【再現性あり!】6万円引っ越しの初期費用が下げた方法とは

こんにちは、たこのりです。

引っ越し費用を安く抑えたい
引っ越しの初期費用が高くて泣ける

と言ったように、引っ越し費用に悩む方は多いです。

引っ越しの費用は主に、

✅契約時の費用

✅引っ越し費用(家財)

✅火災保険(契約時)

の3つが大切です。

その中でも特に効果が大きいのが、契約時の費用を抑えることです。

しかし、賃貸の常識を知らないことで損をしている方が多いのが実状だと思います。

そこで、僕が実際に賃貸契約の費用を6万円値下げした方法を紹介します!!

たこのり
人によっては10万円値下げも全然可能ですよ!

比較的誰でもできる簡単な方法です!

ぜひ、実践いただけたらと思います!!

注意点

当ブログはPRや広告を掲載しています。

この記事の内容により万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

詳細についてはご自身でご確認いただき最終ご自身の判断で購入するようお願いします。

知らないと損!賃貸契約における常識

賃貸を契約する際は、街の仲介業者と契約することになりますが、

何も知らないとぼったくられる

場合がありますので最低限の知識は備えておきましょう!

仲介手数料は原則0.54ヶ月

僕が初めて上京したとき、仲介手数料が1ヶ月と請求書をみて、

たこのり
家探しってお金がかかるんだなぁ

と親に申し訳ない気持ちを持ったことをなぜかよく覚えています。

でも最近になってわかったんです。

仲介手数料は原則0.54ヶ月で1ヶ月払う必要がないことを、、

ショックでした。

大家も仲介手数料を支払っている

賃貸を契約する際、僕らが仲介業者に手数料を支払うのと同じで大家さんも仲介手数料を支払います。

その2つの合計が1.08ヶ月分になればよく、僕らが全額払う必要がないということです。

たこのり
宅建業法で定められてるんだって

イメージで、「仲介手数料=1ヶ月」と思っている方もいるかもしれません。

見積もりでここに違和感を感じられるかは非常に重要です。

手数料稼ぎで無駄なオプションが多い?

皆さんは、北海道の賃貸業社がガス爆発したニュースを覚えていますか?

(知らない方は以下の記事を見てみてください)

実際に、契約の際の見積もりを見るとわかりますが、

怪しげな請求項目

☑️消毒代

☑️害虫駆除

☑️コンシェルサービス

その他カギ交換など、オプションが多いことがわかります。

あえて断言しますが、

これらは仲介業者に入る手数料である場合が多いです!

カギはともかく、消毒のニュースが最たる例かなと思いますw

まとめ

✅仲介業者の手数料の仕組みがわかれば交渉できる

安くしたいなら相場は抑えておこうってことですね。

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引っ越し費用を6万円値下げした方法とは

ざっと仕組みを知ったところで、僕が実際に6万円初期費用を下げた方法を紹介していきます。

ポイント

✅契約する意思を見せる

✅仲介手数料を0.5ヶ月までに抑える

✅余計なオブションを見極め値下げ交渉

たこのり
シンプルだからどこでも使える手法です

契約する意思を見せないと相手にされない

仲介業者の立場に立つと手間をかけたくないのが本心だと思います。

だからこそ、「適正な価格なら今日契約する!」

と意思が伝わるようにしましょう!

(実際、適当に見に行った日は全く話を聞いてもらえませんでした)

仲介手数料の交渉できそうな賃貸会社を探そう

一番大切なポイントです。

仲介手数料が初期費用の全てを握っていると言っても間違いありません。

仲介手数料無料の仲介業者がベスト

最近は仲介手数料無料をアピールする仲介業者も出てきました。

たこのり
大家さんが手数料を負担してくれるんだったね

交渉の余地なく大きなコストを削減できます。

適当にお店を決めず必ず探すようにしましょう!

知り合いに仲介業者がいないか探そう!

とはいえ仲介手数料が無料でない地域の方が多いのが実態です。

そんな時はダメ元で知り合いを紹介してもらえないか探してみましょう!

たこのり
僕は友達に引っ越すと言ったら偶然紹介してもらえました

真剣に相談にも乗ってくれるのでラッキーでした。

どちらも無理なら相見積もりで比較

知り合いにいない場合ももちろんあります。

その場合は、仲介手数料を抑えてくれるか見積もりを取ってみましょう。

ウチ専用家なので安くできませんよ

知識がないとこんなことを言われる場合がありますが安心してください。

どの仲介業者でも紹介できる家はほぼ同じです!

(詳細は省きますが、「レインズ」という共通のサイトで管理されています)

ウチ専用なんて言う時点で下に見られているので、会社を変えるのがいいかもしれません。

まとめ

✅あの手この手で仲介手数料を0.5ヶ月に抑える

たこのり
ここは手間をかけるところです!

僕は仲介手数料で50,000円安くなりました。

絶対に粘るべきポイントだと思います!

ぼったくりオプションも必ず交渉しましょう

せっかく仲介手数料を抑えられてもオプションまみれでは意味がありません。

交渉すべき項目

✅カギ交換

✅消毒代

✅害虫駆除

✅謎のコンシェルサービス

極端な話、ほぼ全て交渉の余地がありですw

今の我が家は戸数があまりなく交渉余地は少ないと言われてました。

(信頼できる仲介業者ですら難しいかもと…)

それでも、交渉が成立する場合があると実感しました。

値下げできたオプション

✅謎のコンシェルサービス15,000円

たこのり
ダメもとで交渉してよかったと言ってもらいました

交渉の際のコツ

✅マストで必要でないと知っている(知ったか)

✅ニュース(爆破)を伝える(不審さを伝える)

✅横柄には言わない

これらをうまく伝えれば何かしらは節約できますよ!!

たこのり
正直言ったもん勝ちです

火災保険だけは入居後に交渉しよう

唯一火災保険は入居後の交渉をオススメします。

たこのり
日割りで還付されるのでほぼ損しません

気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

✅ほぼ全ての項目で交渉余地あり

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知っているか?交渉するか?で65,000円安くなった!

いかがでしたでしょうか?

知っているか?正しく交渉するか?

で大きく引っ越しの初期費用を抑えることができました!!

たこのり
引っ越し業社以上に節約できました!

契約の流れで交渉できるのでプラスαの時間もかかりません。

ぜひ、値下げに挑戦してみてください!

引っ越し業者の費用を抑えたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

ちなみに、引っ越し費用に関らず知っているか知らないかで大きく変わることは多々あります。

そのような情報を知りたい方は、

YouTubeチャンネル登録者100万人超えの「両学長」

の書籍を読むことをオススメします!

実践的なのに誰でもできる情報が盛り沢山ですよ!

それでは、また。

注意点

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この記事の内容により万一不利益があった場合も責任は負えませんので予めご了承ください。

詳細についてはご自身でご確認いただき最終ご自身の判断で購入するようお願いします。

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