
こんにちは、たこのりです。
僕はしがないサラリーマンをしていますが、
なんでこの人こんなに仕事できないんだろう?
と一緒に仕事をしていて思う人いませんか?笑

僕は管理職でもないので笑って見ていればいいのかもしれませんが、
☑️人の振り見て我が身を直す
意味で反面教師として観察するようにしています。


今回は、「天を仰ぐおじさん」と僕が勝手に呼んでいる先輩を紹介していこうと思います。
✅「天を仰ぐおじさん」の仕事エピソード
✅「天を仰ぐおじさん」から学ぶ教訓

終身雇用に頼れない今、サラリーマンこそ自分の価値を高めるべきだと思います!
気軽に読んでいただきつつも何か参考になれば嬉しいですw
(ちなみに、天を仰ぐおじさんのことは人としてはすごく好きです、あくまで仕事という側面で書いています)
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目次
がんばれ!「天を仰ぐおじさん」

では、早速「天を仰ぐおじさん」の紹介も含めてお話を進めていきます。
「天を仰ぐおじさん」とは
最初に「天を仰ぐおじさん」のプロフィールをざっくり紹介しておきます。
☑️たこのりの職場の先輩
☑️場を明るくしてくれる先輩
☑️基本人の話は「そうだね、そうだね」と聞いてくれる
☑️困ったときに天を仰ぐ(仕事の指摘を受けたとき)


あだ名はシンプルに決めました。
(そのシーンが迫真の演技に見えてしまい、、w)
「天を仰ぐおじさん」の仕事エピソード
人柄は良い人なんだけど、こと仕事においては残念な「天を仰ぐおじさん」。
一緒に仕事をする中でよく見かけるシーンを紹介したいと思います。
よく見かけるシーン
チームの数値管理を任されている「天を仰ぐおじさん」。
みんなに報告してくれる場面も多いのですが、

と一つ質問があると止まってしまいます。
そして、、
思い悩んだように天を仰ぎますw



数秒間、天を仰いだ後に口を開くんですが、

とお決まりのフレーズで次回に持ち越します。

何があっても質問をされたらこの流れを永遠繰り返しです。
なんのために天を仰いでいたのか、、
といつもモヤモヤしているのは僕だけじゃないはず。
「天を仰ぐおじさん」から学ぶ教訓

「天を仰ぐおじさん」と仕事をしていて僕が感じた、
仕事のできない人の特徴
が2つあります。

相手のリアクションを考えられない
何かを人に伝えると基本リアクションがありますよね?
「天を仰ぐおじさん」をみていると、相手のリアクションを全く想像していないなぁって思います。
相手のことを考えられないから質問されたときの答えが用意できないのだとわかりました。


「天を仰ぐおじさん」は話を聞いているときも、

と相槌を打つだけでうんともすんとも議論が深まりません。
✅相手の反応を考えて話をする
✅想定した反応と違ったときに原因を考える
仕事でなくても、彼女と行くご飯やを考える場面でも同じだと思います。

大切なのは、優しさより思いやりだと学びました!
後回しにすると考える習慣は身につかない
「天を仰ぐおじさん」の一番の問題は悩むふりをして答えを後回しにしてしまっている点です。


間違っていてもいいと思います。
✅なぜそう思ったか?を相手に伝える
ことをしないと、その場を凌ぐために持ち帰っても次に全く繋がりません。
僕は、「天を仰ぐおじさん」を反面教師にして極力意見をぶつけるようにしています。
後回しにしても仕事は終わりません!
小さなこともやり過ごさずその場で結論を出していきましょう。
(持ち帰りの場合は、いつまでに終わらせるか宣言をしてズルズルしないようにしましょう)
会社に守られる時代は終わったのに、、

その場を凌ぎたいと思うときは僕もよくありますw
ただ、「天を仰ぐおじさん」をみていると危機感を感じるんです。
会社が守ってくれなくなったらどうなるんだろう?
と。

だからこそ、最低限会社に必要と思われる人間ではあるべきです!
(会社に依存すべきではない前提です)
✅相手の返答を常に予想する
✅後回しにせず考えをぶつける
間違っても良いと思いますし、小さなことからでも良いと思います。
相手の反応を予想しながら自分の考えを伝える習慣を身につけていきましょう!



それでは、また。
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