 | 詳細 |
ネットワーク | FlareNetwork |
発行枚数 | 1,000,000,000SPRK |
IDO価格 | 0.0065$/1SPRK |
上場先 | SparkDEX |
上場価格 | 0.01$/1SPRK |
ちなみに、トークンのチャートなどはDEXToolsより確認できます。
また、事前に購入できた方もベスティング方式で最初は60%配布、その後6ヶ月かけて配布されるようです。
※ベスティングとはトークンを一定期間かけて段階的に受け取る仕組み。売り圧を防ぎ、長期視点のプロジェクト運営に欠かせないルール。
SPRKのアロケーション
SPRKは以下の配分で利用されていくようです。
プール | 割合 | SPRKの枚数 |
Flare | 5.25% | 52,500,000 |
Kinetix | 1.6% | 16,000,000 |
Public | 1.9% | 19,000,000 |
Foundation/Treasury | 13% | 130,000,000 |
コミュニティインセンティブ | 55% | 550,000,000 |
マーケットメーカー | 4% | 40,000,000 |
マーケティング | 4% | 40,000,000 |
チーム・アドバイザー❶ | 6.67% | 66,666,000 |
チーム・アドバイザー❷ | 3.33% | 33,000,000 |
エアドロップ | 4.75% | 47,500,000 |

SPRKの価値を高めるメカニズム
SPRKは価値を高める上で二重の利益構造が最大の特徴となっています。
xSPRKステーキングで取引手数料が配分
xSPRKと呼ばれるステーキングにより「SparkDEX」で得られる取引手数料の一部がステーカーに還元されます。


APRはどの程度「SparkDEX」が利用されるか?によって変わります。
ただ、取引の種類によりxSPRKへの還元率が異なるので確認しておきましょう。

V3 DEXの取引手数料の配分
通常のSwapなどで得られた取引手数料は以下の配分となります。
- 流動性を提供したユーザーに87.5%
- ステーキング報酬5%
- SPRKのバイバック&バーン5%
- SparkDEX財団2.5%
つまり取引手数料の5%がステーキング報酬として還元されます。
パーペチュアル(期限なし先物)の取引手数料の配分
- 流動性を提供したユーザーに40%
- ステーキング報酬20%
- SPRKのバイバック&バーン20%
- SparkDEX財団20%
パーペチュアルはレバレッジが最大100倍の為、取引高が高く還元が大きくなると見込んでいるようです。


その意味では、「SparkDEX」はこれまでに45 億ドルの取引高がありTVLも順調に増えています!

25年8月中にはFassetsも始まると言われておりさらに伸長すると個人的には思っています!
※あくまでDYORでお願いします
xSPRKはステーキング解除に制約あり
xSPRKはいつでも解除可能ですが、その際に指定するロック期間により一部バーンされてしまう仕様です。
✅即時…ステーキング数量の50%がバーン
✅15日…バーンなし
日数が短いほどバーンされる仕組みで長期でホールドしてもらう設計です。

定期的なバイバック&バーン
xSPRKステーキングを行う方がメリットは大きいですが、トークン保有だけでもメリットがないわけではありません。
定期的に手数料利益を使ってバイバック&バーンを行っておりトークン価値を高める対応をとっています。
トークン上場から1日で約5万枚のバーン、今後の動向に注目かな?と思いました。
(頻度はわかっていません、月末なのか?と思っています)
プレミアムローンチの計算(現在未定)
現在はまだ未定ですが、以下の記述もあり今後に期待できればさらに価値は高まるかな?と思いました。
3. Future SparkPad Access: Premium Launch Participation
Beyond immediate revenue sharing, $SPRK serves as the gateway token for SparkPad, SparkDEX’s native launchpad developed in partnership with TrustSwap. This utility transforms $SPRK from a revenue token into a premium access pass.
3.将来のSparkPadアクセス:プレミアムローンチ参加
$SPRK Token Launch: Real Revenue Sharing and Your Gateway to Flare’s Premium Launches

SpardDEXでSPRKをSwapするやり方とは

それでは、実際に「SparkDEX」でSPRKをSwapするやり方を見ていきましょう!
SPRKをSwapするやり方
Swapのやり方は大きく以下の流れです。
✅トークンペアを選択し数量選択
✅ウォレットでトークンをApprove
✅Swap

「Bifrost」のブラウザから「SparkDEX」にアクセスしたところからまとめています!
アクセスしたら最初にメニューからSwapページを選んでください。

あとは以下の画像の通り、トークンペアと数量を入力しウォレットでApproveとSwapの許可を繰り返すだけです!


実際にウォレットに残高が反映されますのでそれで完了となります!

なお、「メタマスク(MetaMask)」を利用している方は以下のコントラクトアドレスをご利用ください。
0x657097cc15fdec9e383db8628b57ea4a763f2ba0
「メタマスク(MetaMask)」トークンの追加方法が不明な方は以下を参考にいただければと思います。

xSPRKステーキングするやり方とは

続いて、SwapしたSPRKをxSPRKにステーキングするやり方です。
xSPRKステーキングのやリ方
SPRKのステーキングは大きく以下の流れです。
✅SPRKをxSPRKへ変換
✅xSPRKをアロケートしステーキング開始

xSPRKへ変換
最初にSPRKをxSPRKへ変換します。
「SparkDEX」のstakeページから数量を決めウォレット認証するだけなのでとても簡単です。



xSPRKをアロケートしたらステーキング開始
あとはアロケートと呼ばれる処理をするだけです。

以下は設定後の画面ですが、秒単位で報酬が更新されるので見ていて楽しいです。

epochのサイクルやWFLRももらえる点は追加で確認しているので分かり次第アップデートしますね!

xSPRKステーキングの解除のやり方
最後に、ステーキングの解除の流れもまとめておきます。
流れは逆でアロケートを解除してxSPRKをSPRKに戻すだけです。

よほどでない限りは15日を設定することをオススメします!
(でないとステーキングの意味がないと思います、、)


設定後にあとどの程度の時間で解除されるか?も見れますので参考にしてください!
これで操作の説明は以上となります!!

FlareNetworkの取引量(TVL)が重要?

いかがでしたでしょうか?
最後に簡単にまとめてみます。
FlareNetworkでは、25年8月以降Fassetsがローンチされ多くの資金が流入するのでは?と期待されています!
例えば、以下のように1億ドル相当がFlareNetworkに入ってくる可能性があります!
※この記事はSparkDEXに、というわけではないので注意
DeFi全体が活発になれば、結果としてSPRKの価値も上がるかと期待してみます。

SparkDEXでは流動性提供でrFLR獲得のチャンスも!
SPRK以外にも「SparkDEX」で流動性を提供するとrFLRがもらうことができます!
(DeFiの成長を加速させる一環です!)
もちろん、流動性提供することで取引手数料の配分もされるようになります。
以下に詳細まとめているので気になる方はそちらもご確認ください。
FLRを用意するなら取引所で購入できるbitbankがオススメ
最後に、「Bifrost」でステーキングをするにはFLRを国内取引所から送金する必要があります。
取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

国内取引所の中で購入手数料が安い取引所が充実していて送金も早い「bitbank(ビットバンク)」はオススメです!
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