
こんにちは、たこのりです。
この記事をご覧いただいている方は、FLRのデリゲート(運用)に興味がある方だと思います。
(デリゲートが気になる方は先に以下の記事をご覧ください)
FLRをデリゲートしたら報酬をもらえることがわかった方もどれに委任したら良いか?正直迷うと思います。


そこで、この記事ではFLRのデリゲート委任先の選び方について紹介していきたいと思います!
✅デリゲート先の選び方(FTSO Providersの見方)
✅委任先を選ぶときの注意点
✅特有のユーティリティ(特典)があった委任先※あくまで参考

なお、デリゲートするにはFLRを国内取引所口座から送る必要があります。
取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

そこで、僕が国内取引所でオススメしているのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」です!
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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。
Table of Contents
デリゲート委任先の選び方(報酬の率から選ぶ)

では、早速ですがデリゲート報酬の多い委任先の選び方を確認していきましょう。
オススメを紹介したいところですが、この記事で紹介するのは「FlareMetrics」の「FTSO Providers」の見方です!

選び方のポイントは一つで80点くらいの委任先を探すことです!


分散化をFlareNetworkは大切にしているため、ダメな委任先を避ける観点で選ぶのがオススメです。
ということで、「FlareMetrics」の「FTSO Providers」で使い方と合わせて選び方を確認していきましょう!
FTSO Providersでの委任先の比較ができます!
「FlareMetrics」の「FTSO Providers」を見ると以下の画面が出てきます。
(リンクをクリックしてみてください)


✅Name(委任先の名前)
✅Voting Power(パワー)
✅Reward Rate(報酬率)
✅Registered(登録)
ここからは具体的な選び方を紹介していきます。
デリゲート委任先の選び方
80点を狙う上で当然APRが高くなる委任先を選びたいかと思います!
それにはReward rate(報酬率)が高くてFee(委任先の収入)が低い委任先を選ぶのが鉄則です。
ということで、Reward rate(報酬率)のところをクリックし報酬順に並び替えましょう!

Vote Powerが2.5%程度までがオススメ
シンプルに報酬が高い順に選ぶだけではなく、Vote Powerを確認しておく必要があります。

特定の委任先を強くしすぎないことで分散した公平なサービスを提供しようという思想と僕は理解しています。
「!」がある委任先は選択しないのが後々バランスが良いかなと思っています。

Reward Rateが高いFTSOを選ぶ
初めて記事を作成したときと異なり手数料の表記がなくなっており判断基準はシンプルにReward Rateが高いか?どうかだけになっています。
このあと注意点を確認の上、基本的には率が高いFTSOを委任先に選択いただければ大丈夫です!

選んではいけない委任先か?を最終チェック
選び方はシンプルですが選んではいけない注意ポイントを紹介していきます。
そのポイントだけ外してみなさんがチェックした時点でReward Rateが高い委任先を選べれば問題ないと思いますよ!
RegisteredがNoとなっているFTSO
Reward Rateが反映されていないので選ぶことはないと思いますが、一部稼働していないFTSOがあるのか?RegisteredがNoとなっている委任先があります。



過去には一部FTSOが凍結された過去もあります。

80点を目指すのがポイントですので、異常に高いReward Rateに引っかからないように注意してくださいね!
Flare System Explorersで最終チェックを
25年に入りFTSOに委任してデリゲートをもらうにあたり少々制約も入ってきました。
「Flare System Explorers」でそのポイントを確認できますので最後に紹介していきます。

稼働が少ないFTSOは報酬がバーンされてもらえない?
25年3月より仕組みが変わり稼働が低いFTSOに委任すると報酬がもらえなくなっているようです。
(安定稼働が求められているんですね)
「FlareMetrics」の選び方で基本的には対象外のFTSOは弾けそうには見えています。
が、気になる方はご確認いただくと安心できそうです。


FDCがNOの場合は報酬が半減に変更
25年4月28日よりFDCに対応していないFTSOへ委任すると報酬が減る仕様となりました。
(FDCについては割愛)
こちらも「Flare System Explorers」で簡単に確認できます。

NOとなっている場合は選ばないことをオススメします!
これだけ覚えておいていただければ80点の選び方ができると思います!
デリゲートによるユーティリティは参考程度に
一時期、デリゲートするとユーティリティ(特典)がもらえる!という情報が集まっていた時がありました。

(他にもsToads FTSOにデリゲート委任をすると、委任数量と同数の仮想通貨sRIBBITSがもらえたり)
ただ結論ユーティリティが長期的なメリットにつながっていないというのが実感です。
FLRの運用が多岐にわたる中、デリゲートに特典を寄せるメリットが減っているのかもしれません。
やはり80点でFLRの枚数を可能な限り増やせる委任先を選ぶのが良いな!と思っています。

デリゲート委任先はそこそこReward Rateが高いところを選ぼう

いかがでしたでしょうか?
委任先は欲張らない!80点取れれば十分!
一番のポイントは欲張らず最低限の利益率を目指すのがオススメです!
「FlareMetrics」の「FTSO Providers」を見て現時点で良い委任先を選んでいきましょう!


FLRをもっと稼ぎたいならステーキングがオススメ
FLRの代表的な運用としてステーキングがあります。
14日以上のロックなどデリゲートと比較して若干の制約はありまがデリゲートより枚数は増やせる傾向にあります!
こちらも委任先の選び方含め記事にしているので参考にしてみてくださいね!
なお、ステーキングは50,000枚以上のFLRが必要です。
枚数が少なくてもステーキングがしたい!という方はsFLRのリキッドステーキングも選択肢に入れてみてください。
万一委任先に問題があれば都度変更すればOK
デリゲートの一番良いところは日数の制約がほぼなく3.5日単位で委任先を変更できる点にあります。

あまり細かく確認するとイヤになると思うので気になったタイミングでたまに変更する。
問題があるとわかったら見直す。
このくらい軽い感じで見直すことをオススメします!

FLRをBifostに送金するならbitbankでの購入がオススメ
最後に、デリゲートするにあたり「Bifrost」へFLRを国内取引所口座から送金する必要があります。
取引所によっては手数料が高い販売所しかない場合が多くどこで口座を開設するか?で今後の手数料が決まります!

そこで、僕が国内取引所でオススメしているのが購入手数料が安く送金も早い「bitbank(ビットバンク)」です!
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(①口座開設は無料、②10,000円以上入金で1,000円CPを常時実施、③招待コードなし!なので思いたったが吉日!)
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この記事の内容は価格や利益など保証するものではなく、万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。
一部情報の更新が間に合わない場合がございます、最新情報は公式サイトからご確認、ご判断いただくようようお願いします。
投資にはリスクがあることをご理解の上、最終ご自身の判断でお願いします。